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ボサノヴァ・ブラジル

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2,822円

【輸入盤】Modo Aviao

2,400円

ボサ・ノヴァベスト

4,224円

ブラジル/モンド・ディスコ/レッツ・ゲット・イット・トゥ…

3,137円

【輸入盤】Curyman Ii

1,650円

サンバ・ド・マー

3,036円

【輸入盤】Modo Livre

2,822円

【輸入盤】Edison Machado & Boa No…

2,750円

Live at Glasshaus

6,600円

ブラジル・オン・ギター・3CD・セット…

独習のマルチ・インストルメンタリストにして、大西洋カボ・ヴェルデ・サウンドの実力者、
マリオ・ルシオ新作。スケールの大きい「人類の母体なる大西洋」讃歌アルバム。
ミルトン・ナシメント、セザリア・エヴォラ、マリオ・カノンジュ、
そしてハリー・ベラフォンテほか超豪華ゲストとのコラボレートは必聴。

1964年生まれ。本名ルーショ・マチアス・デ・スーザ・メンデス。またの名をマリオ・ルーショは、12歳で父をなくし、15歳で母をなくし、その孤児兄弟8人をひとりで面倒見ながら軍隊見習いと学校に通った苦労の人。奨学金を得て首都プライヤで大学教育を受け、キューバ・ハヴァナに留学後、カボ・ヴェルデ島で弁護士となり文化庁参事の役職を経て1996年には国会議員として選出。独習のマルチ・インストルメンタリストでもあるマリオは、90年代に島の音楽のアコースティック・ルーツへの回帰を決定づけた楽団シメンテーラの創立者となる。ソロ・アルバム “MAR E LUZ”(2004),”AO VIVO ET AOS OUTROS”(2006), “BADYO”(2007)と発表していて、本作は4枚目となる。

3つの大陸、7カ国、10の都市の間を行き来し、9万キロを飛行。船、自動車、筏まで使って旅した成果がこのアルバムと言われている。およそ600時間をスタジオ・ワークに費やして録音されたこの『クレオール』は、「人類の母体なる大西洋に捧ぐ」と献辞され、大西洋に結ばれたクレオール兄弟姉妹たちとのコラボレーションによるスケールの大きい大西洋讃歌アルバムとして完成した。

ミルトン・ナシメント(ブラジル)、パブロ・ミラネス(キューバ)、セザリア・エヴォラ(カボ・ヴェルデ)、テレザ・サルゲイロ(マドレデウス, ポルトガル)、ペドロ・ジョイア(ポルトガル)、マリオ・カノンジュ(マルチニック)、ラルフ・タマール(マルチニック)、ハリー・ベラフォンテ(カリプソ王)、トゥーマニ・ディアバテ(マリ)、アワ・サンゴ(マリ)などのゲストを迎え、大海のあちら側とこちら側の土と作物を混ぜ合わせたような味わいのあるセッションが展開。この録音の模様は『クレオール』と題されたドキュメンタリー映画となり、来年フランスで公開予定である。

Disc1
1 : Na Capella
2 : Kreol
3 : Egal Ego - Mario Canonge & Mario Lucio & Ralph Thamar
4 : Mae Mother - Mario Lucio & Toumani Diabate
5 : Petit Son - Mario Lucio & Pablo Milanes
6 : Hora De Andorinha - Mario Lucio & Pedro Joia & Teresa Salgueiro
7 : Cantiga Pa Pedra
8 : Mar Di Tarrafal - Mario Lucio & Milton Nascimento
9 : Santa Catarina Hossana - Goree Afro Djembe & Mario Lucio
10 : Planet - Harry Belafonte & Mario Lucio
11 : Amizade
12 : Tabankabe
13 : Mar Azul - Cesaria Evora & Mario Lucio
14 : M'Afrika - Awa Sangho & Mario Lucio
15 : Come Black - Goree Afro Djembe & Mario Lucio
16 : Palavra
17 : Orfon - Mario Lucio & Zoumana Tereta
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2,215円

【輸入盤】Kreol (Pps)

