770円

月刊いのちジャーナル（1999年7月号）…

1,320円

インパクション（114）…

北九州市保育士会は、子どもの豊かな言葉の育ちをねがって意図的実践をつづけながら、「字のない絵本による構文分析」によって繰返し検証を試み、話し言葉による構文能力、表現能力ともその成果を確認できました。つづいて「絵本の読み聞かせ（文学的体験）とその発展」を共通の研究課題として、言葉と感性の育ちを追求してきました。子どもの内面に迫る「イメージの研究」にもとりくんでいます。本書には、こうした研究のプロセスや、各園での様々な保育実践が数多く掲載されています。

2,640円

感性を育てる保育実践（3）…

本書に収められている各論文はひとりひとりの独自な、かつメッセージ性をもった作品である。各論文はその意味で独立してはいるが、討議を進めていくうちに反省性、社会学的認識、象徴的支配という一つの大きな理論的パースペクティブを共有する結果になっている。

4,950円

象徴的支配の社会学

1,760円

専修・各種学校のすべて（〔2000年版〕）…

本書は、カナダ・オンタリオ州ウォータールー大学（ｔｈｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｗａｔｅｒｌｏｏ）統計学科のシンサ・ストラザーズ助教授と同大学社会学科教授であった新保満とが、１９８９年から１９９１年にかけて調査し、それに新保満が１９９６年８月に蒐集した資料を加味した、カナダ北西準州（ｔｈｅ　Ｎｏｒｔｈｗｅｓｔ　Ｔｅｒｒｉｔｏｒｉｅｓ-ＮＷＴと略）に分布するデネー・インディアンの教育調査報告書である。

3,300円

変貌する先住民社会と学校教育…

2,530円

禁断の思考

770円

月刊いのちジャーナル（1999年8月号）…

2,750円

講座人間と環境（第5巻）…

パースとミードを総合し、記号論・社会学はもとより、哲学・生物学・認知科学・心理学からアメリカの同一性政策におよぶ幅広い観点に立って自我の自由と平等を宣言する、ヒューマニスティックな「記号的自我」探求の試み。

5,280円

自我の記号論

２０世紀最大の嘘であった「コミュニズム神話」は崩れたが、その亜流としてのフェミニズム・人権・環境・市民運動にみる見かけだけの正義・平等・権利の主張は、新たな「全体主義」を思わせる。この胡散臭い主張を論破しなければ、民主主義は死滅する。

1,980円

20世紀の嘘

生活から遊離した抽象的な「学校知」の教え込みを脱し、「真の学び舎」として学校を再生するための視点。

2,640円

シリーズ子どもと教育の社会学（1）…

2,640円

シリーズ子どもと教育の社会学（2）…

2,640円

シリーズ子どもと教育の社会学（4）…

1,870円

校長の死と「日の丸・君が代」…

5,500円

アルフレッド・シュッツ著作集（第4巻）…

770円

月刊いのちジャーナル（1999年9月号）…

自分たちの町の伝統的な町並みをどのように保持するのか、近くの新しくつくる公園をどのような公園にするのか、家屋のデザインをコミュニティが規制すべきかそうすべきでないのか、そのようなことを自分たちで考える責任が、私たちに課される。本書は民俗学の立場から、そのような課題に応えていく。

2,750円

講座人間と環境（第4巻）…

高度成長社会の陰の面。日本社会のアクチュアルな分析。人間的な価値、総合的な視野。２１世紀のグローバルスタンダードへ。

4,180円

講座社会学（10）

1,320円

インパクション（115）…

1,870円

伊東雋祐著作集手話と人生（4）…

たった一冊の、自分だけの本！これからの人生のため、いまのあなたを見つめ直してみませんか。

2,640円

人生のチェックリスト…

本書は、現代社会の特徴を、社会変動とこれにかかわる人間の生活の変化に焦点をしぼることによって、あきらかにしたものである。変化をとらえていくうえで、どのような仮説が用意され、どのような理論的な枠組みによって分析が企てられてきたかを提示することによって、理解の道筋をしめした。

3,080円

現代社会と人間

770円

月刊いのちジャーナル（1999年10月号）…

754円

バンカル（99秋号33）

各種通信教育の内容、問い合わせ先等を掲載するガイド。掲載データは、講座の特色、学習内容、期間と費用、特典、教育機関など。掲載講座数は経営・事務・経理・簿記関連７６講座、コンピュータ・電気・無線・工業関連４２講座、特技・技術を身につけるもの１０８講座、生活・教養を高めるためのもの６１講座、資格試験受験用９８講座、学校通信教育２８校。

1,540円

通信教育のすべて（〔2000年最新版〕）…

不登校の子どもたち、障害児、その親たち、そして夫と七人のわが子ー「大地塾」八年の歩みと半生をふり返る。

1,870円

ヘンテコおばさんと子どもたち…

２０世紀は科学的な思考が一般化した時代であった。その結果として、因果律にもとづいて合理的に物事を考える発想が普及して、自然界の法則性をあきらかにし、環境を操作して人間の役に立たせるという方向性が強まった。その結果は、開発という名の自然破壊であった。国連の機関から民間の市民団体にいたるまで、多くの人びとが真剣な実践を迫られている地球環境問題は、あまりに複雑に多くの要因が絡みあうために、単純な論理では解決がつかない。むしろ、もとめられているのは、開発に一定の歯止めをかける非因果論的な説明である。こうした時代に、あらたに構築する思想の核を形成するものとして、浮かび上がってきたのは意外にも宗教であった。

2,530円

講座人間と環境（第10巻）…

社会はいま、新しい流れのなかにある。局域への意思と越境への意思をともに含んだ新しい流れである。人間諸科学は、その流れを直視せねばならない。この意思のもとに集った編者らは、ここに秀逸な初出の論稿を世界各国から集めて、年報『文化と社会』を刊行する。

3,850円

文化と社会（1）

1,320円

いっこう先生

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