2,240円

KASHIWA　REYSOL　365（2015）…

サッカー日本代表はW杯カタール大会で飛躍できるか。 カギは成熟。選手は、監督は、協会はー。サポーターは、メディアは、サッカー文化はー。果たして成熟したか。 バロンドール（サッカー世界年間最優秀選手賞）の投票権を持つ唯一の日本人ジャーナリストが書き下ろすサッカー日本代表論。ルポタージュ、評論、エッセー、報道の枠を超え、「客観」と「主観」の間を行き来し「サムライブルーの成熟とW杯飛躍」を考える。ポスト・ニュージャーナリズムの誕生と呼べる力作！！ 序　章　賛辞と落胆 第一章　悲劇から悲願へ 第二章　対戦相手から見た《ジョホールバルの歓喜》 第三章　動のトルシエ、静のオシム あとがき

990円

凛凛烈烈　日本サッカーの30年…

対談　池田昌生×鈴木章斗　いつも全力で 対談　鈴木雄斗×キムミンテ　リーダーシップの共鳴 対談　平岡大陽×福田翔生　ゴール前の感覚 湘南名鑑　全選手にアンケート　最近のひそかなこだわりは？ ソンボムグン／杉岡大暉／畑大雅／舘幸希／田中聡／岡本拓也／阿部浩之／大野和成／ディサロ燦シルヴァーノ／山田直輝／ルキアン／平岡大陽／茨田陽生／奥野耕平／根本凌／池田昌生／福田翔生／馬渡洋樹／大岩一貴／富居大樹／吉田新／鈴木章斗／鈴木淳之介／真田幸太／松村晟怜／高橋直也／鈴木雄斗／キムミンテ／石井久継／小野瀬康介 ホームゲーム戦記 明治安田J1リーグ 第4節 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ 明治安田J1リーグ 第6節 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ 明治安田J1リーグ 第9節 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 選手対談が掲載された保存版の一冊。撮り下ろし写真やプレー写真なども見応えたっぷりです。 巻頭対談では、池田昌生選手と鈴木章斗選手が登場し、彼らのプレースタイルやトレーニング方法について詳しく話しています。二人がどのようにしてチームに貢献しているかを対談で浮き彫りにしています。 鈴木雄斗選手とキムミンテ選手は過去の対戦経験やプレーへのアプローチについてインタビューで語っています。彼らの対話からは、プロフェッショナルとしての成長とチーム内での相互作用が感じ取れます。 平岡大陽選手と福田翔生選手は、ゴール前での感覚やチームへの貢献に焦点を当てて対話しています。特に、彼らのゴールへの意識や精神面の強さがインタビューで詳細に語られています。 湘南名鑑では全選手の写真を掲載し、アンケートを実施しました。「最近のひそかなこだわりは？」という問いに対する回答は必見です。ホームゲーム戦記ではレモンガススタジアム平塚で開催された3試合を豊富な写真で振り返りました。

