ブラジルは何故強いのか。サンバのリズムと、しなやかな肉体を駆使した華麗でファンタジックなフットボール。それは、“ジンガ”があるからに他ならない。今日もビーチで、そして街角で、ボロボロのボールを蹴る少年たちがいる。苦境を楽しめ！そして、フットボールで未来をつかめ！ブラジリアンフットボールの魅力を解き明かす渾身のルポルタージュ。

1,980円

ジンガ：ブラジリアンフットボールの魅力…

サッカーに関わるすべての人が起こした奇跡 東京オリンピック開催年に日本を襲ったコロナショック… 世界中を混乱に陥れた未曾有の事態中で日本サッカー協会が組織的に取り組んだコロナ対策とは…？ 森保一日本代表監督、吉田麻也日本代表主将をはじめ、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長など各部署のスペシャリストの証言をもとに、その挑戦を検証します。 彼らの知られざる苦悩と試行錯誤から見えてくるスポーツの意義と本当の価値とは… 想定外の危機に襲われた時に、組織の一員として、リーダーとして、どう振る舞うべきなのか…組織で挑む危機管理の新たな指針となる一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 2020年、東京オリンピックはコロナによって延期となりました。日本スポーツ界を未曾有の危機が襲います。変異を繰り返すウイルスに翻弄され、今なおコロナ禍は続いています。それでも今年の11月にはカタールでワールドカップが開催されます。この中で日本サッカー協会は、どのような対策を講じてきたのか？ 海外で戦い続ける選手達は、どう生き抜いてきたのか？ それを知ることが、これからも襲い来るであろう厄災への対処法となるのです。

1,760円

JFAの挑戦

未練はあるが後悔はない。ミスターコンサドーレと呼ばれた男、その素直な想い。

1,540円

生きているから生きてゆける…

1,650円

ロシアW杯総論

日本代表を追い続けた記者による、ザックジャパンの4年間 就任からW杯ブラジル大会まで、日本代表主力選手のザックジャパン4年間の軌跡 本田圭佑 生み出された存在感 日本代表で貫く信念 香川真司 10番が駆け上がった階段、初舞台のW杯で味わった屈辱 長友佑都 闘争心の象徴として日本代表に与えた推進力 内田篤人 異端のサイドバックが見据えてきたもの 長谷部誠 崩壊した“自分たちのサッカー” 遠藤保仁 ベテランが感じたドイツと似た空気 岡崎慎司 ブラジルで痛感した1トップへの思い 川島永嗣 さらなる成長を誓った二度目のW杯 吉田麻也 長身DFに足りなかったもの 柿谷曜一朗 異国の地で己を高め、4年後を目指す など

1,760円

ザックジャパンの軌跡…

日本人が苦手と言われている『ずる賢い』プレー。サッカーにおいて、チームの勝利のためにやるべきことはまだまだたくさんある。決定的な場面で確実に役立ち、世界のトップチームが実践している勝つためのテクニック集。

