1,281円

ダッハウのお嬢ちゃん…

2,750円

死から生へ

殺虫剤も農薬もない車の中で少年が有機リン酸中毒に…。数々の奇妙な謎を医学的に解明してゆく推理小説タッチのドキュメンタリー。

3,080円

推理する医学（1）

ミステリアスな症例の謎に迫る傑作シリーズ第２弾。アメリカで実際に起きた奇妙な症例の数々。その原因を解明してゆく過程を推理小説タッチで再現する医学ドキュメンタリー。

3,080円

推理する医学（2）

余命一年のがんから生還した男の感動 物語。最愛の妻と離婚、そしてがん 宣告。でも、男は生きることを願い、 本当の自分を探しはじめる。それは、 忍耐の旅だったが、ついに男は奇跡的 に回復した。

1,815円

がんに救われた男の物語…

1,068円

とどかないさよなら

4,057円

ライプチヒ戦場哀話

本書は、十七歳の時に、初めて恋愛でＨＩＶに感染してしまったひとりのフランス女性が、自らの体験を素直な言葉でつづったドキュメンタリーである。

1,922円

不真面目な十七歳

本書は、地中に隠された財宝と、そのドラマティックな背景を描いたユニークな読物となっていて、アメリカ史を別の角度から見る楽しみがある。

1,922円

アメリカ黄金伝説

「似た者同士」-残虐な殺しの手口で５ヵ月間に１０人もの犠牲者を血祭りにあげた連続殺人犯の真の恐ろしさとは…。

1,760円

丘腹の絞殺魔

ガンと共に歩み続けた妻とその夫の記録。ガン告知を受けた後の不安と緊張、苦しみにあっても愛する家族友人に支えられながら、信仰、希望、ユーモアを失わずに生き抜いた感動の一年。

1,980円

ほんとうに知りたいこと…

エルサルバドル内戦の貴重な記録。若きゲリラ指揮官ニディアは、アメリカ軍事顧問団のヘリ攻撃で負傷、捕らわれた。しかし、ＦＭＬＮによる時の大統領の娘誘拐作戦で捕虜交換が実現、彼女は、暗殺の牢獄から生還した。

3,080円

指揮官ニディア・ディアス…

本書は、ペルーのトゥパク・アマル革命運動の兵士たちが三年にわたって三四五メートルのトンネルをいかに掘り続けたかという物語である。彼等の隠れ家からカント・グランデ刑務所の中まで細心の注意を払いながら仲間を逃亡させるためトンネルを掘り続けた。カント・グランデの中でＭＲＴＡの兵士たちが腐敗した看守や高官、秘密警察、麻薬の売人や麻薬常習者達といかに戦ってきたかも語っている。

2,640円

カント・グランデからの大脱走…

1,980円

わたしを生きさせてください！…

３年に及ぶビルマでの捕虜収容所の生活は、熱帯特有のマラリア、赤痢、コレラなどの病気に始まり、戦闘による負傷、最低条件下での鉄道敷設工事による頻繁なケガ、そして最大最悪の出来事は日本軍人の最限のない暴力であった。著者ダンロップは、人間の尊厳と軍人としての誇りを衿持しながらも、医療将校として収容所の捕虜たちの生命を救うためにぎりぎりの駆引を展開する。この日記は、そのような日々の生活のなかで密かに書きとめられた生の記録である。

5,500円

ウェアリ-・ダンロップの戦争日記…

稀代の詐欺師か、人望熱き教育者か。黒ずくめの服と黒いヴェールの下に隠された素顔は裁判官にさえ見せないという。「謎の館」での若い女性の溺死に老三姉妹はその奇妙な行動で深い疑惑を抱かせた。エドガー・アラン・ポー賞受賞の筆致はまるで小説を読んでいるようで、アドレナリンは大増出。

2,200円

黒衣の三姉妹

出会ってはいけない男と女がいるー笑顔の裏に邪悪な衝動を秘めたポールと刺激を求める若い女性カーラはそんな二人だった。男にとって意のままになる妻を演じたカーラは実は共犯以上の存在ではなかったのか？カナダ中を震撼させた連続強姦殺人事件の興味深い真実がいま堂々と暴かれる。

2,200円

危険な結婚（上）

快楽のためだけに、これほどの非道な行為が行なえるとは…人間はまさに“化けもの”だ。法廷で罪のなすり合いをする二人の歪んだ関係には、ただ戦慄するのみだが、ここで暴かれた事件はほんの一端にしかすぎない。そして今、カナダの刑務所にいる二人は、仮釈放の時期を心待ちにしている。