1,500円

SHONAN BOOK ISSUE 05

今、欧州を中心にペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップをトップの座から引きずり下ろそうと、最新鋭の理論を武装した 「青年監督」たちが虎視眈々と牙を研いでいる。 フットボールの未来を担うペップ・ラインダース(リバプールアシスタントコーチ)とユリアン・ナーゲルスマン(RBライプツィヒ監督)を筆頭に、現在のトップ監督を蹴落としていくモダンフットボールの申し子たちを一挙に収録。 思考、ゲームモデル、相関図、将来像などを紐解きながら、近未来のフットボール界を牛耳る監督を占う。 【構成】 ●はじめに ●1章 「青年監督」はどのように成功してきたのか ◆モダンフットボールにおける青年監督の歴史 ◆現代の名監督が学んだ環境と師弟関係 ◆彼らを飛躍させた「苦い経験」 ●2章 フットボールの未来を背負う二大巨頭ラインダース&ナーゲルスマン+「最新理論」 ◆ペップ・ラインダース(リバプール・アシスタントコーチ) ◆ユリアン・ナーゲルスマン(RBライプツィヒ監督) ◆戦術的ピリオダイゼーション+ゲームモデル ◆ポジショナルプレーは再びの流行となるのか＜? br＞ ◆ハイプレスによる即時奪回とカオス局面のコントロール ●3章 二大巨頭を追う元スター選手監督 ◆ミケル・アルテタ(アーセナル監督) ◆フランク・ランパード(前チェルシー監督) ◆アンドレア・ピルロ(ユヴェントス監督) ◆ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ナポリ監督) ◆シモーネ・インザーギ(ラツィオ監督) ◆エラス・ヴェローナ 知られざる若手指導者の宝庫 ◆シャビ・アロンソ(レアル・ソシエダB監督) ◆ラウル・ゴンサレス(レアル・マドリーB監督) ◆シャビ(アル・サッド監督) ・・・など ●4章 二大巨頭を追うスター選手以外監督 ◆マルコ・ローズ(ボルシアMG監督) ◆レネ・マリッチ(ボルシアMGアシスタントコーチ) ◆モリッツ・フォルツ(RBライプツィヒアシスタントコーチ) ◆ダニー・ロール(バイエルン・ミュンヘンアシスタントコーチ) ◆マルセル・ダウム(レバークーゼンチーフ・アナリスト) ◆ペッレグリーノ・マタラッツォ(シュトゥットガルト監督) ◆ティム・ヴァルター(前シュトゥットガルト監督) ◆ドイツにおける先進的な指導者教育の思想 ◆ジョアン・サクラメント(トッテナムアシスタントマネージャー) ◆ダヴィデ・アンチェロッティ(エバートンアシスタントマネージャー) ◆イアン・キャスロ(ウォルバーハンプトンアシスタントコーチ) ◆クリス・デーヴィス(レスターアシスタントマネージャー) ◆ジョルト・ロー(チェルシーアシスタントコーチ) ・・・など おわりに

2,090円

フットボール新世代名将図鑑…

2,689円

川崎フロンターレ365

990円

2024-2025　高校サッカー　前橋育英優勝記念グラフ…

ピッチで何が起こったのか？ アディショナルタイムの真実を解明する サッカーW杯2018ロシア大会。ロストフ・アリーナで行われた決勝トーナメント1回戦に進出した日本代表は、屈指の強豪ベルギーと互角の勝負を繰り広げる。後半アディショナルタイム、最後のワンプレーで勝負に出た日本だったが……。 大反響を呼んだNHKスペシャル『ロストフの14秒〜日本 vs．ベルギー　知られざる物語』（2018年12月放送）が、待望の書籍化！ 長谷部・長友・吉田など、様々な選手の貴重な証言を得て、日本人の記憶に刻まれた「14秒」のドラマを完全再現する。

1,650円

ロストフの14秒

「選手としても監督としても、ジダンは誰も成し遂げることが できなかった偉業を成し遂げた男だ」（セルヒオ・ラモス） 「我々は全員、監督のために死んでもいい」（マルセロ） 欧州チャンピオンズリーグ3連覇という偉業はジダンだから達成できた！ レアル・マドリードのわがままなスーパースターたちを掌握した秘訣とは？ 世界が注目！　ジダン初のリーダー論 ジダンがサッカー史上5本の指に入る名選手であることは周知の事実だ。 とはいえ「名選手、名監督にあらず」とも言われているように、監督としての手腕は疑問視されていた。 しかし、レアルの監督に就任するや、欧州CL3連覇という歴史的偉業を成し遂げ、 名将としての地位も不動のものにしたのだ。 本書の主題は「ジダンが指導者としても成功した秘密は何か？　私たちはこの男から何を学べるのか？」である。 レアル・マドリードといえば、勝利が義務づけられた世界No.1クラブで、 エゴの塊であるスーパースターたちの集まりだ。 わがままな「ミレニアル世代」を束ね、勝利へ導く秘訣とは？　 信頼、称賛、擁護、傾聴、協力、共感ーージダン監督のリーダー論がここに！

1,760円

ジダン監督のリーダー論〜チャンピオンズリーグ3連覇の軌跡…

本書は著者が長年調査したゲームの科学的分析データを豊富に示し、効率良く練習する方法が書かれている。単なる技術解説書ではなく、人間の発育・生理面を考慮した科学的指導書となっており、これから進もうとする日本サッカーの強化、指導の方向性を示唆している。