1,760円

サッカーの教科書

2,200円

Barca

2,240円

浦和レッズ365

サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第18回目の議題は 「アルビレックス新潟J1昇格11年目の未来」です。 2002年日韓ワールドカップのため、01年に4万人規模で完成したビッグスワン。 これを機に、アルビレックス新潟はJ2ながら4万2011人の観客を集める一大クラブとなっていきます。 チームも03年にJ1昇格、05年シーズンには年間68万1945人（平均4万114人）が詰め掛け、 13年にはJ1昇格10年を迎えました。いまでは地元出身の田中亜土夢選手が柱となり、川又堅碁選手がストライカーとして活躍、 生え抜きの選手が育つなど、クラブの試みは目に見えるかたちで結実しています。 一方でJ1での最高順位は6位に留まり、06年以降、かつてほどの観客動員にはいたっていません。 これまで劇的な軌跡を歩んだクラブにとって、新たな夢への挑戦は必至ではないでしょうか。 それでも輝かしい記録ゆえに、過去を超えることこそが峨々とそびえる課題となっています。 『アイシテルニイガタ』と叫ばれ、深く愛されるクラブにとって本当に必要なこととは何でしょうか。 監督や選手、スタッフ、スポンサー、サポーターなどの声を聞きながら、 J1昇格11年目・アルビレックス新潟が描く未来を掘り下げていきたいと思います。 ●川又堅碁 “ミスターポストマン”の覚醒 ●田中亜土夢 10番として ●田中達也 移籍した新潟で見つけたもの ●鈴木武蔵 新世代が体感するJの舞台 ●「ニイガタ現象」の十年後 ●本間勲 ミスターアルビレックスが見てきたニイガタ ●川口尚紀選手、小塚和季選手 育成の現在地ーこの街で育ってー ●亀田製菓 アルビレックスを支える柿の種 ●柳下正明 新潟スタイルに齎したもの ●大井健太郎が解説す全選手の個性 ●経営の現在と未来 田村貢代表取締役社長、山本英明取締役営業部長 ●2014戦力分析 ●えのきどいちろうに聞く、愛される理由 ●反町康治が見てきたアルビレックス新潟 ●エジミウソン 当時の新潟 …など

1,430円

フットボールサミット（第18回）…

2,095円

サッカー文化の構図

２０１６シーズン全試合の記録と記憶。

2,240円

川崎フロンターレ365（2016シーズン）…

2,240円

鹿島アントラーズ365（2015）…

厳しい状況が続く中でも湘南スタイルを貫き、どんな時も「たのしめてるか。」と自問自答するクラブスタッフの戦いが余すところなく描かれています。

1,320円

たのしめてるか。

個人的な学習から、グループ戦術、チーム戦術への取り組みまで、ボールを中心とした守備の基本を網羅！ドイツサッカー協会が総力をあげて編集したテキストの邦訳。

3,080円

21世紀のサッカー選手育成法（ディフェンス編）…

ウルグアイの至宝、いまバルサへ！ あなたはこの男のことを本当に知っているのだろうか？ “神が憑いた男”の数奇な幼少期からオランダ、プレミアリーグでの華々しい活躍、 ブラジルW杯での噛みつき事件、バルセロナ移籍に至るまでの毀誉褒貶の半生記。 1章　絆 2章　だれもがきみを愛してる 3章　強いアイデンティティ 4章　温泉とオレンジとバビー・フットボール 5章　南への長い道 6章　熱いハート 7章　驚異　ルベン・ソサとの会話 8章　ある愛の物語 9章　時限爆弾 10章　無限大 11章　北の街で 12章　赤と白 13章　悪魔の手 14章　がんばれ、＜セレステ＞ 15章　噛みついて逃げろ 16章　ザ・ベスト 17章　“ネグロ” 18章　アンフィールドの“食人鬼” 19章　理性と非理性のせめぎ合い 20章　復活の年のニュース 21章　階段 22章　聖人と悪党 23章　絆　その2 24章　後悔 25章　新生活

1,980円

スアレス 神憑

1,540円

サッカー派の日本観

2,530円

サッカー・サクセスフルコーチング…

2,240円

川崎フロンターレ365（2015シーズン）…

2021年度に引き続き第二弾は年内に刊行です！ スポーツジャーナリストの藤島大氏も「臨場のプロ」の表現力と絶賛（日経新聞22年2月1 7日）。今シーズンはパッとしなかったレッズですが、その観戦記と少々自虐的な川柳が、また何とも楽しい書になりました。

1,430円

浦和レッズ川柳 2022

２０１４Ｗ杯優勝。史上最強の代表チームはどのように生まれたのか。ドイツ代表監督の「勝つ」ための哲学を徹底分析。

1,760円

パーフェクトマッチ

2,689円

京都サンガF．C．365

勝利が民族の義務であったナチ時代に、サッカー選手たちはどう生きたのか？ワールドカップの熱狂がヒトラーへの歓声にすり替わる恐怖と、ナチ・ユートピア思想が描いたスポーツ像を浮き彫りにする。

