13,200円

社会保障年鑑（第8巻（1958年版））…

13,200円

社会保障年鑑（第9巻（1959年版））…

13,200円

社会保障年鑑（第10巻（1960年版））…

福祉政治の動態は、北欧でも、大陸ヨーロッパでも、イギリスでも、旧来の「３つの世界」の枠を越え出ようとしている。福祉国家はどこに行くのか。本書は、各国の動態分析をふまえて、福祉国家再編にかかわるキーワード群を掘り下げ、２１世紀の福祉国家を展望する。

3,850円

講座・福祉国家のゆくえ（第1巻）…

3,960円

グローバリゼーションと福祉国家の変容…

2,619円

社会政策研究（3）

2,200円

臨床医のための療養担当規則ハンドブック（2002年9月改…

本書は、主に学生無年金障害者の生活実態を通して、国民皆年金といわれながら一二万人もの無年金障害者が発生している現状と制度改善を求めてきた運動を多くの人に知ってもらい、すべての国民が安心して暮らせる年金制度の確立をめざすべく作られた一冊である。

1,100円

年金がない！？

「本書は、医療保障改革法以降の構造的な改革を対象として、その重要な論点となる事項について分析・検討を行うことにより、改革の根底にある基本的な考え方を明らかにしようとするものである。つまり、本書は、ドイツにおける医療保険の制度や歴史の紹介を目的とするものではない。」（はしがきより）。手詰まり感の強いわが国の医療保険制度を考える上で必読の文献。

8,250円

ドイツ社会保障論（1）…

中国の経済発展は目覚しい。それは眩いばかりの光を放っている。だが…。本書は、こうした発展を辿りつつ、それが生み出した「陰」の部分、これまでに形成された組織の水ぶくれ体質やこうした余剰人員の解消によって生ずる大量の失業、深刻化する年金問題、不備な失業保険や年金保険、医療の厳しい現実など庶民を苦しめる発展の裏側を探る。

2,860円

改革開放中国の光と「陰」…

9,900円

歯科保険請求（2003）

1,650円

国民健康保険の改革を私たちの手で…

本書では、福祉国家の変動をガヴァナンスの視点から分析し、改革の過程と方向を示す。税財政、マネジメント、政策決定、政府間関係、都道府県・市町村関係、自治体の合併と連携、供給システム、ボランティアとネットワークについて論じる。

3,850円

講座・福祉国家のゆくえ（第3巻）…

1,047円

社会保障読本

2,420円

福祉国家再生への挑戦…

「金のないものは、医療を受ける資格なし」。今、医療行政はとんでもない道を歩んでいる。

1,870円

国保崩壊

3,740円

社会政策新版

本書は、企業年金の年金数理を中心にして関連事項も含めた解説書である。

3,520円

年金数理概論

市場化とは何か？営利化とは？介護、医療などを軸に動向とそのねらいを正確に見すえ、人権原理にたった社会保障の再構築を展望する。

2,200円

社会保障の市場化・営利化…

平成１４年１０月以降の医療保険を中心とした社会保険制度の大幅改正（高額医療費の負担額の見直しや保険料の総報酬制の導入等）、平成１５年の雇用保険法の改正等を反映。人事・労務・経理などの実務担当者に不可欠な労働保険（労災保険・雇用保険）・社会保険（健康保険・厚生年金保険）の複雑な仕組みと手続きについて解説。豊富な書式見本とマニュアル的な本文解説で、面倒な思考をめぐらせることなく簡単に届出書式が作成できる。また、監督署の是正勧告等のイレギュラーな事例にも対応。労務管理の基本もコンパクトに解説し、労使間のトラブルを未然に防止できる部門必携マニュアル本になっている。

1,980円

労働保険・社会保険の実務マニュアル新版…

1,100円

一目でわかる最新年金ガイド（〔平成15年〕）…

1,980円

国民保険を創設せよ

本書は、アジア諸国の社会保障について、その全体的な概観と主な国々の制度の概説を行うものである。

5,940円

アジアの社会保障

現代福祉国家の諸制度-賃金、税制、社会保障制度等に組み込まれた女性の自律を阻む不平等要因を、諸福祉国家の比較研究に基づき鋭利に摘出するとともに、その背景をなす男女役割分業思想が今なお強固な日本において、国際条約や諸国家の前進的成果を足掛かりに、独自の視角からジェンダー平等を推進する、新たな戦略構築の基盤を追求した、著者の遺著。

