弁護士、各分野の研究者・実践家が協力して、女性への暴力-最も「親密な」関係にある夫・恋人からの-の実態とその根本原因、援助のありかた、問題解決のためのビジョンを全面展開する衝撃の書。

1,650円

ドメスティック・バイオレンス新装版…

性転換のすべてを語るドイツからのレポート。性同一性障害を克服するための性転換手術という非可逆的手段。そのあらゆる問題点と解決の道をさぐる。

2,860円

偽りの肉体

1,885円

新日本の女性史

本書では、明治の廃藩置県による“世替わり”から戦時体制下まで、沖縄の女性たちをとりまく歴史の基礎的な流れを綴るとともに、歴史の舞台裏で積極的に生きてきた那覇の女性たちを照射した。

3,850円

なは・女のあしあと

本書では、複数の女性の筆者によって“女”というものがまさに生に、ダイレクトに語られている。だから、女性はもちろん、男性の読者が読めばそれ以上に生の迫力に圧倒されることだろう。

1,760円

女の四期

江戸時代の女性の生活を、教養とか、躾とか、礼儀作法という観点から覗いてみたものである。

1,430円

江戸の女性

2,200円

ジェンダーの日本近代文学…

2,619円

女性学（vol．6）

セックス、セクシュアリティは生物学的・普遍的な与件ではない。キンゼイ賞を受賞したセクソロジストの著者による、セクソロジー内部からの告発の書。

3,080円

セックスは自然な行為か？…

本書は、いつも「先走り？」と周囲を心配させながらも刺激し揺さぶってきた著者の問題提起から、ここ数年の論考を集めてみました。

2,750円

性の人権教育論

近代女性の「性」と「表現」に、自らの旅の記憶を重ね合せながら、ポスト・コロニアルな情景への視線をとおして、ジェンダーの文化を超えた時空を眺望する珠玉のエッセー。

2,640円

ことばが紡ぐ羽衣

「習俗打破！」を叫ぶ『青鞜』の新しい女たちの高らかな息吹き。「近代化」の不条理な闇部を強いられつづけた沖縄女性たちのひそやかな呻吟。…女たちのさまざまな発信をのがさない、詩人の鋭敏なアンテナ。

1,980円

習俗打破の女たち

2,750円

現代フェミニスト思想入門…

4,180円

近代日本女性論の系譜…

3,190円

女性と統計

3,080円

女性と男性の統計論

姦淫と不倫は人間の本質か？「セクシュアリティ」、「やましさ意識」、「魔女とジェンダー構造」などアメリカ文学にみられる根源的テーマを鋭く抉る。

3,630円

セクシュアリティと罪の意識…

公募により参加した地域の女性たちにとって、同じ地域に生きた女性たちの生活の歴史を編む女性史ゼミナールの第三巻。本書では、１９４５年から７０年代までを中心に、北区の女性たちの歩みを追ってみた。北区と現代の出発がテーマである。

1,320円

翔ばたく女性たち

本書はセクシュアル・ハラスメントに関して、さまざまな法律や判例を紹介している。

1,650円

アメリカにおけるセクシュアル・ハラスメント…

2,420円

新ミレニアムへの伝言…

2,640円

きしわだの女たち

2,514円

女性学改訂版

1,540円

日米女性フォーラム

3,300円

日本婦人運動小史

現代の日本女性はどのような意識や心情をもち、どの点が日本人に特徴的であり、どのような点が洋の東西を問わず共通なのか。今までこうした実証的な日本人研究が殆どなされてこなかった。本書は、日本人「女性」の生き方にかかわる意識と心情に焦点をしぼり、宗教的・倫理的価値意識の側面からその特色を浮き彫りにする。

3,080円

現代日本女性の生き方…

あの…先生、退学届の用紙下さい。という言葉が始まりだった。一人の生徒が妊娠し、結婚と出産を決意する。雅子の選択に対するまわりの誤解と中傷、そして、彼女を支える２年２組の生徒たち。高校生の愛と性と生。