2,200円

ナチス第三帝国とサッカー…

「サッカーだけが載っている新聞を新しく作れないか？」２００２年日韓ワールド・カップの決勝戦の日、閃いたこのアイデアを実現させるために、“ずぶの素人”が、新聞発行に向けて猛進し、遂には週３回発売、発行部数２０万部の「エル・ゴラッソ」が出来あがります。世の中では、すでに新聞メディアの衰退、危機が囁かれて久しく、そんな時代に、なぜ敢えて、どのような方法で「新聞」は甦ったのか。いや、それは、本当に「新聞」の再生なのか。

836円

「最後」の新聞

プロサッカーJ3リーグ、AC長野パルセイロの2022年シーズンの激闘を振り返る報道グラフ。印象的なゴールシーンをはじめ、球際での激しい競り合い、劇的な逆転勝利に歓喜し、終盤の失点による敗戦で落胆する選手たちの表情、サポーターの熱い応援ぶりを多彩に伝える。今季は新監督に、11カ国での選手経験を持つドイツ出身のシュタルフ悠紀リヒャルト氏が就任し、J3参戦9年目を迎えた。34戦で14勝10分け10敗の勝ち点52、全18チーム中8位に終わり、悲願のJ2昇格はまたも持ち越しとなった。勝負どころの決定力の差が響き、勝ち点3を奪えない試合が増え、上位の厚い壁を突き破ることはかなわなかった。その一方、他チームからの移籍組だけでなく、クラブの育成組織で育った地元出身の若手が活躍し、来季の飛躍に期待を抱かせる材料もあった。J3でライバル関係となった松本山雅FCとの「信州ダービー」も、今季の大きな話題だった。全選手とスタッフの写真付き一覧、全公式戦の記録、信濃毎日新聞スポーツ面に毎月1回連載中のシュタルフ監督のコラム「ORANGE（オレンジ）の志」も収録した。 ▽今季を振り返る▽選手・スタッフの紹介▽リーグ戦第1節〜第34節の戦い▽天皇杯長野県予選▽シュタルフ悠紀リヒャルト監督コラム「ORANGEの志」（8回）▽2022シーズンの軌跡▽公式戦全記録

1,320円

AC長野パルセイロ 公式グラフ2022…

香川真司、柿谷曜一朗、清武弘嗣、山口蛍らを育てた名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」。 サッカーの指導者だけでなく、指導的立場にあるビジネスマンや若者に向けた指南本。 ブラジル代表監督の候補に常にリストアップされ、セレッソ大阪で数多くの日本代表選手を育て上げたレヴィー・クルピは、若い選手を積極的に起用し、その才能を飛躍的に伸ばしてきました。選手を育てるには、忍耐が必要ですが、彼には芽が出そうな才能を見つける目とセンス、我慢して起用し続ける忍耐力、そして若き才能をやる気にさせる人心掌握術などが備わっています。そうした若い選手を育てる秘訣を明かします

1,760円

伸ばす力

858円

プレミアリーグは、なぜ特別なのか…

なでしこジャパンのエースストライカー、大儀見優季選手による初著書。世界で活躍する選手だからこその苦悩と挫折。それを乗り越えてきた経験から、自身が実践する「夢をかなえるための思考整理術」を今だからこそ語る。

1,760円

大儀見の流技

フットボール・ライティングの名手が贈る、半世紀の歴史群像劇。登場２００名、全４９編。当事者が語る熱闘とプライドの記憶！！

2,640円

日本サッカー「戦記」…

Ｊリーグのビジネスとしてのあり方を探り、Ｊリーガーのキャリア選択やその課題を、調査を通して明らかにする。チームプレーの中で磨かれる状況判断力や、リーダーシップなど、ビジネスパーソンの参考となるヒントがそこにはあった。

3,630円

Jリーグの行動科学

2,240円

大宮アルディージャ365…

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