日々の生活の中で出会うさまざまな人・本・出来事・新聞やテレビの報道など。あるとき、ふっと、それらが人生の貴重な道しるべであることに気づく…。

1,430円

人生の北極星

1,650円

羽仁もと子著作集（第3巻）…

自身の信仰体験を交えて語られる、今なお色褪せない31のメッセージ 著者である山本将信牧師は、終戦後の農地改革によって没落した地主の家に生まれ、極貧と家族の離散を経験。職人としての道を歩む中で結核となり、療養所で受洗。神学生時代は筑豊の閉山炭坑住宅に住み込んでの伝道経験を持つ。1969年から1994年まで西片町教会の牧師を務め、その後、長野での牧会の傍ら、キング牧師の研究や農業を営むなど多彩な活動を行った。その山本将信牧師の、西片町教会の「月報」の巻頭メッセージ、教会員・支援者にメール配信した月刊「おとづれ」に掲載されたメッセージより31日分を精選したメッセージ集。 【目次】 1 真理の体得 2 クリスマスの星 3 食え、飲め、楽しめ 4 終わりから語る 5 慰めに満ちた神 6 メメント・モリ（死を覚えよ） 7 埋められたタラント 8 尊い救い 9 「背後」に向かって「前進」 10 風は思いのままに 11 夢を見る 12 思うべき限度 13 常に喜べ 14 洞察としての愛 15 平和の福音 16 偽りの心 17 荒波のただ中で 18 思い悩むな 19 教会形成と人間形成 20 娘よ、あなたの信仰があなたを救った 21 私の受洗物語 22 認められないで生きられますか？ 23 岩の上に建てられた家 24 愛敵はこの世離れしているか？ 25 「勝手口に回れ」と叱られた話 26 癒やしと救いは等価ではない 27 叫びは祈り、祈りは叫び 28 愛は愛とだけしか交換できない 29 ユーモアは解毒剤 30 3億円の当選宝くじを捨てるな 31 その時「奇跡」が起こった 1 真理の体得 2 クリスマスの星 3 食え、飲め、楽しめ 4 終わりから語る 5 慰めに満ちた神 6 メメント・モリ（死を覚えよ） 7 埋められたタラント 8 尊い救い 9 「背後」に向かって「前進」 10 風は思いのままに 11 夢を見る 12 思うべき限度 13 常に喜べ 14 洞察としての愛 15 平和の福音 16 偽りの心 17 荒波のただ中で 18 思い悩むな 19 教会形成と人間形成 20 娘よ、あなたの信仰があなたを救った 21 私の受洗物語 22 認められないで生きられますか？ 23 岩の上に建てられた家 24 愛敵はこの世離れしているか？ 25 「勝手口に回れ」と叱られた話 26 癒やしと救いは等価ではない 27 叫びは祈り、祈りは叫び 28 愛は愛とだけしか交換できない 29 ユーモアは解毒剤 30 3億円の当選宝くじを捨てるな 31 その時「奇跡」が起こった

1,540円

風は思いのままに

2,750円

礼拝学概論新版

明治期日本に伝えられたキリスト教の相貌を検証し、日本の近代とはいかなる世界であったのかということをあらためて問いなおす。 はじめに──キリスト教から日本の近代をみる── 序 章　歴史を読み解く作法 第一章　攘夷──文明との出会い── 第二章　新国家の構造 第三章　富家・富村・富国という夢──天に宝を積む営み── 第四章　北の大地で──辺境に生きた人びと── 第五章　女たちの立志 第六章　国家と宗教の間で おわりに──「私」が主語となって歴史を語る── あとがき（大濱良代）

2,750円

近代日本とキリスト教…

1,056円

古代ユダヤ教　中

死の宣告を受け、鞭で打たれ、十字架を担わされ、釘で打ち抜かれ、殺され、墓に葬られるイエス・キリスト。そのイエスの「十字架の道行」の道のりをたどる黙想と、著者自身が語る体験を通して人びとを深い祈りへと導く。本書には人生の指針となる救いと希望に導く言葉が随所にちりばめられている。

1,320円

救いと希望の道

イエスがその活動を開始する前に師事したバプテスマのヨハネ。彼はいったい何者だったのだろうか？彼からイエスは何を学んだのだろうか？新約聖書やヨセフスの著作などをもとに、イエスに絶大な影響を及ぼした人物の実像に迫る。日本語で書かれた初めての論考。

