19,800円

戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ（第21巻…

20,900円

戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ（第22巻…

18,700円

戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ（第24巻…

22,000円

戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ（第23巻…

26,400円

戦前・戦中・戦後のジェンダーとセクシュアリティ（第25巻…

スポーツ界のハラスメントの実態調査結果を、子どもの権利条約の視点から考察。大学生女子アスリートを対象とした後ろ向き調査による、彼女たちのリアルな声を聴いて下さい。立場を利用した指導者の悪質なセクハラ、説明や対話の無い環境設定、もうこんな時代、終わりにしなければなりません。

1,661円

【POD】スポーツパワハラ、スポーツセクハラの実態…

女性の随筆集。素人の作品は却って心の内が如実に語られています。庶民の心の内を知るには好適な書

1,243円

【POD】すずめ双書　高橋香雪随筆集　路傍の蝶…

本書は、日中両国の学校教育においてジェンダーに由来する不平等や差別が生じた社会的背景や、それを反映する法制度を法学的および教育学的見地から批判的に分析し、これからの時代にふさわしい男女の関係のあり方を模索した。ジェンダーと法という比較的新しい学術分野において、日中両国の学校教育におけるジェンダー問題を究明した先行業績は少ない。その意味で本書は、当該分野に新たな光を当て、最新の理論と情報を提供することによって、日中両国における両性平等教育、ひいては両性平等社会の実現に資する有意義な研究であるといえよう。

4,048円

【POD】学校教育におけるジェンダーと法…

「BLACKLIST09」は、基本的に編集の宮坂新の原稿によって編まれた。カントの「純粋理性批判」の神の存在証明に関して二本の論考を収録した。その他、英詩「going people」と、短編小説「ジッドしてろ」を収めた。また、ギター、ポエトリー・リーディング、詩人による音楽ユニットとして、YouTube等で宮坂新と共に活動するクヮン・アイ・ユウとの、音源アルバム「vision story」「full voltage」の解説を、各々掲載した。

1,565円

【POD】BLACKLIST 09

今回のBLACKLISTは、オール宮坂新によって、編著宮坂新としての純然たる個人総合文芸誌となった。記念すべき10巻。これからも、宮坂新の鼓動が動く限り、逐次刊行していきます。

1,540円

【POD】BLACKLIST 10

宮坂新が編集する総合文芸個人誌。11巻。

957円

【POD】BLACKLIST 11

「女性に学問は不要」という時代に、思いに忠実に生きた高橋ふみの生涯 自分らしく生きることへの激励 私たちの多くは、暗黙のうちに「こうあるべき」という社会のメインストリームに乗っている。そこから外れて生きることは、簡単なことではない。でも、このままでよいのか？「いまの自分に満足していないが、一歩を踏み出す勇気がない」。本書は、そんな思いを抱えている人の励みになる。 思いを貫く強い意志 　高橋ふみは、女性が学問を志すことを“良し”とされない時代に、当時の最高学府（帝国大学）を卒業し、海外へ留学した石川県初の女性学士だ。近代日本の哲学者である伯父・西田幾多郎の影響を受けて、哲学研究者の道を志す。東京女子大学、東北帝国大学を卒業後、35歳でドイツへ渡り、ベルリン大学・フライブルク大学で学ぶ。学術雑誌での哲学論文の掲載、哲学文献のドイツ語訳などを行い、研究者としてのキャリアを積んでいくも、病のため昭和20年、43歳という若さで早世した。 　明治から昭和初期の女性教育の主眼は、「教育勅語」が求める「家庭人としての厳しい礼儀作法」「生活実技の手ほどき」であった。いまでは考えられないが、着物姿の女子大生が校内を歩くだけで、「目障りだ」と公言する学生や教授がいたという。 「女性に学問は不要」という社会風潮の中で、高橋ふみが歩んだ道は異例中の異例。彼女には、小さな頃から男でも女でもなく一人の人間として振る舞い、感じたことを率直に口にする傾向があった。 物事には、人格が宿る 　高橋ふみの人となりがよくわかるエピソードがある。大学を卒業後、教師をしていたときのこと。『学園新聞』に彼女の文章が掲載されている。食事のとき、皿に残された米粒について述べたものだ。 “三粒や五粒の飯が、もうおなかが一杯で食べられないという事は考えられないから、この人達は飯粒の三粒位は何とも考えていない事を示す。これは習慣にもよるが根本はものを人格として見ないという事に原因する。ものを単にものとしてしか見られない人は自身又ものでしかない。ものをも人格と見る人はその人自身人格であるのみならず、その人の世界凡てが人格である。何故ならばものと人格とは同じレベルに立つ事ができないから。この事は米粒だけに当てはまるのではない、ものに対する我々の態度を決定するものである。食べられぬ時は半を残すも、なお一粒の飯を貴ぶ心の床しさを持つ必要はないだろうか。（P112）” 　著者は、「一切の背後に人格をみようとする人格主義的な立場こそ、ふみの基本的な姿勢である」という。 自分らしく生きることを励ましてくれる 　私たちはみな、食べていくためだけではなく、意義を求めて働いている。月曜から金曜まで、死んだような暮らしでは満足できない。 　働き方が多様化し、自分の気持ちに素直に生きることが、昔よりは現実的になった。それでも、スタンダードではない生き方は、それなりにしんどい。いまでは考えられないような男女差別が横行していた時代に、自分の思いに忠実に生きた高橋ふみ。その人生にふれると、自分らしい生き方を肯定されているような励ましを得る。 文・コクブサトシ ［著者プロフィール］ 浅見　洋（あさみ・ひろし） 1951年石川県能登町（旧柳田村）生まれ。石川工業高専門学校教授、石川県立看護大学教授を経て、現在石川県西田幾多郎記念哲学館長、石川県立看護大学名誉教授。第七十八回北國文化賞受賞。

