699円

花もよ（第49号）

1,045円

Stage　fan（vol．19）

2,444円

松岡広大　ファースト写真集「liberal」…

2,999円

俊成忠度

徒弟制からの転換、芸能教育の学校化とは。京劇の形成にも関わった地方劇の一つ「秦腔」。本書は、その教授・学習の現場から芸能と教育の関係を捉え直す試み。文学・音楽・舞踊・雑技・美術などの表現手段を融合した総合芸術の成り立ちを、俳優すなわち人間の教育という側面から分析した画期的な論考。（第１回東京大学而立賞受賞）

5,500円

中国伝統芸能の俳優教育…

2,999円

龍虎

2,999円

二人静

770円

対訳でたのしむ小鍛冶…

俳優・立花裕大、待望の2nd写真集。ナポリ、ヴェネツィアを中心にイタリアで立花裕大が旅をした姿を収録した一冊。本作は約180点の大量の写真で構成され、旅を楽しむ彼の姿を余すことなく収録している。

3,500円

立花裕大2nd写真集「Dolce Vita」…

2,999円

東方朔

舞踊一代記

1,980円

泣いた!生きた!笑った!〜私の舞踊一代記〜…

「伝統」を守った男は、なぜ「ポルノ」映画の監督になったのか。豪放と虚栄、奢侈と零落…芸術の落とし子は自らが時代を体現していた。

3,080円

武智鉄二という藝術

『テニスの王子様』で注目されてから、『残響のテロル』、『魔界王子』など話題の舞台やミュージカルにひっぱりだこ。何者にもなれる石渡真修のいろいろ。

2,640円

石渡真修 写真集 『 ましゅいろ 』【楽天ブックス限定生…

現在も毎年のように演じられている『森は生きている』は、ロシアの高名な劇作家・マルシャークの児童青少年演劇の最高傑作であり、湯浅芳子訳によって1954年の俳優座劇場杮落としで日本で初めて演じられた。俳優座養成所を出たばかりの著者は、その記念すべき舞台に演出家の青山杉作に抜擢されて重要な女官長役で出演。以来、半世紀以上にわたってその役を務めあげて、女官長役が代名詞にさえなっている。本書は、「劇団仲間」創設時のメンバーで最年長女優でもあるその著者の稀有な半生期であり、と同時にわが国の演劇界にとっても貴重な証言録となっている。

1,980円

われらの仲間

2,200円

生命と舞踏

演劇における一九六〇年代の〈バロック・ブーム〉と〈近代〉の実相。近代の終焉とバロックの関係性を問う根源的演劇論ーリアリズム演劇はなぜすたれたのか、「詩学」の再検討から迫る。

4,620円

バロック演劇の詩学

演劇理論におけるプレゼンス論とアブセンス論を踏まえながら、観客が舞台作品を見る際に衝動や葛藤に駆られる内的で動的なプロセスの多様性を、上演分析によってあざやかに解き明かす。

3,300円

在と不在のパラドックス…

3,300円

摂待

あのルドルフ・ラバン、メリー・ヴィグマンが…邦正美モダーンダンスの軌跡。

2,420円

Masami　Kuni

2,200円

能アラカルト

3,080円

女流誕生新装版

2,999円

弓八幡

即興芝居の第一人者が教える、インプロの全集的テキスト。２０１０年春、キース・ジョンストンの来日ワークショップに際し、独占インタビューを特別収録。

2,200円

即興し始めたニッポン人（3）…

2,999円

小袖曽我

2,999円

春日龍神

2,200円

私の歩いた道

明治期からモダニズムの時代を経て戦後の女剣劇まで、小芝居、女芝居、節劇、剣劇、宗教劇、連鎖劇など、これまであまり論じられなかったさまざまな演劇領域と役者をたどる。多くの観客を潤わせ、生涯の思い出にとどめられながら、今日では忘れ去られた演劇の記憶とはー。

4,950円

近代日本演劇の記憶と文化（1）…

2,090円

カバレフスキー／24の小品集…

舞台の豊かさは、過去からの多層的な記憶とともにあり、その周辺の気配や時代の色彩、陰翳によって鮮やかに彩られている。 明治期から平成期までの約150年の生動感に溢れた「近代演劇」の芸談や批評、思い出から浮かび上がる各時代の欲望と多面的様相をさぐる。 【1 森鷗外と三木竹二に見る「演劇」】 第一章　演劇から見る森鷗外───「和魂洋才」の一面 第二章　三木竹二の系族───森家の人々の遊戯感覚 第三章　森鷗外のなかの依田学海と末松謙澄───まだ見ぬ「演劇」を巡って 【2 歌舞伎の世紀末】 第四章　坪内逍遙の世紀末───『牧の方』と「みだれ髪」の時代 第五章　『め組の喧嘩』と『お祭佐七』の間───黙阿弥以後の「江戸歌舞伎」 第六章　鏡花劇の台詞の魅力───『天守物語』を巡って 第七章　二代目市川左団次の「セルフ・ヘルプ」───西洋演劇との相互受容 第八章　「芝居見たまま」の魅力───舞台の記憶装置 【3 大正・昭和戦前期の面影】 第九章　雑誌『新演芸』に見る大正演劇 第十章　「声色」の時代───観客の記憶と伝承 第十一章　「歌舞伎十八番」の近代───十代目団十郎と山崎紫紅 第十二章　天勝の「流し目」と新劇の「見下し目線」 第十三章　『沓掛時次郎』と股旅物───姓・故郷・家族 第十四章　戦中演劇への一視点 第十五章　「舞台美術」の成立と変容───近代化に即して 第十六章　散切物の「ミナト・ヨコハマ」───開化と望郷と 【4 戦後演劇の肉声】 第十七章　折口信夫の歌舞伎───肌自慢・悪声・表現力 第十八章　近代演劇の「実験」の系譜 第十九章　「三島歌舞伎」の記憶と「戦後」───「舞踊」という盲点 第二十章　新派の光芒───ノスタルジアの行方 第二十一章　観客論としての「ファン雑誌」───戦後東京圏の肉声 第二十二章　歌舞伎の戦後七十年 第二十三章　国立劇場とその時代 第二十四　章戦中・戦後派への追悼

5,390円

近代演劇の脈拍

1,100円

SWAN　MAGAZINE　Vol.50（50）…

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