2,640円

論集：新しい社会の経済学…

２００年以上もの間、スミスの影に隠されてきた経済学者ジェイムズ・ステュアートが、主著『経済の原理』（１７６７年）公刊以降、晩年に取り組んだ諸問題にかんする研究書。

6,600円

ジェイムズ・ステュア-トとスコットランド…

計量経済モデルの作成とそれを動かすことの楽しさを付属ＣＤ-ＲＯＭのパソコンソフトを用いて実感できるように配慮され、計量経済モデルによる経済予測を実社会で生かせるように構成されている、Σを使用しない計量経済学テキスト。

3,520円

計量経済学

「改革・開放」以来、中国は海外の先進的な生産・経営システムの導入と移転を図り積極的に外資系企業を誘致してきた。本書は日本型経営資源の中国への転移過程で、経営方針・理念、戦略や人材育成等の諸要素を中心に、日本の大手企業２社における移転のプロセスを内部資料・インタビュー等による現地調査を基にその実態を解明するものである。

3,520円

経営資源の国際移転

2,860円

経済思想と世界経済論第2版…

2,200円

経済学の基礎学力

これまで思想家は、自らの生きる市場社会をどのように捉えてきたのか。彼らのヴィジョンとデザインはいかなるものであったのか。市場社会（資本主義社会）に関心を寄せるすべての人に贈る。

2,671円

市場社会とは何か

アメリカの金融制度と景気循環の関連および労使関係の歴史分析を中心に、「資本主義と制度の共進化」仮説を提示しつつ、制度経済学の理論と方法を具体的に展開する。

5,170円

制度と組織

先駆者・宇野弘蔵の恐慌論を吟味しつつ、マルクス資本論体系の内在的把握を試み、シュンペーターら近代経済学の成果をも大胆に取り入れ、新たな“恐慌論”の創出をめざす世界変革の書。

14,300円

恐慌論

ジェヴォンズ、メンガー、ワルラスと並ぶ米国近代経済学の形成者クラークの主著。限界効用価値論と限界生産力理論を展開、米国新古典派経済学の価値・分配理論を築く。

10,780円

富の分配

本シリーズは、全体として、「グローバル資本主義」の様相を深めている世界的な経済社会の現状の総合的な解明とあわせて、各学派・諸潮流を含む既存の理論枠組みと研究成果の有効性と限界を批判的に検討し、新たな方法的・理論的革新をめざしたものである。

3,410円

マルクス経済学の現代的課題（第1集（グローバル資本主義）…

もの作りを忘れ、マネー・ゲームに踊る日本憲法「改正」、戦争への道が危惧される日本-危うさを克服し、平和で豊かなこの国のかたちを確立するために、偉大な先人に学ぶ。

3,080円

現代経済と資本主義の精神…

２０世紀の経済学の巨人ピエロ・スラッファ『商品による商品の生産』の「難解さ」に挑戦し、「誤読」を恐れず、「謎」解きを楽しむ。

3,740円

スラッファの謎を楽しむ…

2,530円

『資本論』から哲学を学ぶ…

5,500円

System　sciences　for　economic…

7,480円

図表でみる教育（2007年版）…

ケンブリッジ学派の高峰にして厚生経済学の確立者の人物・思想・経済学を、文献の精査によって包括的に捉え、その厚生経済学の真の意義を浮き彫りにするとともに、ケインズとの長年にわたる重層的な対立を解き明かすことで、新たなピグー像を提示。

6,270円

ピグーの思想と経済学…

実験を通して人間の行動を考えてみよう。いじわる行動から株式市場のメカニズムまで、第一線の研究者たちがわかりやすく解説。

3,080円

実験経済学への招待

4,400円

資本と時間

「ポストモダン派」マルクス経済学者たちの知の越境と経済学の新地平。

8,800円

経済学と知

5,500円

Quantitative　analysis　of　mod…

経済学はもはや欧米諸国の独占物ではない。日本および台頭著しい中国、インド、そしてイスラムの伝統的経済思想の根源に迫り、これからの可能性の中心を展望する。

3,520円

経済思想（第11巻）

オーストリア学派経済学の創始者カール・メンガーに秘められた哲学を解き、経済学のあり方を根本的に見つめ直す。

7,150円

ハイエク・自生的秩序の研究…

古典派からケンブリッジ学派の創始者マーシャルへ、そしてマーシャルからその後継者世代に至る、ケインズ以前のマクロ経済分析の展開を跡付け、これまで十分に知られることのなかったミル、マーシャル、ピグー、ロバートソンらの理論構造と相互連関を解明する。

4,400円

ケンブリッジ学派のマクロ経済分析…

産業組織論の近年の研究成果を丁寧明快に解説し、伝統的なハーバード学派的展開と新しい産業組織論との結合を試みる。数学を苦手とする学生が増加し、必修科目としてのミクロ経済学の質・量ともに低下している現状に鑑み、世代の異なる少数執筆者の擦り合わせによる、内容の新しさとバランスの良さを兼ね備えた産業組織論入門の決定版。

3,080円

産業組織論入門

2,420円

マクロ経済学

3,080円

資本制生産様式の展開…

3,960円

寡占市場と参入

生保外交員はなぜ女性なのか？夫婦間の勢力は何で決まるのか？転職にはどんなコネが有利なのか？読めばわかる！新しい経済社会学の入門書。

1,980円

新しい経済社会学

歴史・制度をベースにしつつ理論的考察を行い、あらゆる地域の経済発展を、丸ごと理解する。途上国の総合的理解のために。

2,860円

経済発展の政治経済学…

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