2,365円

【POD】未完の女性哲学者　西田幾多郎の姪・高橋ふみ…

豊かな時代の「特別な世代」、その女性たちが辿ったライフコース！ 若くして結婚し、多くの子どもを産み、一戸建て住宅に住むーー戦後ロング・ブーム期を生きたメルボルンの女性たちは、その後の目まぐるしい社会変動を経て、どのような人生を辿ったのか。本書は、現在、高齢者となった女性たちの楽観と苦悩のライフコースを辿るとともに、彼女らの家族・社会ネットワークおよびコミュニティ形成の実態を標本調査および聞き取り調査から明らかにする。同じく戦後高度経済成長を経験した日本社会とのコントラストも顕著な、メルボルン社会と女性たちの諸相！ はしがき 　序　章 本書の目的と構成 第1部　オーストラリア社会 　第1章 経済史 　第2章 メルボルンの歴史 　第3章 中等教育と高等教育 　第4章 女性の労働力参加 　第5章 家族の変化 第2部　聞き取り調査にもとづく研究 　第6章 調査地と調査の概要 　第7章 高齢女性の日常生活とライフヒストリー 　第8章 女性のライフコース 　第9章 高齢女性の社会関係と集団加入 第3部　標本調査にもとづく探究 　第10章　高齢女性のパーソナル・ネットワークとソーシャル・サポート 　第11章　子ども、きょうだい、近隣者、友人との関係 　第12章　高齢女性の別居子との関係 　終　章 戦後の繁栄の時代に結婚・出産した女性のライフコース 引用文献一覧 あとがき 事項索引／人名索引

6,490円

メルボルンの女性のライフコース…

成人式後夢や目標を見いだせず無気力状態に。やりたいこともわからず。意欲も持てない。しかし中学生の頃の恋愛を思い出し豊かで素直な感性を取り戻す。中学生のときに好きだった彼にまた会いたいと会うためこのままじゃ良くないと気づき本気を出す。努力した話。自他ともに認める資格マニアへ…理由は生きなければならないから。またその知識のアウトプットや実践。認められたいと本気を出し頑張ろうと本来の目標や目当てを思い出し奔走。そして気付きや発見。資格取得や手紙を書いたりするのが趣味。もはや資格取得と文章を書くのが好きで20個近く検定を取得している。また先生たちや中学時代の同級生の多く（ほぼ全員）に年賀状や手紙を出したこともある。個性的、行動派で型にはまらない奇抜なアクションが魅力の持ち主。現在体調不良にて活動休止をしております。売上は全て宮城学院女子大学へ寄附してください。学校存続を願います。

1,177円

【POD】爽やかスタイル…

3,300円

OD＞中国女性の20世紀

2,200円

女性・戦争・人権（22（Winter　2023-）…

44,000円

レズビアン雑誌資料集成第1回配本（全2巻セット）…

ベローチェ雇止め事件・墨東病院薬剤師パワハラ事件 ■全5巻+別冊解題1冊 ■解題：笹山尚人、佐々木亮、綿貫ゆり 21期収録資の特徴 1　「ベローチェ雇止め事件」：カフェベローチェで長年アルバイトで勤務していた女性が4年満期を理由に雇止めになり、地位確認と損害賠償を求めて提訴。高裁で和解。 2　「墨東病院薬剤師パワハラ事件」：墨東病院に勤務する20代の女性薬剤師が上司からのパワハラと残業代の未払いなどを求めて提訴。11項目の職場改善などを都が約束し和解。 3　判決文のほか裁判資料を多数掲載 4　原告代理人と原告による丁寧な解題

209,000円

日本女性差別事件資料集成21…

2,189円

【POD】女性はどのように生きてきたのか──日本における…

3,080円

OD＞「個人的なもの」と想像力…

日本における国際女性デー100年目の記録を増補。 第1部　起源をめぐる伝説 第2部　日本への国際女性（＝婦人）デーの伝搬 第3部　国連の時代の国際婦人デー 第4部　21世紀の国際女性デーと日本の100年 2023年の国際女性デー：本書増補改訂版によせて