1,870円

サッカーおもしろ科学…

2021年秋に国内で初めて開幕した女子サッカーのプロ「WEリーグ」。参戦したAC長野パルセイロ・レディースは11チーム中7位の成績だった。強豪クラブに果敢に挑んだイレブンの苦闘と、劇的ゴールで勝利をつかんだ歓喜の瞬間、サポーターをはじめ地域の熱い応援の様子を、多彩な報道写真とともに振り返る。 選手・スタッフの紹介／今季の戦績／リーグ戦第1節〜第22節／皇后杯／プレシーズンマッチ／2021-22シーズンの軌跡／公式戦全記録

1,100円

AC長野パルセイロ・レディース公式グラフ2021-22…

厳しい状況が続く中でも湘南スタイルを貫き、どんな時も「たのしめてるか。」と自問自答するクラブスタッフの戦いが余すところなく描かれています。

1,320円

たのしめてるか。

信念を貫くということーーファン・エスナイデルの場合 天才選手は天才監督になりえるかーー風間八宏の場合 長期化する創業者ーーミハイロ・ペトロヴィッチと西野朗の場合 継承力ーー森保一と長谷川健太と堀孝史と鬼木達の場合 リアリストの見る夢ーー反町康治とソウ貴裁の場合 長期的戦略と監督えらびーー日本代表監督の場合

1,540円

監督たちの流儀

2019年に2度目のJ1リーグを戦い、残留ならず2020年はJ2を舞台に再び昇格を目指した松本山雅FC。8年間指揮官を務めた反町康治氏が退き、布啓一郎新監督の下「新生山雅」として指導したものの、予期せぬ新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により前進を阻まれました。4ヵ月ぶりのリーグ再開後も無観客や観客数制限など異例の事態に見舞われた上に、チームの成績は低迷し、シーズン途中に監督が交代する衝撃も起こりました。未知の経験の連続の中、もがき、はい上がったチームとサポーター、地域の軌跡を、信濃毎日新聞掲載の記事・写真を中心に再構成して伝えます。

1,210円

新生！松本山雅2020全記録…

セレッソから日本屈指のタレントが続々と輩出されている。セレッソのスタッフを務めること２０年以上の著者が、知られざるセレッソ大阪を書き記す！

1,540円

セレッソ・アイデンティティ…

長野市に拠点を置くサッカー「AC長野パルセイロ」のJ3トップチーム(男子)と、レディースの2020シーズンを振り返る公式記録集。信濃毎日新聞本紙で掲載した写真・記事を再構成しました。最終戦までJ2昇格争いに加わり、惜しくも念願かなわなかったトップチームと、2部リーグで再起を目指したレディースのリーグ戦全試合、皇后杯を詳報するほか、開幕延期や無観客試合など、新型コロナウイルス感染拡大で揺れた異例のシーズンの出来事や選手たちの声も収録します。選手名鑑、戦績表、公式記録付き。

1,320円

AC長野パルセイロ公式グラフ2020…

国内三冠、２０１５年天皇杯連覇！輝かしい結果を残す名門クラブの「あるある」を怒濤の大放出！

1,210円

ガンバ大阪あるある

サッカーに群がる欲求不満な暴徒ーフーリガンは、希望格差社会の申し子か？本書は、メディアによって作りあげられた集団像を実地調査をもとに問い直し、彼らの実像に迫る。群集心理や共同体への帰属意識などの解説を通して暴徒化の誘因となることがらをあぶりだす。サッカーファン必読の書。

1,046円

フーリガンの社会学

サッカーファンの常識をくつがえす新事実！愛する国を、クラブを強くするのは、あなたの「観戦力」だ。あなたが「見る力」を上げただけチームは強くなる！相手より１点でも多く点を取って勝つ「最新最強の戦術」。

1,650円

日本サッカーを強くする観戦力…

・クラブ創設25周年特集 ・クラブ新記録12連勝達成 ・新加入選手紹介　山岸祐也選手 ・ゲームリポート ・HKT48豊永阿紀の「なんてったってアビスパ」 ・アカデミー、スクール紹介