3,080円

福祉国家とジェンダ-・ポリティックス…

733円

2004年年金大改悪

5,720円

グロ-バル化と福祉国家財政の再編…

学生が国民年金に任意加入であった時期に、２０歳超で障害者となった人で、国民年金に加入していなかったがゆえに、障害基礎年金を受給できていない人たちがいる。日本国憲法と国民皆年金制度化への歴史に照らして、年金制度改革の谷間に置き去りにされた、京都訴訟原告の主張の正当性を検証。田中明彦・龍谷大学助教授の意見書全文と、原告２人の陳述書を収録。

1,047円

あってはならない存在…

本書は、世界的に注目される米国とスエーデンにおける最近の公私年金動向を調査分析した渡部記安教授の意欲的な研究成果である。（中略）米国の社会保障（公的）年金制度に関しては、渡部記安教授は本書で膨大な大統領諮問委員会の最終報告書を調査検討すると共に、ＡＡＲＰを含む米国の多くの利害関係機関の見解を詳細に分析している。米国の職域（企業）年金制度に関しては、渡部記安教授は本書でエンロン社経営破綻事件と４０１（ｋ）プランの関係を調査検討し、職域年金制度基本法であるエリサ法（ＥＲＩＳＡ）に関する連邦議会の改正動向を詳細に分析している。

5,060円

21世紀の公私年金政策…

今日、日本においても失業率が高まる中でいよいよ重要性が増してきた失業保障、 だが各国における失業保障の実態はなかなか知られていないものである。 本書は欧州をはじめ、主要先進諸国19ヵ国の失業保障制度を概観し、その基本的な構造を明らかにした。 長期失業対策や、失業保険の福祉的な運用をどの程度展開しているのか大変興味深い。 第二部においては、失業保障制度の歴史から各種制度の基本構造、制度運用の実態、そして、 課題と展望について理論的に検討した。失業保障を考える上での基調となる一冊。 第一部　各国における失業保障制度 　第1章　欧州大国の失業保障 　　第1節　ドイツの失業保障 　　第2節　フランスの失業保障 　　第3節　イタリアの失業保障 　　第4節　イギリスの失業保障 　第2章　北欧諸国の失業保障 　　第1節　デンマークの失業保障 　　第2節　フィンランドの失業保障 　　第3節　スウェーデンの失業保障 　第3章　南欧諸国の失業保障 　　第1節　ギリシャの失業保障 　　第2節　ポルトガルの失業保障 　　第3節　スペインの失業保障 　第4章　欧州小国の失業保障 　　第1節　オーストリアの失業保障 　　第2節　ベルギーの失業保障 　　第3節　アイルランドの失業保障 　　第4節　ルクセンブルクの失業保障 　　第5節　オランダの失業保障 　第5章　その他主要国の失業保障 　　第1節　オーストラリアの失業保障 　　第2節　カナダの失業保障 　　第3節　日本の失業保障 　　第4節　アメリカの失業保障 第二部　失業保障制度の構造と理論 　第6章　失業保障制度の歴史 　　第1節　「世界最古」の失業保険 　　第2節　失業保障制度の発展経緯 　第7章　雇用・失業の現代的特徴 　　第1節　最近の失業情勢 　　第2節　雇用形態の多様化と失業保障 　第8章　失業保障制度の特徴と種類 　　第1節　失業保障制度の特徴 　　第2節　失業保障制度の種類 　第9章　失業保障の構造 　　第1節　失業保障制度の基本構造 　　第2節　失業保障の行政 　第10章　失業保障と関連制度 　　第1節　年金と失業給付の交錯 　　第2節　年金と失業保険の論理的区分 　　第3節　その他開連制度との調整 　第11章　失業保障の国際的な展開 　　第1節　国際化の背景と一般的な趨勢 　　第2節　EUにおける失業保険の「整合化」 　　第3節　発展途上国における失業保障 　第12章　失業保障の課題と展望 　　第1節　失業保障制度の課題 　　第2節　失業保障制度の展望

3,300円

失業保障制度の国際比較…

3,300円

現代中国の社会保障制度…

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