3,080円

バプテスマのヨハネ

本書は、聖書と聖書考古学を少しく学んできた著者が、これまでの聖書考古学の成果の中から、日頃、聖書に親しんでおられる方々に興味を持っていただけそうな主題を選び出し、これをやさしく紹介したものです。

1,760円

目で見る聖書の時代

宗教学の立場から沖縄の復帰前後のキリスト教プロテスタント諸教派の動向とキリスト者の思想とを分析。 1　本書の立場（6） 　1.1　宗教をどう見るか 　1.2　キリスト教をどう見るか 2　復帰期のキリスト教と本書の基礎資料（21） 3　「復帰」「復帰拒否」「反復帰」（28） 4　戦後沖縄プロテスタントと復帰（34） 　4.1　沖縄バプテスト連盟と復帰 　4.2　沖縄キリスト教団と復帰 　4.3　沖縄聖公会と復帰 　4.4　平和をつくる沖縄キリスト者の会 5　復帰後の沖縄キリスト教と復帰問題（86） 　5.1　諸魂協会の移転問題 　5.2　反戦宣教師の解任問題 6　おわりに　戦後沖縄プロテスタントの思想動向（109）

2,090円

沖縄の復帰とキリスト教会…

1,760円

明日の地域と教会

ベネディクト会からイエズス会まで、修道会ごとに歴史・霊性の特色を紹介し、文学・美術・音楽・教育・科学など、文化史上の業績を網羅。地図や図版をふんだんにまじえてわかりやすく解説する、ヨーロッパ文化の理解に欠かせぬ一冊。

4,290円

修道院文化史事典普及版…

福音書を生んだ教会共同体の「生活の座」に迫る古典的名著、本邦初訳！ 説教、聖伝、語録集、勧告……さまざまな様式で伝承されたイエス・キリストの福音を分類し、それらの素材が教会共同体ごとの「生活の座」を反映した形で蒐集・編纂され、福音書に結実する「様式史」を詳細に分析。新約聖書批評学の礎を築いた古典、初の邦訳。 【目次】 編者序（ギュンター・ボルンカム） 第1章　様式史 第2章　説教 第3章　範例 第4章　ノヴェレ 第5章　レゲンデ 第6章　相似 第7章　受難物語 第8章　蒐集 第9章　勧告 第10章　神話 第Ⅺ章　様式・歴史・神学 補遺1　様式史の新たな研究（ゲルハルト・イベール） 補遺2　その他の文献 索引／訳者あとがき（加山久夫） 編者序（ギュンター・ボルンカム） 第1章　様式史 第2章　説教 第3章　範例 第4章　ノヴェレ 第5章　レゲンデ 第6章　相似 第7章　受難物語 第8章　蒐集 第9章　勧告 第10章　神話 第Ⅺ章　様式・歴史・神学 補遺1　様式史の新たな研究（ゲルハルト・イベール） 補遺2　その他の文献 索引／訳者あとがき（加山久夫）

9,900円

福音書の様式史

最期をどう締めくくりますか？看取りから葬儀、死に備える生き方まで、各分野の専門家による実際的なアドバイスと、聖書の知恵に聴く。

1,980円

自分らしい葬儀〈準備ガイド〉…

726円

基督抹殺論

修道院における「キリストの戦士」とは何か。古代から中世盛期まで、広範な文献における言葉と表現の変遷をあとづけ、「祈る人と戦う人」という二項対立的発想の問題性を指摘し、現代にまで続く両者の関係に新たな視点を提示する。

5,500円

中世の戦争と修道院文化の形成…

2019年11月に実現した教皇フランシスコの訪日。興奮と感動と喜びに包まれた4日間を詳細に伝える唯一の公式記録集。貴重な写真500点以上とともに、講話のテキストもすべて収録。また、訪日決定に至るまでの経過や、各行事、各典礼の規模や人員などのデータも詳細に伝える。

4,950円

教皇フランシスコ訪日公式記録集…

韓国のキリスト教会は、日本の植民地支配の抵抗の拠点として民族主義の精神的基盤になっていたと考えられてきたが、本書では、むしろ欧米宣教師の宗教的な植民地支配の下で、民族と教会の独立を目指して闘ってきたという新しい韓国キリスト教史を描きなおそうとする。