1,870円

16歳の母

アクティブな３０人の美女に聞きました。「ベトナムはいい国ですか」スチュワーデス、モデル、銀行員、国営工場工員、タクシードライバー、民間企業社長、エアロビクスインストラクター、農民、漁師、外資系企業従業員、学生、医師、小学校教師、女優、タレント、ミス・ベトナム、清掃員、行商人、歌手、バイオリニスト、軍人、公安、アナウンサー、越僑、弁護士、国会議員、元ボートピープル、少数民族、新聞記者、役人。

2,200円

女たちのベトナム

なぜ、女性史学習は必要か。国立市公民館「女性問題講座『歴史』」発足10年の節目にあたり、市民としてどう学んだかをふりかえり、女性問題学習としての歴史学習のあり方を考える。 目次 まえがき　編集委員会 I　女性問題講座「歴史」の10年 〔表〕10年のテーマ テーマと時代（年表作成・大芝裕子） II　歴史主体になる学習ーー第10期「なぜ、女性史を学ぶか」から　細野律子 III　女と人権をみつめてーー「くにたち公民館だより」から 　1　自己をとりもどす歴史学習　青木小夜子 　2　「従軍慰安婦」問題に向き合う　尹貞玉 　3　「産む性」が利用されないために　丸本百合子 　4　裁かれるべきは誰なのか　山崎啓子 　5　映画『町の政治』をふり返って　時枝俊江 　6　変えてこなかったこと　野上美保子 　7　人権こそ国家の目的 IV　女性問題講座「歴史」の学び方ーー第10期「なぜ、女性を学ぶか」から 　1　女性問題講座「歴史」はどのような学習だったか　笠原洋子 　2　女性問題学習としての歴史の学び方を考える　編集委員会 V　再録■書評『女性史を拓く1・2』　寿岳章子 　あとがきに代えて　細野律子・鈴木裕子 　付・「なぜ、女性史を学ぶか」（一九九八　国立市公民館発行）もくじ ＊ 市民の市民による公民館学習論ーー国立市公民館の学習のあり方について 国立市公民館第21期運営審議会（委員長　圓谷恭子） 目次 まえがき　編集委員会 I　女性問題講座「歴史」の10年 〔表〕10年のテーマ テーマと時代（年表作成・大芝裕子） II　歴史主体になる学習ーー第10期「なぜ、女性史を学ぶか」から　細野律子 III　女と人権をみつめてーー「くにたち公民館だより」から 　1　自己をとりもどす歴史学習　青木小夜子 　2　「従軍慰安婦」問題に向き合う　尹貞玉 　3　「産む性」が利用されないために　丸本百合子 　4　裁かれるべきは誰なのか　山崎啓子 　5　映画『町の政治』をふり返って　時枝俊江 　6　変えてこなかったこと　野上美保子 　7　人権こそ国家の目的 IV　女性問題講座「歴史」の学び方ーー第10期「なぜ、女性を学ぶか」から 　1　女性問題講座「歴史」はどのような学習だったか　笠原洋子 　2　女性問題学習としての歴史の学び方を考える　編集委員会 V　再録■書評『女性史を拓く1・2』　寿岳章子 　あとがきに代えて　細野律子・鈴木裕子 　付・「なぜ、女性史を学ぶか」（一九九八　国立市公民館発行）もくじ ＊ 市民の市民による公民館学習論ーー国立市公民館の学習のあり方について 国立市公民館第21期運営審議会（委員長　圓谷恭子）

2,200円

なぜ，女性史を学ぶか…

女性学を教える大学等教員への詳細な調査が示す、日本の女性学教育の実態とジェンダー・フリーの実践から多様な教育方法の共有・発展をめざす。

2,200円

日本の女性学教育

天使のように繊細に、悪魔のように大胆に。男性によって独占されてきた哲学パラダイムへ女性からの挑戦。

2,640円

ジェンダ-化する哲学

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