2,200円

危険な結婚（下）

ソヴェート政権七十余年にわたる政治権力の砦、その中庭で遊んでいた子どもたち。かれらは「子どもたちこそ輝く未来！」という党のスローガンとは裏腹に、その権力闘争に巻き込まれ、翻弄されていく。かれらが遺した「未来」への手記。

5,500円

クレムリンの子どもたち…

本書は四つの章に分かれています。第一章は、どのように、そしてなぜ、各々が困難で危険な革命運動に参加するようになったかについてを語り、第二章は、１９８０年代初期の内戦の比較的初期の段階の状況や困難だったこと、そして戦闘について描写しています。第三章は、闘いのなかの現在の生活、闘いによって実現された変化や未来への希望を、最後の第四章ではグァテマラの人々が受けている苦しみを変革するために、読者のあなたが参加できるプロジェクトについて説明しています。

2,640円

勇気の架け橋

どのようにして語ればいいのだろうか。第二次世界大戦中のインドネシアで、日本軍によって毎日、強姦されたことを。５０年の沈黙を破り、オランダ人として初めて「慰安婦」であったことを証言した女性の告白。

2,420円

オランダ人「慰安婦」ジャンの物語…

1,320円

1ダースのもらいっ子

1,760円

「親に見捨てられた子」の手記…

時代に翻弄された女性と、その家族の試練の日々と心の機微が赤裸に綴られたヒューマンドキュメント。ナチス、戦後はソヴィエト軍と二度にわたる発禁処分を受けつつも、２１ヵ国で出版され、多くの読者を魅了し、感銘を与え続けてきた注目書の本邦初訳書。

2,530円

あるミルク売りの日記…

激戦のマレー半島、過酷な捕虜収容所、そして廃墟の広島。対日戦を戦ったオーストラリア兵が戦友への哀悼と日本兵への称讃をこめ、太平洋戦争の知られざる一断面を活写した戦記。

2,640円

あっぱれ日本兵（にっぽんへい）…

誰が彼女をそうさせたのか？大胆不適、動機不明。女性凶悪犯ばかりをとりあげた、真実の物語。

932円

女性殺人犯

脳性まひへの根深い偏見、障がいをもたない家族との葛藤、親になることへの不安、子育ての難しさ…、そのすべてを超えて夢を叶え、絆を深めた家族のライフヒストリー。

3,300円

僕の親になってくれる？…

暴力の渦巻く中で育ち、酒とクスリに溺れ、ついに母親を殺した男。「精神異常」のため無罪になった著者が立ち直りのチャンスをくれた世の中に「恩返し」するため書いた魂の告白。

1,540円

俺、死刑になるべきだった？…

名作『ブラック・ボーイ』（岩波文庫）で有名なアメリカの黒人作家リチャード・ライトの視線と手練のルポルタージュによって、鋭く豊かに描かれた内戦後ーーフランコ独裁時代のスペイン人とスペイン社会の諸相。ライトは飢え、恐怖、希望、情熱の背後にスペイン独自のカトリシズムを見る。教会、闘牛、売春、祭り、路上など、観光的スポットと多彩な登場人物とをもってスペイン文化の本質に迫った甦る名著である。本邦初訳。収録内容／第1章　スペインー死して後の生（内戦後）／第2章　闘牛ー死と昂揚（「オレッ」の意味と闘牛の悲しみ）／第3章　地下のキリスト（異教としてのプロテスタント）／第4章　性、フラメンコ、売春（「肉の壁」として）／第5章　異教の世界（スペイン人とは哀れなのか？）／訳者解説 収録内容／第1章　スペインー死して後の生（内戦後）／第2章　闘牛ー死と昂揚（「オレッ」の意味と闘牛の悲しみ）／第3章　地下のキリスト（異教としてのプロテスタント）／第4章　性、フラメンコ、売春（「肉の壁」として）／第5章　異教の世界（スペイン人とは哀れなのか？）／訳者解説

2,750円

異教のスペイン

「ちょうちょ地雷」とは上空からヒラヒラと舞い降りてくる小さな対人地雷。こどもたちをターゲットにしているといわれ、めずらしがって手にとって遊んでいるうちに爆発、手首から先が切断されたり両目の視力を失ってしまうケースが多い…医師が世界中の戦場でみた、人間の真実。

1,760円

ちょうちょ地雷

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