4,180円

民族を超える教会

990円

「いのち」と「愛」に着目する子育て…

牧会の「陰」の部分にも光を。季刊「ミニストリー」の好評連載「牧会指南」の単行本化！

1,980円

牧会の羅針盤

キリスト教と仏教のはざまで、生と信の根源について独自の思索を展開してきた宗教哲学者による渾身の遺言 私たちの生の最深部にあって、人を生かす力、創造的空。それは、世界と人間を成り立たせる神のはたらきの場であり、仏教で言われる「無心」の内容である。また、生と死を大きく包み、無意味への問いから解放し、ゆだねて生きることの豊かさを教える。 「瞑想」という方法に、豊饒な空へと至る具体的な道筋を描き出し、世界と生命と精神とを貫く「統合」という作用に、信の根拠を指し示す。 　1　宗教と現代 　第一章　宗教と「単なる自我」 　第二章　「単なる自我」の問題性 　2　統合論 　第三章　統合論綱要 　第四章　統合作用・統合体・統合心 　3　瞑想の行方　　 　第五章　瞑想と現代 　第六章　瞑想・信・統合 　終　章　直接経験──仏教とキリスト教の一致と差異

3,740円

創造的空への道

説教でしばしば取りあげられ、我々が親しんでいるパウロの書簡。しかしその中で、エフェソ・コロサイ・２テサロニケおよび三つの牧会書簡は、パウロの名を付した偽名書簡である。では、それらはいったいなぜ書かれたのか？その主張やねらいは何なのか？最新の研究成果に基づいて偽名書簡問題に迫る本書は、いわゆる「第二パウロ書簡」に関する日本で初めての包括的・画期的な書である。

2,420円

偽名書簡の謎を解く

ダ・ヴィンチがいた秘伝研究グループ「グノーシス」とはなにか？自分を知り、神を知り、高次元を体感して、キリストの宇宙意識を合理的に知るその方法とは？これからの進化のストーリーを探る。

1,361円

キリストとテンプル騎士団…

「すべてのもの」との「和解」！この途方もない課題の旅をするアフリカ人司祭とアメリカ人信徒の歩み。

2,200円

すべてのものとの和解…

550円

ハッピー・イースター・トゥ・ユー！…

放浪、奴隷、捕囚。民族的苦難の中で遊牧民の神は成長し、ついには全宇宙を創造・支配する唯一なる神ヤハウェに変貌する。なぜ彼らは「一神教」を成立させ、「律法の民」となったのか？　キリスト教やイスラームを生み、歴史の果てにイスラエル国家をも造り上げた「奇跡の宗教」の軌跡を、『聖書』の精読を通して、神理解の変化に焦点を当てつつ探究する。 放浪、奴隷、捕囚。民族的苦難の中で遊牧民の神は成長し、ついには全宇宙を創造・支配する唯一なる神ヤハウェに変貌する。 なぜ彼らは「一神教」を成立させ、「律法の民」となったのか？　キリスト教やイスラームを生み、歴史の果てにイスラエル国家をも造り上げた「奇跡の宗教」の軌跡を、『聖書』の精読を通して、神理解の変化に焦点を当てつつ探究する。 ※本書の原本は、1997年10月、小社より講談社選書メチエとして刊行されました。 プロローグーーユダヤ教とは何か 第一章　導く神ーー放浪の民に与えられた約束 第二章　解放する神ーーエジプト・奴隷生活からの脱出 第三章　戦う神ーー「聖戦」と約束の土地カナンの征服 第四章　農耕の神ーー農業王国としてのイスラエル 第五章　審きの神ーー王国の発展と選民思想の強化 第六章　隠れたる神ーーユダ王国滅亡の衝撃 第七章　唯一なる神ーー世界の歴史を導く神へ 第八章　律法の神ーーユダヤ教の成立 エピローグ 注 参考文献 原本あとがき 文庫版あとがき

1,221円

ユダヤ教の誕生ーー「一神教」成立の謎…

現在問われている臓器移植の問題を、仏教ではどう考えるのか…。読者からの質問に答え、仏教の生命観を考える。

640円

【バーゲン本】仏教の質問箱1…

7,370円

宣教のパラダイム転換（上巻）…

880円

黙想と祈りによる十字架の道行…

聖書に収められるべき書物はどれか？聖書は何を告げているのか？成立時から現代まで、絶えず争われてきた聖書の範囲と解釈の複雑な歴史を、現代アメリカを代表する歴史家がみごとに解きほぐす。時代や文化と共に、論争と解釈の中に姿を現す“聖書の真実”を追求する。

2,750円

聖書は誰のものか？

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