11,000円

増補改訂版　国際女性デーの世界史…

66,000円

レズビアン雑誌資料集成第2回配本（全3巻セット）…

祖父に父に夫に、進学も仕事も結婚も暮らす場も決められてしまった第二次大戦敗北までの日本の女性は、婦選獲得同盟に導かれ全国で婦人参政権運動を展開した。戦後も日本国憲法の下で一人前の主権者になろうと、自分たちで組織や新聞、社会運動を創造する。平和も労働も家族も自分たちの現実にしようという活動の全過程を、参政権運動として解明。 第一編＝婦人参政権獲得運動の諸相（序論＝婦人参政権の概観〈世界の婦人参政権／近代日本の婦人参政権獲得運動／婦選実現と女性の政治参加／男女共同参画社会基本法のもとで〉／婦選獲得同盟の地域活動〈婦選獲得同盟の地方支部／婦選獲得同盟の地方会員／目標は「詰の大衆」による民主主義政治〉以下細目略／婦選獲得愛知県支部小史／選挙粛正運動と女性）／第二編＝市川房枝と児玉勝子／第三編＝戦後の婦人参政権確立過程（婦人参政権実現と有権者／一九四六年総選挙と女性の動向／地域の婦人参政権確立活動ー内田あぐりを中心にー）／第四編＝主権者に育つ女性（子育て姿勢の変化ー受身から自立へー／初期母親大会の性格／地域母親運動史ー愛知を中心にー／女性にとっての戦後五〇年）

12,650円

草の根の婦人参政権運動史…

近現代の女性は、国家権力と「家」に支配された自分を解放するために何をしてきたのか。多くの声とともに描く、解放運動の歴史。婦人雑誌に自由と自立への模索を投稿した戦前の女性から、女性の特性を尊重するようにみせかけられ国家に利用された戦時中、そして主権者になっても生きにくさを感じている現在まで、草の根の女性たちの姿を探る。 まえがき（個人と日本史学／地域に根を、全国に眼を／論文の初出と位置）／第一編＝近代女性の自由と自立への模索（一九三〇年代市民女性の生活姿勢ー『婦人公論』読者グループを中心にー／一九三〇年前後の婦人文芸運動ー『女人芸術』『婦人文芸』支部活動ー／婦人保護施設が支えた女性の生活ー名古屋YWCA「友の家」の軌跡ー／近代愛知女性の自立過程／補論1＝女性解放運動はどのように始まったか／補論2＝声なき女性の声を探ろうー女性史研究へのアプローチー）／第二編＝近現代女性の位置（生活圏から見た愛国婦人会／敗戦前後における生活意識の変容／戦後地域婦人会の育成過程ー名古屋市を中心にー／戦後における男女平等意識の変遷）／第三編＝日本国憲法に支えられた女性の自立（女子若年定年制撤廃と戦後改革／一九八〇年代女性の自立と労働）

12,650円

草の根の女性解放運動史…

1,204円

【POD】女医と結婚すべからず…

50,600円

レズビアン雑誌資料集成第3回配本（全2巻セット）…

世界的に青少年の早期妊娠やHIV感染が増加するなか、青少年のリプロダクティブ・ヘルスをいかに保護するかが急務となっている。保護にあたって重要なのが包括的性教育（CSE）の取組である。しかしCSEは、それぞれの国における政治的論争や学校現場での支持不足などにより十分に実施できているとはいいがたいのが実情である。 　そんななかタイでは、学校を基盤とする質の高いCSEが実現された。なぜタイは成功したのか。同国の学校現場における調査・報告を通じ、効果的な性教育の普及のために必要な方策を考察する。青少年の保健教育に携わる教職員にとって、貴重な示唆に富む一冊。 まえがき 第1章　本研究の概要 　第1節　はじめに 　第2節　本研究が着目する課題 　第3節　本研究の目的 　第4節　本書の構成 第2章　学校を基盤とした包括的性教育（CSE）の普及 　第1節　性教育の対立するアプローチ 　第2節　リプロダクティブ・ライツと性教育をめぐる論争 　第3節　米国の事例に見る性教育をめぐる対立の歴史 　第4節　CSEの普及をめぐる国際的潮流と世界の現状 第3章　学校を基盤としたCSEの効果 　第1節　性教育研究からの示唆 　第2節　学校効果研究からの示唆 第4章　タイの事例 　第1節　タイの教育と若者のリプロダクティブ・ヘルス 　第2節　タイのエイズ政策と性教育 　第3節　タイにおけるCSE 第5章　タイにおける調査研究の手法 　第1節　研究手法 　第2節　研究デザイン 　第3節　研究の過程 　第4節　データの概要と分析方法 第6章　タイの学校を対象とした調査の結果 　第1節　学校におけるCSEの普及 　第2節　学校を基盤としたCSEの効果的な実施要因 第7章　調査結果の考察 　第1節　CSEの効果的な導入アプローチ 　第2節　CSEの学習成果の向上 第8章　本研究の成果と今後の展望 　第1節　学校にCSEを効果的に導入するには 　第2節　学校においてCSEを効果的に実施するには 　第3節　学校効果研究への貢献 　第4節　本研究の限界と今後の展望 あとがき 参考文献 索引 英文要旨

5,500円

青少年のリプロダクティブ・ヘルスと性教育…

22,000円

［復刻版］婦人のこえ（第3巻）…

22,000円

［復刻版］婦人のこえ（第1巻）…

22,000円

［復刻版］婦人のこえ（第2巻）…

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