本書は、第３回日本静脈麻酔Ｉｎｆｕｓｉｏｎ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ研究会に於いて行われたパネルディスカッションと特別講演の内容に、その後のプロポフォールの使用経験や、市販後の印象などを追加して、冊子としてまとめたものです。

3,080円

新静脈麻酔薬プロポフォ-ル臨床適応の実際…

本書は、外陰・腟の細胞診、子宮頸部病変の細胞診、子宮体部病変の細胞診、卵巣腫瘍の細胞診、炎症性疾患の細胞診、絨毛性疾患の細胞診、ホルモン細胞診、稀少症例の細胞診の８項目とし、最後に編者の長年の主張であるパパニコロークラス分類の問題点について解説した。

11,000円

婦人科細胞診の実際

6,600円

麻酔緊急（vol．1）

4,400円

麻酔緊急（vol．2）

本書には小児麻酔の文献を９１３篇、老年麻酔の文献１８３篇、計１０９６篇を収録した。これまでの文献集と同様に学会発表の抄録を含んでいる。

3,300円

日本麻酔科学史資料（11）…

3,300円

日本麻酔科学史資料（10）…

本書はあくまでも臨床麻酔の初期研修に必須の項目をできるだけ簡潔に記述することを目的としている、いわゆるマニュアルである。初版から８年が経過した現在、いくつかの新しい麻酔薬が採用されたり、初版の不備を訂正することの必要性から初版の基本的な考え方、スタイルを維持しながら、大幅な改訂を行い出版された。

7,150円

臨床麻酔マニュアル改訂第2版…

本書は妊産婦の感染症について、主な疾患別、病原微生物別に診断のポイントから治療薬の使い方、副作用対策に至るまでを、実際の臨床の現場で活用できるようにわかりやすく解説した手びき書である。また、その内容も、例えば絨毛羊膜炎、ＳＴＤ、ウイルス感染症など最近問題となっている感染症から妊産婦の関連領域感染症（呼吸器感染症、腸管感染症など）まで幅広く網羅されており、治療薬についても抗菌薬の胎児への移行性と投与時の留意点、禁忌薬剤と最新情報に基づく副作用対策がまとめられている。

3,520円

妊産婦の感染症治療の手びき…

本書の「初版」が上梓されたのが１９７７年のことで、「増補第２版」は１９８１年に出された。改訂したい点は多々あったが、日々の多忙にかまけていくつかの要点を増補するに留まった。それからかなりの年月が流れ、この度ようやく改訂の作業がまとまって、「新訂第３版」を出すこととなった。

12,100円

排卵障害の診断と治療新訂第3版…

本書は子宮体癌を制圧するストラテジーとして、まず敵を知るために、本邦における子宮体癌の現況とその推移を概説した。次いで実際の臨床に則して、診断法について項を設けた。癌の治療には早期診断、早期治療は原則であるが、本邦においても昭和６２年以来、老人保健法の一環として、子宮体癌の検診が始まった。子宮頸癌とは異なり、子宮体癌の検診には種々の意見もあるが、現在までの成績をまとめた。腫瘍マーカーについても、従来のマーカーとともに新しく開発中のマーカーを遺伝子マーカーを含めて概説した

13,200円

子宮体癌の診断と治療…

日本麻酔科学史資料第１２冊目の「日本麻酔科学文献集（７）」には、低体温麻酔８８０篇、人工冬眠３３１篇、計１２１１篇を収めている。１９５３年（昭和２８年）から１９７６年（昭和５１年）までの文献を収録。

