4,950円

ムの科学

3,520円

デカルトなんかいらない？…

本書は、我々の宇宙の始まりであろうビッグ・バンについての話から始まる。さらに、太陽系の起源、物質の複雑性、それに人類についての起源へと話は展開していく。そして、社会行動の起源についてのエッセイへと続き、社会の起源、言語の起源についてエッセイが収められている。

3,740円

起源をたずねて

この本は、科学と哲学の両方に深い関心を寄せる著者が、このふたつの鏡を照らし合わせてみることによって、様々なテーマをめぐり思索した１８篇のエッセイをまとめたものである。日常の身近なことがらから地球規模の問題まで、哲学的根本問題から科学のホットな話題まで、わかりやすく語りながら、ものごとの見方・考え方について示唆に富む意見を述べる。

1,922円

ふたつの鏡

405円

理科における学習指導と評価の工夫・改善…

日本語を出発点として、その内容をわかる英語で書くことに重点を置いた。英語に対する基本的な考え方、日本語表現との違いが身につくための手掛かりを与える。多数の例文をあげてこれを英訳し、添削・評価しながら解説し、さらに演習問題を付している。

2,860円

科学英語を書く

4,592円

洋学（2（1993））

クーンの新科学論から、フッサールの現象学、カルナップの構成主義、ポパーの反証理論等を批判的に検討。基礎からのわかりやすい著述で、現在の思想状況にも鋭く切り込む。

2,349円

科学の基礎を考える

5,170円

論集日本の洋学（1）

2,310円

科学技術論文に頻出する英語表現（1）…

科学思想の新潮流はこれだ。ブラックホール、ＤＮＡ、バーチャルリアリティ、ゆらぎー２０世紀が追究し、２１世紀に向けて新しい展開を期待される科学思想のすべて。

2,349円

21世紀を創る科学技術思想…

5,280円

論集日本の洋学（2）

1,760円

独創を阻むもの

科学の叡知、宇宙論・物理学・医学・生物学・心理学。転換期にある現代科学と古代の叡知が交差するところに、「思考」と「生」の分裂を乗り越える新たな人間像を模索。

1,870円

宇宙感覚

精神文明としての科学の役割、そのあるべき姿を探る。

2,349円

科学と自然観

3,204円

地球環境変動の科学（2）…

科学史上の偉大な発見・発明もまた偶然の産物であった。電池と電流、万有引力、ペニシリン、酸素ーこれらはいずれも、偶然が手をかしてくれたおかげで発見された。現代の科学文明を切り拓いた人々におとずれた様々な「偶然」を活写して、発明と発見の現場へ読者を訪う。

2,090円

偶然の科学誌

2,669円

環境と人間

1,474円

看護学校入試対策問題集（96年度版　2）…

いつ科学は生まれたのか。技術は生活の必要から生じ、観察と経験の蓄積により、すでに紀元前の世界で高度な発展を遂げる。しかし、科学は技術の発展から直線的には生じない-神話、魔術、そして技術の複雑な相関関係のなかに科学の萌芽を読みとる「科学発生史」。

4,180円

科学の誕生（上）

4,805円

洋学（3（1994））

本書は、物質科学・バイオサイエンスの分野を中心に、科学技術情報を調べる際の、基本的な手法とその問題点を具体的に解説。付録には各種データベースを掲載し、実際の情報検索の手引書としても活用できる。

3,190円

科学技術情報の調べ方…

2,640円

リーディング科学英語…

1,320円

リアルタイムMIT

本書は、文科系の学生にとって、最少限必要と思われる自然科学-物理・化学・生物・地学-の基本的な知識・考え方について、わかりやすく解説した一般教育用のテキスト。

2,035円

サイエンス・ミニマム10講…

2,200円

「複雑ー安定性」のドグマ…

ナチ時代の科学と政治とのかかわりを詳細に検討し、諸科学がナチズムに積極的に協力した経緯を具体的に暴きつつ歴史記述の重大な欠落を補う。戦争と大量虐殺に血塗られたナチ時代の科学の状況に今日の「科学の時代」の不吉な予兆を探り、科学の危機を告発する。

4,730円

第三帝国下の科学

ジャン・ピアジェは２０世紀後半の知の広範な領域に、巨大な影響力を行使した思想家だった。ロランド・ガルシアを共著者とする最後の著作で、かれは発達心理学の理論体系と科学史（数学史、物理学史）とを比較することにより、知の形成に関する普遍理論の構築を試みた。認識論と科学史の再構成をはかる、この最終的な壮大な到達点から、人は２１世紀の知の組みかえにかかわる、いくつもの有効な提言を読みとるにちがいない。

5,280円

精神発生と科学史

ピタゴラスも、コペルニクスも、ニュートンも、キュリー夫人も、パストゥールも、アインシュタインも間違った。しかし、間違いこそ彼らの偉大な発見の原動力であった。練達の科学ジャーナリスト、ランタンによる大科学者の愚言集かつ創造的誤謬の叙事詩。

2,860円

われ思う、故に、われ間違う…

『解体新書』翻訳を主導した前野良沢（蘭化）を主題に、鋭い筆鋒で切り開く黎明期の蘭学。幻の名著、待望の復刊。

2,970円

前野蘭化（1）

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