550円

AVISPA MAGAZINE　Vol.27

練習場で、チームバスで、遠征先のホテルで、選手たちは何をしている？ゴールの歓喜とタイトル獲得の栄光から一転、ノーゴールの日々…浴びせられる野次。そして移籍。若き成功者であるサッカー選手が犯しがちな、車、タトゥー、ファッションにまつわる失敗。さらにはソーシャルメディアとの付き合い方ｅｔｃ．元・英代表ＦＷが明かす、プロサッカーのオモテとウラ！独特のユーモア、あふれるサッカー愛、さらに自虐ネタも交えて、一般社会から隔絶された“ドレッシングルームの向こう側”を描き出す。ザ・テレグラフ２０１９年スポーツ本ベストセラー賞受賞。サンデータイムズスポーツ本オブ・ザ・イヤー。デイリーメールスポーツ本オブ・ザ・イヤー。

1,980円

クレイジーフットボーラーズ…

1,430円

サッカー教室

国内初の女子サッカーのプロ「WEリーグ」が発足して2季目。AC長野パルセイロ・レディースの1年間の挑戦と活動の跡を、多彩な報道写真で振り返るグラフ。田代久美子新監督のもと、若手を軸に臨んだチームはリーグ戦序盤、新型コロナ感染の影響もあって波に乗れず、低迷が続いた。中盤から徐々に攻撃の連携がかみ合って得点力が向上。終盤には、首位を独走し、日本代表をそろえる三菱重工浦和を相手に果敢に攻めて劇的な逆転勝ち。続く試合も上位の強豪に競り負けないゲーム運びを見せ、勝ち点をつかみ取った。リーグ戦績は昨年に続き11チーム中7位。悔しい場面が多かった一方、最後まであきらめずにゴールに向かう姿が、サポーターを熱くさせた。写真は、勝利に結びつかないイレブンの苦闘、貴重なゴールを決めて仲間とたたえ合う歓喜の瞬間、新戦力の躍動、サポーターはじめ市民とのさまざまな交流の様子をとらえた。 選手・スタッフの紹介 今季の戦績 新設のWEリーグカップ戦 リーグ戦第1節〜第22節 皇后杯 2022-23シーズンの軌跡 公式戦全記録

1,100円

AC長野パルセイロ・レディース　公式グラフ2022-23…

川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。 2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。 ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。 ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう。 「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」 「若手の海外移籍をどう思う?」 「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」 「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」 「子どもを持つお父さん、お母さんに聞いてほしいこと」 「リーダー論・キャプテン論」…などなど。 また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔選手を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。 日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。 プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。 【著者略歴】 中村憲剛(なかむら・けんご) 1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。 佐藤寿人(さとう・ひさと) 1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。

1,870円

ケンゴとヒサト サッカー人生以外にも役に立つサッカーの話…

メジャースポーツ（サッカー、野球、テニス）のルールへの改革提言 科学の目、弱者からの目、フェアな目でのルール改革提言 誰にでも安全で身近なスポーツであるために サッカー 「ヘディング」の大きなリスク 野球 「引分け」の価値を高める　／「自責点」の本当の責任は？ テニス　 「5セットマッチ」の見直し ・広く長くスポーツと歩んできた著者からの提言 はじめに趣旨を サッカー 　「ヘディング」の大きなリスク 　一、米・英協会での決定 　二、ヘディングの及ぼす影響 　三、規制への賛否と日本の対応 　四、新しいスポーツとしての、フリー・サッカー 　 特別挿入【短編SF（サイエンス・フィクション）】 　「ビバ！　フリー・サッカー」 野球 　「引分け」の価値を高める 　一、スポーツにおける引分け 　二、プロ野球における引分け 　三、改善案 　「自責点」の、本当の責任は？ 　一、大谷に見る自責点の怪 　二、失点、自責点の算定 　三、改善案 テニス 　「五セットマッチ」を見直す 　一、五セットマッチと試合時間 　二、五セットマッチの課題 　三、改善案 　四、日本におけるテニスの興隆 結びに訴えます