3,300円

日本麻酔科学史資料（12）…

7,700円

麻酔の研修ハンドブック改訂3版…

近年の科学文明の発展はすさまじく、医学・生物学の分野でも驚くべき発展がなされています。この勢いは来世紀においても続くものと考えられます。産科婦人科領域でも同様に、従来の考え方を大きく考え直さねばならない事項が存在するようになってきています。このため、現在の医学知識を十分理解し、医療に万全を期するためには、基本的医学知識を正確に修得、理解しなければなりません。本書は従来の基本的知識に加え、新しく発展をとげた研究成績も積極的に取り上げ、従来の単なる暗記型の学習を反省し、理解しながら知識を修得できるように、脚注を活用しました。特に生殖医学の分野での進展に伴う新しい知識の獲得、分娩に関する新しい知識の応用、婦人科領域でも悪性腫瘍に対する考え方も大きく変わりつつありますし、内視鏡下手術の導入など、従来の単に臓器を摘出するとの考え方ではなく、将来の生殖機能の保存やｑｕａｌｉｔｙ　ｏｆ　ｌｉｆｅの問題も重視しました。

13,200円

産科婦人科学

5,940円

婦人科学第10版

１９４７年（昭和２２）から１９７６年（昭和５１）までの、静脈麻酔関係の論文１１８３篇、ショック関係の論文２６１篇を収録した文献集。１頁に６つの文献を収め、文献名、著者名、雑誌名、頁、発行年の順に掲載。

3,300円

日本麻酔科学史資料（13）…

5,500円

インフォームド・コンセントガイダンスー婦人科治療編ー…

第１６回日本麻酔・集中治療テクノロジー学会の学術会議が、１９９８年１１月２８日に、東北大学学部青葉記念会館で行われました。本書はその発表をまとめたものです。

3,300円

麻酔・集中治療とテクノロジー（1999）…

本書には疼痛・ペインクリニック関係、麻酔器関係、人工呼吸関係など、大別して３つのお互いに関係のないテーマの文献を収載した。第二次世界大戦後日本が漸く立ち直り、経済的にも大きく成長した１９７５年（昭和５０）頃まで、その分野がどのように発展したか手に取るように分かる。

3,300円

日本麻酔科学史資料（14）…

ナースに必要とされる麻酔科学の基本的知識から臨床の場での実践的な知識までを、「読みやすく」、「学びやすく」をモットーに書かれた。その方法として、項目をなるべく小さくして「小見出し」を多数つけて「折にふれて読む」、「要に応じて読む」ことが出来る、「症例・事例」を呈示してそれに沿って説明し、身近な問題として親しみを持って学べる、章の初めと終わりに「設問」をおいて、関心を持って学び、知識を確かなものに出来る、「イラスト・図」を多用し、楽しく学べる、「メモ」を適宜入れ、知識の幅を広くした、などの構成をとった。最高のテキストである。

5,170円

ナ-スの麻酔科学

本書は、日本の医療における麻酔科学の歴史を述べたものである。

3,300円

日本麻酔科学史資料（15）…

3,630円

麻酔・集中治療とテクノロジー（2000）…

本書は、昭和２２年（１９４７）から昭和５１年（１９７６）までの総計１６３８の文献を収載したが、後半は各科の麻酔の文献を収めている。日本の麻酔科学の歩みを大まかに把握する上で本書は重要である。

3,300円

日本麻酔科学史資料（16）…

5,280円

産科学第7版

3,080円

ビジュアル臨床麻酔入門…

麻酔の臨床は、知識と技術が車の両輪となって、これを支えている。が、技術に関しては、各大学や施設により大きな違いがある。本書では、同一の主題の下に医育機関と診療機関から選ばれた２名が執筆するという構成をとった。

6,600円

麻酔のhow　to（技術編）…

本書は愛媛大学医学部麻酔・蘇生学講座での過去２５年間に行われた学生に対する系統講義、特別講義およびベッドサイドでの小講義をまとめ、手を加えたものである。

6,600円

麻酔・蘇生学講義

6,600円

麻酔のhow　to（診断編）…

4,400円

麻酔のコツとポイント改訂第4版…

3,300円

日本麻酔科学史資料（17）…

4,070円

麻酔・集中治療とテクノロジ-（2001）…

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