2,970円

コーヒー&ミュージックノーボス・コンポジトーレス…

ブラジルのシンガーソングライター、ルーカス・サンタナは、この光溢れるアルバムで、私たちの地球上の生活を再び輝かせたいと願っています。9枚目のアルバム『O Paraíso』（パラダイス）では、ブラジルのトロピカリアの自由な継承者が、パラダイスの概念を再定義することを意図しています。「目の前にあるのだから、目を開き、深く考えることを学ばなければならない」と彼は説明します。地球は「生物圏」とも呼ばれる生命体であり、太陽系の中で唯一、生命を受け入れるためのあらゆる条件が揃った惑星である。ルーカスは、生命を歌の中心に置き、それを守るために抵抗する集団の力を讃える。ボサノバのサウンドを持つ彼のギターボーカル曲は、オーガニックなサウンドのパーカッションと混ざり合い、電子的なオーケストレーションとテクスチャでさらに豊かになっています。フラビア・コエーリョ、フローレ・ベンギギ、サックス奏者のローラン・バルダンヌとのコラボレーション、楽曲の1つでフランス語に挑戦するなど、フランスのオーディエンスとの距離を縮めています。このアルバムは、私たちがどこに住んでいるのか、誰とこの天国の家を共有しているのかをよりよく理解するのに役立つ、祝祭的なアルバムです。

(メーカー・インフォメーションより)

Disc1
1 : O Paraíso
2 : What's Life
3 : Vamos Ficar Na Terra
4 : Errare Humanum Est
5 : La Biosphere
6 : Muita Pose, Pouca Yoga ft. Flavia Coelho
7 : No Interior de Tudo
8 : The Fool on the Hill ft. Flore Benguigui
9 : A Transmissão
10 : Sobre la Mémoria
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3,429円

【輸入盤】O Paraiso

2,750円

2,200円

ソ・ダンソ・サンバ

2,200円

ジョージ・シアリング・ボサノヴァ…

4,958円

【輸入盤】Lado B Brazilian Projec…

5,161円

【輸入盤】Sou Apenas Uma Senhora …

ヒタ・リーの再来!?バーラ・デゼージョのメンバーとしても知られるSSWによる新作は、70's〜80'sのディスコ/AORサウンドへの愛溢れるオマージュ作!

2022年にリリースしたアルバム『Sim, Sim, Sim』をもってMPBシーンに衝撃を与え「トロピカリアの再来」と称されたバンド、バーラ・デゼージョ。そのメンバーとして知られるジュリア・メストリが、ついに待望の3rdアルバム『Maravilhosamente Bem』(2025)をMr.Bongoからリリース。アルバムのプロデュースには、長年のコラボレーターであるガブリエル・キリーノ、ガブリエル・キント、ジョアン・モレイラらが参加した。

アルバムのコンセプトはあまりにも明確だ。すなわち、70's~80'sのディスコ/AORサウンドへの愛溢れるオマージュであり、まるで「ブラジルのロック・クイーン」ヒタ・リーによる名作『Rita Lee(1979)』と『Rita Lee(1980)』をひとまとめにしてみせたかのようだ。ディスコティックなテイストは、ヒタ・リーはもちろん、「ディスコの女王」ドナ・サマー、「ブラジリアン・ディスコ・クイーン」レディー・ズー(Lady Zu)といったディスコ・ディーヴァたちへのオマージュであり、全体に通底する優雅なムードはシャーデーを思わせる。アルバム後半の「Marinou, Limou」において、80'sのシンガー・ソングライターの中でも特に洗練されたサウンドで知られるマリーナ・リマをフィーチャーしているあたりも確信犯的だ(タイトルはマリーナ・リマの名を模しているのだろう)。

収録曲は、ディスコティックな表題曲「Maravilhosamente Bem」、マリーナ・リマを思わせるAORタッチのシングル「Sou Fera」、ホラー映画にインスパイアされたという「吸血鬼」を意味する「Vampira」、ボサノヴァ風味の「Sentimento Blues」、甘美なストリングスによるインストの小品「Interlúdio dos Amantes」など、非常に多彩だ。MPBに70's~80'sのテイストを織り交ぜたサウンドは、同じくバーラ・デゼージョのドラ・モレレンバウムによるデビューアルバム『Pique』(2024)や、ディスコ・ブギーに接近したアナ・フランゴ・エレトリコの3rdアルバム『Me Chama de Gato Que Eu Sou Sua』(2023)にも通じるものがあるだろう。