1,100円

スポーツ新時代へ

ピッチから最も近い「至福の戦場」で見たもの、聞いたもの、感じたものとはー。ファインダーの中のヒーローたちは彼に何を語りかけてきたのかー。「ゴール裏のパイオニア」ならではの独自の視点で切り取ったサッカーの世界。

1,760円

日本代表を撮り続けてきた男サッカーカメラマン六川則夫…

2,689円

浦和レッズ365

いまから20年前、トルシエジャパンのフラット3の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。 ところが、開幕戦のベルギー戦の接触プレーで、足に違和感を覚えて戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかったーー。 まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どうもがき、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。 熱狂の2002という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊！

1,760円

すべての瞬間を生きる　PLAY　EVERY　MOMENT…

５人のサッカー人から学ぶ、新時代を突破する２５のビジネスルール。

1,540円

なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの？…

レッズはこれからもっと強くなっていかなければいけない。 選手だけじゃない、多くの人に支えられているのだから。 この本は、僕が浦和レッズに「移籍」した2012年以降を中心に書かれている。本の話をもらったとき、自分がやってきたことを振り返って、頭を整理することで、自分にも意味があることなんじゃないかと思って受けさせてもらった。 選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。 これからに生かすべきこと、伝えるべきこと。 その当時に感じたことを回想として、また現在の心境とを交互にまとめた。本書を通じて、自分の未来と、レッズやサッカー界の未来に少しでも残せるものがあればと願っている。（本書「はじめに」より引用） 2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。引退記者会見では2名の恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かすーー。 はじめに 解任　2017年8月 オファー　2012年1月 ミシャ　2012年2月〜 充実感　2013年 一体感　2014年 逃げたタイトル　2016年 キッカケ　2017年11月 オシム　2018年 引退　2021年 背番号22　2021年12月〜 未来　2022年〜 おわりに

1,650円

僕はつなぐ

初戦でレッドカードを呼び込んだ香川真司、「半端ない」大迫勇也の決勝弾で勝ちきったコロンビア戦や、火を噴いた乾貴士の一発と本田圭佑の値千金ゴールで引き分けたセネガル戦、勝負師・西野朗監督の采配が当たったポーランド戦と「大番狂わせのH組」を生んだグループリーグ。そして、全員が死力を振り絞り「赤い悪魔」ベルギーに後一歩まで迫った劇的な幕切れまで 第一章、サランスクの雪辱【日本2-1コロンビア】まさかの一発レッドに呆然とするコロンビア選手を前に香川真司は不適な笑みを浮かべ、PKを成功させる。いったん追いつかれるも大迫勇也のヘディングが勝負を決め、4年前の惨敗の記憶を一掃した。 第二章、エカテリンブルクの同点劇【日本2-2セネガル】先制されては追いすがる展開に。乾貴士の左足が炸裂！そして敗色濃厚な後半33分、本田圭佑が投入された。 第三章、ヴォルゴグラードのブーイング【日本0-1ポーランド】先発メンバー6人を入れ替える大胆采配の西野朗監督は、最後の10分で負けながらも戦線を膠着させる賭に出る。その伝令役は長谷部誠だった。 第四章、ロストフ・ナ・ドヌの惜敗【日本2-3ベルギー】前半は両者無得点、そして後半、原口元気、乾貴士による立て続けのゴールで0-2と先行した日本。だが2-2と追いつかれ、そしてあと30秒足らずで終わる49分、懸命に戻る昌子源の足先で無情にもボールはゴールラインを割った。 強豪コロンビアを撃破、「テランガのライオン」セネガルに一歩もひけをとらず、東欧の雄・ポーランドとの衝撃的な結末で一次リーグを突破。決勝トーナメント1回戦で優勝候補のスター軍団・ベルギーを後一歩まで追い詰め、歴史の扉が開きかけた、その時……。ロシアの地で日々成長を続けたサムライブルー激闘の日々を刻々と追い、日本中が勇気をもらった感動の記録を完全保存版として緊急出版！

1,018円

フライデー特別編集　完全保存版　ロシアワールドカップ　サ…

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