8,800円

発育脳の生体情報制御システムとその臨床…

本書は、長年児童・思春期の臨床に携わってきた著者が、これから児童精神医学を学ぼうとする者に、わかりやすい精神医学の基礎を提供する教科書として編まれた。子どもをめぐる疾患を網羅しコンパクトにまとめた本書は、これから児童精神医学を学ぶ者ばかりでなく、医療スタッフとしての心理・福祉・保育関係者にとっても役立つものとなっている。

4,180円

新児童精神医学入門

2,420円

最新小児栄養第2版

自閉症は、生涯長期にわたって持続する障害である。治療的観点からは、各年代で起こりうる不利益を最小限にするためのケアが、そしてクライエントに対し、各世代間の連続した治療目標と実際的なプログラムが必要である。本書は、自閉症に関わる臨床家のために具体的対応のためのガイドラインを提示する。各項目は、日常臨床のごくあリふれた治療課題について、主観に走らず、たえず「自閉症とはどのような障害か」という根本的な問いを念頭に述べられたものである。また大きな特徴として生物学的視点を大幅に取り入れ、中枢神経機能への精神薬理学的治療や、知覚の病理まで論及し、後半部ではｓｃｈｏｐｌｅｒの治療活動の最新報告や、ＰＳＷ活動の実際をも紹介している。特定の理論を越えた立場から、自閉症の新しい治療学を模索する試み。

4,180円

自閉症治療スペクトラム…

本書は日本人学徒の心身の発育発達につき分析的かつ総合的に研究したものである。

3,300円

日本人の発育発達

12,100円

小児の心臓病

本書では、小児期の栄養と成長発達の基本的な問題と、臨床の第一線に携わっている小児科医師により、成長障害をきたす小児疾患ごとに実際にどのような栄養指導を行うべきかについて論じたものである。

13,200円

小児の成長障害と栄養…

1,650円

小児気管支ぜん息指導Q＆A…

9,020円

小児腫瘍組織分類図譜（第4篇）新訂版…

本書は、「発達障害と遺伝」というテーマをとり上げた。

3,300円

発達障害医学の進歩（no．10）…

本書では、水分・電解質代謝異常をきたす疾患の病態生理に関して症例を提示して解説し、その症例の輸液療法の実際を詳述した。

13,200円

症例で学ぶ小児体液・電解質異常と輸液…

本書では、総論をしっかり組み立てること、できる限り多くの疾患を含むよう、そしてなるべく分かりやすく解説するように心がけた。

13,200円

小児の呼吸器疾患

8,800円

母乳の栄養学

本書は、自閉症の人々の発達経過をつぶさに検討する中で精神病理現象を発達的視点から明らかにしていくもの。

3,850円

自閉症の発達精神病理と治療…

3,850円

こどもを上手にみるためのルール20…

本書は、こどもの皮膚病の診療を始めるようになってから、著者が、毎日繰り返していた診療の中で、いつしか骨の髄までしみついた診療のコツを書き留めたものである。

5,170円

こどもの皮膚疾患みかた・治しかたのコツ…

最近の医学の進歩は著しいものがあるが、脳に関する病理学、生理学、生化学、臨床などの進展は目をみはるものがある。本書は、その研究の基礎をつくった著者によるもので、１８３０年代後半以後からの基礎的ならびに根本的研究が明らかにされている。英訳版にもとづく個人全訳。

16,500円

乳幼児期の脳の機能

4,950円

阪神・淡路大震災と子どもの心身…

6,380円

小児腫瘍組織分類図譜（第5篇）新訂版…

心身症理解のためのポイントを詳説。さらに、治療法を具体的・系統的に述べるとともに、「治療的介入の意図」「診断・治療の方法」「注意すべき点」等を、症例（事例）の経過と対応させてわかりやすく編集。

5,280円

小児心身医学ガイドブック…

本書は、４０年の長きにわたり児童精神医学の最前線で活躍している著者による発達障害に関する実践的な臨床書である。治療現場での対処ばかりでなく、家庭内や学校でどう対応すべきかという問題にまで言及した。

4,620円

発達障害の臨床

本書では、子どもの逞しさを願いながら、できる限り数多くの健康問題について、解説していきます。筆者が今までに取り組んできた健康科学的な研究内容や、筆者が担当している健康生理学・公衆衛生学・学校保健学・ライフスタイルと健康・人間健康科学研究などの講義資料をもとに、また、筆者が以前取り組んだ学位論文（教育学博士・医学博士）の内容なども各所に入れています。

3,850円

子どものからだの健康科学…

本書は基本的に小児科の研修医から内分泌・代謝専門医、ならびに子どもの糖尿病を診療している内科医までを対象として作成した。小児の糖尿病に対処する手段について、診断と治療にとどまらず臨床家として遭遇する諸問題について詳細に述べている。

9,130円

小児糖尿病の臨床

近年、わが国では子どもの肥満が急増しており、生活習慣病などの原因としてその予防が叫ばれているが、心理学では子どもの肥満に関する本格的な研究がなされてこなかったといえる。本書は、発達臨床心理学的な観点から幼児肥満について考察をおこなった最新の研究成果である。子どもの肥満に関する文献研究／乳幼児の身体発育と幼児肥満に影響を与える要因に関する調査研究／総合的考察、という三部構成にもとづいて、子どもの肥満に対して丹念な考察が加えられており、臨床現場において対応をすすめるうえで、有益な示唆を与えてくれる。子どもの肥満について数々の貴重な情報を提供する本書は、心理学の研究者・臨床家・学生はもちろん医師・看護婦・栄養士・保育士にも最適の書である。

5,500円

子どもの肥満と発達臨床心理学…

細菌感染症の診断は臓器別には比較的可能だが、起炎菌はなかなか同定できないことがあるので本書では現在の臨床の場に合った分け方を行った。Ｏ-１５７の集団発生時にみられたごとく、感染症の対策は院内感染対策上はもちろん、国家危機管理上でも大変重要であることを鑑み、細菌感染症を引き金とする免疫反応の異常と防御対策の項目を加えた。

9,680円

小児の細菌感染症

母親でも自閉症の子の行動は分かりにくい。その行動の分かりにくさを一つひとつ解きほぐしながら。母と子の情動を調整し、愛着とコミュニケーションを育む治療。ゆったりとあたたかな治療過程がいつしか自閉症児とともに歩むよろこびをかもしだしていく。

3,850円

自閉症の関係障害臨床…

13,200円

小児のてんかん原書第2版…

3,080円

小児薬物療法の基礎と実際…

7,480円

小児腫瘍組織分類図譜（第6篇）新訂版…

8,580円

自閉症と発達障害研究の進歩（v．5（2001））…

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