80'sのバラード/MPB/ディスコからインスピレーションを得た本作で、ジュリア・メストリは自身のクリエイティブなヴィジョンを魅惑的な形で表現している。スター性あふれるステージングで観客を魅了するジュリア・メストリらしく躍動的で煌びやかな作品だ。

(メーカー・インフォメーションより)
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【輸入盤】Maravilhosamente Bem…

2,750円

我々はどこへ行くのか…

5,464円

【輸入盤】Brazil On Guitar 3cd Se…

ブルーノ・ベルリ&バタータ・ボーイ・プロデュース!
同じマセイオ出身のローファイ・インスト系マルチ奏者、ナイロン・イーゴルのインターナショナル・デビュー盤がFar Outより登場!

アラゴアス州の州都マセイオで、経済的に貧しい家庭に生まれた若き黒人音楽家ナイロン・イーゴルは、ブラジル北東部の伝統音楽と黄金期MPBの伝統を継承したローファイでインティメイトなベッドルームポップを奏でる作曲家/マルチ奏者だ。自主制作したデビュー作『Fio de Lâmina』は配信のみにも関わらず、ミスター・スクラフ、ジャイルス・ピーターソン、ジョン・ゴメスらがフェイバリットにあげるなど、にわかに注目を集めていたが、このたび待望となる世界デビュー盤を Far Out からリリースする。

共同プロデュースを手掛けたのは一足早く世界デビューを果たし、いまやブラジル次世代を担うシンガー・ソングライターとして注目を浴びるブルーノ・ベルリ、そしてブルーノの右腕ともいえる気鋭プロデューサーのバタータ・ボーイだ。近年サンパウロを拠点としている彼らだが、そのフレッシュな感覚ゆえコラボレーターとしても活躍を見せている。その一環として同じマセイオ出身のイーゴルをプロデュースしたというわけだ。

アルバムのオープニング曲「Ciranda」は、その名の通りシランダのリズムで雰囲気を盛り上げ、物憂げなトロンボーンとメランコリックなアコースティックギターのハーモニーが、インティメイトかつ壮大な雰囲気を醸し出すトラック。デビュー曲のインストゥルメンタル・サウンドをベースに、遊び心のあるオルガン、鳥のさえずりのような口笛、エレガントなアコースティックギターが奏でる「Louro Cantador」は、イーゴルのメイン楽器であるベースの優しい鼓動の中で、各楽器が躍動しながら自然の美しさを表現する。先行シングルの「Sao So Palavras」は、NY在住のブラジル人アリシ・ソルとブルーノ・ベルリをフィーチャーしており、1分半という短い瞬きに、若き恋の軽やかさ深さを捉えてみせる。

その音楽は当然ながらブルーノ・ベルリにも通ずるが、インストゥルメンタルの割合が多いぶん、イーゴルの音と静寂に対する鋭敏さが際立つ。深くパーソナルな感覚と普遍的な共鳴、その双方を感じる場所へとリスナーを引き込む極上の桃源郷サウンドは、ブルーノのファンにはもちろん、同じマセイオ出身のイタロ、そしてレオナルド・マルケスのリスナーにまで推薦だ。

Mixed by Batata Boy, Ico dos Anjos, Bruno Berle, and Nyron Higor
Mastered by Batata Boy
Produced by Batata Boy, Bruno Berle, and Nyron Higor

(メーカー・インフォメーションより)
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2,923円

【輸入盤】Nyron Higor

2,750円

ビスコイト・フィーノという新しいレーベルからリリースされたフランシス・ハイミ「サン・セバスチャンのリオデジャネイロ交響曲」というアルバム。本作にはレニーニ
、レイラ・ピニェイロ、ゼー・レナート、セルジオ・サントスが参加！（デジ・パック仕様）
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4,857円

【輸入盤】Sinfonia Do Rio De Jane…

2,620円

【輸入盤】Afim

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