もう一度聞きたいあのセリフ、もう一度逢いたいあのキャラクターに学ぶ人間・文化＆口語英語。

1,650円

アメリカ映画解体新書…

大ベストセラー「失楽園」の作者、渡辺淳一と“日本一ラブシーンの上手い俳優”津川雅彦が忌憚なく語る男と女の秘話、艶話。

2,090円

「津川雅彦物語」カツドウ屋血族…

3,080円

スクリ-ンの日本人

連続ショット写真をふんだんに駆使し成瀬巳喜男の世界に迫る。日本在住オーストリア人女性映画研究家による、成瀬全作品徹底研究。

3,080円

成瀬巳喜男

3,080円

モスラ2海底の大決戦

39,600円

日本映画の歴史

2,723円

Interview映画の青春

『モダン・タイムス』『ロッキー』『マルコムＸ』など、日本でもよく知られたアメリカ映像作品を、アメリカ文学者が読みとくと、何が見えてくるだろうか。本書は、３５本のアメリカ映像作品を取り上げ、テーマや社会背景などを掘り下げ、アメリカ合衆国の歴史と文化を貫く特質に迫ろうという試みである。自然との対峙、６０年代の対抗文化、ヴェトナム戦争、「アメリカン・ドリーム」、家族や「老い」の問題など、さまざまな視角から、統計などの資料によって、現実のアメリカ社会と対応させながら論じている。作品の見方を深めるためのガイドブックとしても、また、映像作品を通じてのアメリカ社会入門書としても、楽しめる内容である。

3,740円

映像文学にみるアメリカ…

本書は少数民族の視点でアメリカ社会を見るということで、異なる民族を内にかかえた多文化主義アメリカの真の姿に迫る。各民族の過去から現在にいたる苦難と希望を活写した映像作品を文学テキストとして捉え、分析し、その魅力の秘密を探りながら、できるかぎり異なる視点でアメリカ社会の問題を深く、鋭く抉る。

2,640円

アメリカ映像文学に見る少数民族…

演劇と演劇文化への今日的問いと探索。演じ、演出し、講義する著者がその演劇体験、舞台経験、論理的研究をとおして、演劇の基礎・演技・文化をみつめ、問題を提示する。

2,640円

実践的演劇の世界

日本がいよいよ戦争の悲劇に向かって動き出した昭和十二年。石見の田舎から映画監督を志し、東京に出てきた一人の青年があった。念願の映画界へ。やがて歴史の奔流の中に巻き込まれ、戦争・敗戦。本書は、著者の映画製作・戦争・組合運動と昭和の大混乱を懸命に生き日本映画の全盛期を歩んだ四十年、そして故郷（島根県江津市）への想いを綴ったあしあとである。

1,320円

あしあと

二十世紀のスペインが生んだ天才たちの複雑に絡み合った人生！「学生館」とよばれる寄宿学校で出会い、愛情とライバル意識と、ときに敵意をかわしながら映像・文学・美術という異なる世界を制した彼らの足跡を、大量の新資料を駆使してたどる決定版。１９８８年度エスペホ・デ・エスパーニャ賞受賞作。

6,820円

ブニュエル，ロルカ，ダリ…

154,000円

映画年鑑　11　戦後編　1950年版…

2,420円

マクレガーとホークの世代…

2,200円

小石を拾う人

今回改めて、主として『モダン・タイムス』（Ｍｏｄｅｒｎ　Ｔｉｍｅｓ）をとりあげて、その解説と批評とを試みたのは、１９３６年に封切られたこの映画が、驚くべきことに、今なお古びない新鮮さを保ちつづけているばかりでなく、世界恐慌の再来が懸念されている今日、私たちに不況、失業、貧困、劣悪な労働条件などの現代社会の問題点を指摘し警告するとともに、今後の課題を示したものとなっているからである。

990円

チャップリンと現代

ヒッチ映画をヒッチ的遊びの精神で読み解く、マニア必見の「ヒッチコック」論。

2,640円

ヒッチコック・ゲ-ム

「近代」と対峙し格闘した６０年代アングラ。その抱懐ー提起したプロブレマティックの再検証を軸に、１９世紀ロマン派以来１世紀余の劇表現ー精神史を総括するー演劇に発し、情報資本主義社会を漂流する思想ー文化の現在を照射・剔抉する、渾身の長編評論。

5,280円

現代演劇の起源

154,000円

映画年鑑　17　戦後編　1956年版…

演劇とは制度と化した近代演劇という鏡に映った「現実」に、亀裂を入れる斧であるー宇宙に遍在する生を媒介する演劇の本質力を「身体性」の次元に追求ー定位する、書下し論考。

3,740円

二十一世紀演劇原論

本書は通常の伝記では見られないほど頻繁にライバルを引き合いに出しながら、戦後の日本人の精神生活を知るうえで重要な天才・木下恵介監督の作品と生涯をたどる異色の書き下ろしです。

2,095円

木下恵介伝

1,650円

夢みる香港

1,760円

シアターアーツ（9（1999年1号））…

「男はつらいよ」の社会哲学。社会とは、人間の社会的行為とは何かー。本書は、映画「男はつらいよ」から“寅さん”をめぐる代表的場面を取り上げ、意味・行為連関・交換システムという３つのキーワードで哲学的・社会学的分析を試みる。

4,180円

寅さんの社会学

1,650円

激辛！！アジアン・ムービー・ジャンキーズ！！…

『男はつらいよ』公開３０周年記念写真集。マドンナたちがあの時の思いを初告白…マドンナがさくらが声で綴る寅さんへのラブレター。

5,280円

寅さんへのラブレタ-

多くのエピソードと知られざる事実をまじえ、黒沢映画の面白さとその生涯に迫る。

1,540円

黒澤明-人と芸術

黒人女性だけに限定して映画を読みこんだ、『スクリーンで旅するアメリカ』の姉妹編。

1,980円

スクリーンに見る黒人女性…

無謀な狂気、最後の愛。『ポーラＸ』フォトブック。あのレオス・カラックスが『ポンヌフの恋人』以来８年の沈黙を破って世に問う「２０世紀最後の恋愛映画」。かつてのミューズ、ジュリエット・ビノシュの実姉マリオン・スタランスが撮りきった、美しくも壮絶なフォト・ドキュメント。

3,080円

Pola　X

巨額の予算でも大スターでもなく、彼らの天才的な“個性”がハリウッドを変えた。

3,740円

インディーズ監督10人の肖像…

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