幻の女優、はじめての評伝！ 昭和モダン期のニッポン。「エロティシズムの女王」として人気を博した映画女優がいた。その名は峰吟子。峰と同じ岐阜県本巣郡北方出身の著者が、膨大な資料を博捜して、峰の出演作と生涯を丹念に調べた。

2,750円

峰吟子

1,571円

B．L．T．MOVIE　GIRLS（vol．2）…

770円

東京私学62年闘争と私がたたかった日本映画史…

今の「映画」というシーンで煌きを放つ女優たちのすべてが分かる！ 表紙＋巻頭ではグラビア、ロングインタビュー、密着など一作品に大特集を展開。 その他もグラビア、ロングインタビューで女優たちの映画では魅せる魅力とは、また違う本当の素顔に迫ります。 それだけでなく、これから輝きをますます放つであろう新星にもクローズ・アップ。 「映画」「女優」という2つのカテゴリを一挙に網羅し、写真集感覚で楽しめる新しい一冊です。 ●B.L.T. MOVIE GIRLS　vol.1ラインアップ 成海璃子・山下リオ・桜庭ななみ（表紙＋特集） 堀北真希 井上真央 谷村美月 仲里依紗 忽那汐里 桐谷美玲 入来茉里 徳永えり 高畑充希 小島藤子

1,571円

B．L．T．MOVIE　GIRLS（vol．1）…

大衆文化である映画を素材に、高齢者エイジズムの特徴を明らかにする。その構成概念のひとつであるステレオタイプに注目し、研究レビューをふまえ5つの視点から1970〜2016年の83作品を徹底分析。研究の方法や範囲と、多様性が尊重される高齢社会の実現に新たな知見を提供する。

4,510円

日本映画にみるエイジズム…

日本映画がまだ青春のとき。小津安二郎、山中貞雄、清水宏、成瀬巳喜男、伊藤大輔、溝口健二らと映画を論じ、自らプロデューサー、脚本家、そして監督として映画とともに生きた映画評論家がいた…。

3,025円

映画評論家岸松雄の仕事…

社会状況が激変した敗戦・占領期から高度成長期に至る直前の1950年代ーー当時の日本映画に潜在する政治性とダイナミズムを、映画作品、それを支えた技術、産業、観客を読み解くことで明らかにする。絶え間なく生産される「戦後」イメージを問い直す論考集。

5,060円

「戦後」日本映画論

任侠の花（藤純子）から演技派女優（富司純子）へ、華麗なる変身を遂げた名女優。

3,080円

女優富司純子

2,035円

W! VOL.23

虚無、妖、そして粋な雷蔵ー。その彼をこよなく愛した人々が語る市川雷蔵のすべて。

5,060円

わたしの雷蔵

史実の中に封印されていた石原プロと『西部警察』秘史！

1,760円

太陽と呼ばれた男

1,430円

私の愛する日本映画

2,035円

W ! VOL.24

1,980円

内田吐夢

小津安二郎はどのようにして映画と出会ったのか…小津映画の原点を探る画期的な評論集！新たに発見された中学時代の日記に記されたアメリカ映画との出会いを掘り起こし、かって書かれたことがなかった「小津映画の原点」を見つめる初めての小津安二郎論。

3,080円

若き日の小津安二郎

４０過ぎての修業三昧、女優山咲千里渾身の趣味探し。どうなる日本。

1,650円

経験

★「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」作品紹介 ★「EPISODE RED」中村優一×松本若菜対談 ★「EPISODE BLUE」桜田通インタビュー／小野大輔インタビュー ★「EPISODE YELLOW」戸谷公人×永徳対談／古川雄大×伊藤教人対談 ★溝口琢矢インタビュー ★イマジンファイル／ 関俊彦×高岩成二スペシャルグラビア＋モモタロスデータ、 遊佐浩二×永徳スペシャルグラビア＋ウラタロスデータ、 てらそままさき×岡元次郎スペシャルグラビア＋キンタロスデータ 鈴村健一×おぐらとしひろスペシャルグラビア＋リュウタロスデータ、 小野大輔×金田進一スペシャルグラビア＋テディデータ ★チームゼロノス：伊藤慎インタビュー／中村優一×押川善文対談／大塚芳忠インタビュー ★ 劇場版、テレビ版おさらいコーナー ★ 声優座談会＋くるくる対談（関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一） ★ スーツアクター座談会＋くるくる対談（高岩成二、永徳、岡元次郎、おぐらとしひろ、金田進一） and more…

