16,500円

伊勢物語古註釈叢刊（7）…

16,500円

伊勢物語古註釈叢刊（8）…

5,019円

役者合巻集

古事記には、物語がある、歌がある、古代人の姿が見える、そして、たくさんの謎がある。素晴らしい古代人からのプレゼントを、のびのびとした想像力と、たしかな同時代性でひもとき、古代と現代を光速で照射する。

2,640円

新・古事記伝（2）

3,520円

江戸小咄集（2）

2,750円

将門記（まさかどき）（1）…

3,300円

堤中納言物語

6,600円

平治物語（上巻）

5,500円

夜寝覚物語

1,980円

変容する物語

5,280円

「平中物語」研究と索引…

5,500円

竹取物語

8,800円

朗読源氏物語

中世から近世へ庶民に愛読された酒呑童子や浦島太郎など、昔話のなかに隠されたコードを多角的に読み解き、中世から近世へ大きく変貌する歴史と社会構造の姿を追求した、御伽草子の再発見。

3,417円

御伽草子

2,640円

源氏物語・五十四帖の世界…

1,281円

源氏物語

8,580円

義経記文節索引

9,680円

『源氏物語』とその受容…

16,500円

仮名草子集成（第11巻）…

本稿は、京伝生誕２００年を記念して昭和４２年４月発行された、雑誌『近世文芸・第十三号』（京伝・馬琴特集）に掲載した「山東京伝年譜稿」に補訂を加えたものである。

2,989円

山東京伝年譜稿

2,970円

奇談の伝承

本書は本文に古代学協会所蔵の飛鳥井雅康等筆（桐壺巻は聖護院道増筆）の、いわゆる大島本源氏物語を底本に用いた。本文は大活字で中段に組み、上段には現在の源氏学の成果を取り入れた簡潔明瞭を旨とする注を施し、下段には底本の大島本源氏物語が忠実に復元できるように本文注記欄を設けた。巻末には解説と有職故実等の資料を収め、鑑賞・読解の手引とした。本書は一般の古典文学愛好者から、大学・短期大学での購読・演習、一般教養での幅広い利用を考慮して編まれた。源氏物語の精髄を大活字本で是非味読していただきたい。

1,870円

大島本源氏物語　若紫…

桐壺巻は光源氏の運命の出発を描く。父帝と母更衣の悲恋、母の死の政治的因由を負ってその生と運命は始まる。高麗の相人は、少年（７歳の頃）の彼の運命を占って、帝王相だが、天皇でもなく臣下として最高でもないと言う。

1,430円

大島本源氏物語（桐壺）…

『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった説話集や『江談抄』などの談話記録の中から、おもしろい〈話〉をとりあげ、その話の背後にひそむ真の意味を解き明かす。５つの章は、〈説話〉の誕生から成立・展開をたどる。〈説話〉とは何かを知るための最適の手引きである。原文の引用は適宜現代語訳とし、さらに人物や文献には詳細な注を付した。誰でも〈説話〉のおもしろさが味わえる。

2,420円

説話の森

京都の風土の中で育まれてきた「源氏物語」。初の「現代京ことば」による全訳によって、共通語では表現しにくい感性の世界が、今、鮮やかによみがえる。

22,000円

源氏物語

17,087円

竹取物語全評釈（古注釈篇）…

3,520円

通俗伊勢物語

「あまのかるも」は、百十八首の和歌を含むいわゆる中篇程度の物語で四巻からなり源氏物語の系統をひく一方、新傾向として類型化が徐々にすすみつつあった出家遁世等の宗教性もみせています。この物語は、家族構成員相互の連帯愛、一家一族の栄華の様子、三世代にわたる貴公子おのおのの人間像、様々な恋模様、情恋の果てに出家し即身成仏するという趣向などを描いていきます。人生において遭遇する、制御の及びにくいいろいろな情意に関して、善悪の評価をくだすことをせずに、「人間一定の宿業」として受容しながら物語っています。

12,815円

海人の刈藻

4,164円

源平盛衰記（1）

11,352円

論集源氏物語とその前後（2）…

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