本書は、社会学のなかでも特に社会学理論を中心として、ほぼ２０世紀の初頭から今日にいたるまで、この領域で世界的に注目に値する学問的業績をあげてきた社会学者のなかから代表的に２４人を選び出し、各学者の学説の要領を紹介するとともに、これによって現代社会学理論の発展を重点的に総観する。

4,057円

現代社会学のエッセンス改訂版…

2,420円

女子大生よはばたけ

1,601円

検証！オウム報道

1,281円

インパクション（98）…

本書は、実践を資料にしてこれからの授業づくりのあり方を検討してきた内容の、三年余の作業の一部を著したものである。

1,760円

家庭科の授業をよむ

本書の大きな研究目的は、科学としての社会学構築に力を注いだエミール・デュルケム（Ｅｍｉｌｅ　Ｄｕｒｋｈｅｉｍ，　１８５８-１９１７）がどのようなプロセスを経て社会学者となったのか、あるいは社会学的観念を形成させたのかを彼の個人史、生活史、社会史、研究史に着目して明らかにすることにある。テーマの性格上、彼の全生涯を研究対象とせず、彼の誕生から彼のもっとも輝かしい多くの業績が生み出されたボルドー大学時代までを中心に考察を行なった。

3,190円

社会学者の誕生

4,730円

20世紀社会学理論の検証…

社会学のアイデンティティーを求めて。コント亡き後弟子達は二派に分裂した。一方はＥ・リトレを中心に実証哲学、他方はＰ・ラフィットを中心に西洋評論に拠り、前者は社会現象の規則性を捉える科学、後者は愛他主義に基づく社会道徳と実践を強調する。それは同時に総合化に至るプロセスであった。

4,950円

コントとデュルケームのあいだ…

2,640円

教科書の思想

1,281円

インパクション（99）…

『山芋』はほんとうに大関松三郎の詩集か！？戦後４０年余にわたって教科書にも掲載されてきた「虫けら」「夕日」などの詩ー。戦前の生活綴方教育の成果として賛美される一方で、くり返し疑念が提出されてきた『山芋』の謎を徹底解明する。

2,530円

「山芋」の真実

1,922円

ひたすらに

12,815円

葦津珍彦選集（第1巻）…

12,815円

葦津珍彦選集（第2巻）…

122,815円

少年団研究（第6巻〜第11巻）…

1,430円

インパクション（100）…

1,980円

社会学の現在改訂版

いま文化変動とともに非常に重要な社会的変動が起きつつある。本書はモダン、ポストモダンの全体的な考察をとおして、われわれが直面する現実の基本的な問題を批判的に提示する。

2,530円

ポストモダニティ

638円

メモリーバンク基本必須896語現代社会問題集…

1,760円

学校の挑戦

1,760円

専修・各種学校のすべて（〔97年最新版〕）…

2,200円

生活栄養学改訂版

533円

いじめ自殺と学校

11,000円

Public　policy　and　Economic　A…

1,320円

インパクション（101）…

2,136円

英文労働白書（1996）

10,679円

葦津珍彦選集（第3巻）…

2,136円

今なぜ民間非営利団体なのか？…

本書は、ミード理論の全体像を明らかにすることを試みた研究書である。ミードの哲学、教育学、心理学、社会心理学、社会学の中身はどのようなものであったのか、かれの科学論、行為論、自我論、コミュニケーション論、社会論、時間論はいかなる内容をもったものであったのか、そしてミードの人間観や社会観はどのような特徴をもったものであるのかが検討されている。そして、ミードが経験し、描き、そして構成した世界をさらに再構成し、その現代的意義を問うことが試みられている。

3,300円

G．H．ミードの世界

6,600円

コミュニケーションと社会システム…

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