2,304円

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE　MOVI…

『赤西蠣太』『無法松の一生』『国士無双』などの名作を産み出した映画作家・伊丹万作を軸に志賀直哉、小津安二郎、黒澤明、橋本忍、竹内浩三、野上照代、山田洋次ら、伊丹の周辺をめぐる人間模様を描きだす、異色の日本映画史。 はじめに　志賀直哉を視野にいれて 第一章　竹内浩三「骨のうたう」-戦死23歳 第二章　西の竹内、東の野上照代 第三章　竹内はなぜ伊丹の門を叩いたか 第四章　伊丹から橋本忍へ 第五章　黒澤明と映画人の戦争責任 第六章　志賀直哉『赤西蠣太』の映画化 第七章　志賀から小津安二郎へ 第八章　山田洋次と伊丹『無法松の一生』、そして野上『母べえ』 第九章　もうひとつの映画史

2,860円

伊丹万作とその系譜

凛とした在野学。

6,299円

牧野守　在野の映画学…

封印解かれし、ソネ・ラビリンス。迷宮の作家・曽根中生の奇妙な映画世界の道先案内の書。

1,980円

曽根中生過激にして愛嬌あり…

状況劇場の座長と看板女優の子として生まれ、異彩を放つ劇団員に囲まれて育った多感な日々。しょっぱくてほろ苦い、自らの半生をリリカルに綴った大鶴義丹快心の書下ろしエッセイ。

1,650円

昭和ギタン

死後十年以上を経て、いまだに人々から愛され続ける「男はつらいよ」でおなじみの渥美清ー。いたずら小僧だった少年期から浅草軽演劇時代、テレビ番組「夢であいましょう」出演のころ、そして「男はつらいよ」の車寅次郎まで。交流のあった作家や友人、研究者らの証言と本人の声を通して、渥美清の生涯をたどって行く。東京下町が生んだ天才の肖像を浮き彫りにする書き下ろし評伝。

2,090円

渥美清

映画が撮りたかった、夢中で創り続けた、そして１，１３３の“愛の寓話”が生まれた…。“ロマンポルノ”と呼ばれた、世界にも類を見ない、最後のプログラム・ピクチャーの真実。『日活ロマン、“撮影所システム”最後の光芒』に続くシリーズ第２弾。貴重な証言、図版から浮かび上がるロマンポルノの真実。全作品リスト（改訂版）掲載。

2,304円

愛の寓話（vol．2）

「原爆の子」「第五福竜丸」など名作完成までの苦闘のドラマと新作への気迫あふれる意欲を縦横に語る書き下ろし。新作「ヒロシマ」の未発表シナリオ全文収録。

1,980円

新藤兼人・原爆を撮る…

1,980円

岸田今日子

日本映画をささえた女優たちへのオマージュ。日本映画女優シリーズ第二弾。

3,080円

山田五十鈴

シナリオ完全採録！『下妻物語』の中島哲也監督が贈る、おかしくて切ない…まったく新しいシンデレラストーリー。

1,760円

『嫌われ松子の一生』オフィシャル・ブック…

3,080円

日本映画美男俳優（戦前篇）…

夭折した天才監督・山中貞雄が活躍した一九三〇年代ー日本映画黄金の青春時代を生き生きと描いた、名匠・加藤泰監督の遺作ノンフィクション。四半世紀の時を経てここに甦る。

3,080円

映画監督山中貞雄新装版…

原作の変異としてある文芸映画が、にもかかわらず、かけがえのない固有性を帯びるのはなぜか。すべての創作物を第二次テクストとして見る立場から、『雪国』『夫婦善哉』『山びこ学校』『心中天網島』などを分析し、オリジナリティという観念に揺さぶりをかける。

3,520円

〈原作〉の記号学

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