人々に長きにわたり歌い継がれ、愛された日本の歌をあつめました。本書には「あなた」が実際に活用しやすいよう、さまざまな工夫がなされています。童謡、唱歌、歌謡曲、フォーク・ソング、ポップスなど、あらゆるジャンルの楽曲から、本書にふさわしい名曲ばかりを選曲してあります。文字の大きさ、行間のとり方など、「あなた」が実際に使いやすい形で本書はデザインされています。「旅」「四季」「想い出」「ふるさと」「青春」…といったように、「あなた」の記憶の引き金となるキーワードで各章が構成されています。

1,430円

書いて写して口ずさむ日本の歌・心の歌…

俳優であり現代書家である著者は、作品出展のかたわら、交流のある多くの人々にリクエストされた文字を書き贈ってきた。個性あふれ多彩な一文字漢字、含蓄に富む言葉のメッセージから舞台の題字や舞台セット、店名ロゴなど、多岐にわたって生み出された今にも台詞が聴こえてきそうな作品は、都度著者のインスタグラムにアップされ好評を得た。本書はこれらのインスタ画像を中心に、新たに書かれた作品130点余を収録。書道の本であると同時に、知友に贈りたい江上ワールド満載の一冊でもある。 【本書の構成】 刊行に寄せて（美輪明宏） はじめに Act.1　あらゆる人へ　　（※一文字漢字）　70点余 Act.2　あらゆる想いを　（※ことばのメッセージ）　33点 Act.3　あらゆる処で　　（※舞台題字、大道具、看板ほか）　32点

2,860円

書の劇場

うつわと料理が出会う、中華料理シェフと中国食器コレクターの饗宴。骨董美術雑誌「目の眼」にて連載された「厨人×器人　脇屋友詞と器の饗宴」を書籍化。

3,080円

うつわと宴

特集1 砥部焼の「今」を探る旅 特集2 知りたい！人気作家の凄技レシピ 連載 ●手びねり成形のツボ ●かわいい！簡単！楽しい！親子陶芸のススメ ●自宅陶房計画 ●ゼロからマスター！ 電動轆轤 ●絵付けレッスンAtoZ ●美しい磁器をつくる ●ルーシー・リーの技法を再現する ●粘土から窯焚きまで 焼き物の基本 ●おじゃまします！ 陶芸家んちのくらし

1,980円

陶工房 No.77

2,420円

簡牘名蹟選（4（湖北篇　2））…

2,750円

備前

1,430円

暮しを彩るおりがみの贈りもの…

特集　「いきもの」造形最前線 いま、20〜40代の若手・中堅作家を中心に、動物や植物をモチーフとした 「いきもの」造形が増えていて、注目を集めている。 土を素材にした陶磁によるものをはじめ、金属や漆など、 他の工芸にもその傾向は見られる。 3Dプリンターなどで簡単に形を作り出せる時代にあって、 なぜ作家たちは、一つの作品を作るのに 長い時間や労力の掛かる手法を選んでいるのか？ それは、「素材」と、素材に導かれる「技法」からしか 生まれない表現があるためである。 本特集では、工芸の「素材」に注目し、 陶磁（今井完眞・小橋順明・田畑奈央人・岡村悠紀・奥村巴菜・堀貴春・村田彩・加藤直樹）、 金属（本郷真也・水代達史・満田晴穂・鈴木祥太）、七宝（春田幸彦）、 漆（橋本千毅・青木宏憧・野田怜眞）、木（大竹亮峯・福田亨）、 角・骨（橋本雅也）、ガラス（高橋まき子・小曽川瑠那）という 7素材21名の作家を紹介する。 作品図版のキャプションには、用いている主な素材と技法を記載した。 完成品だけではなく、素材の持つ魅力や 制作のプロセスにも注目すると、新たな発見がある。 また、作家たちはなぜ技術を駆使し、「いきもの」造形を制作し、 それが広く受け入れられているのか？ 古くて新しい「いきもの」造形の魅力に様々に迫る。

2,200円

炎芸術No.146

2,640円

書の宇宙（14）

2,200円

炎芸術（114）

1,980円

おりがみ傑作選（2）

1,320円

職人という生き方江戸小紋…

2,145円

人と書と（2）

3,520円

原色かな手本（12）

「こぎん」は、いつ・どこで・何の為に編み出されたのか？史料を渉猟しイメージの花開く。

2,000円

こぎん誕生

木象嵌とは、種々の天然木材を用いて象を作り、それを嵌め込んで絵画や図柄を表現する木画の技法である。正倉院の宝物には木だけでなく、角や骨、貝や宝石などを嵌め込んだ象嵌で装飾された楽器や調度品が伝えられている。本書はこれまで木象嵌の基礎入門として多くの書籍で糸鋸木工芸を紹介してきた著者が、究極の糸鋸木工芸である木象嵌の基本入門技法を図や写真を多用して説明する比類なき技法書である。

3,520円

はじめての木象嵌

1枚のケント紙を切って、折って作る「立体折り紙」。ピラミッド、アンコールワット、エッフェル塔、自由の女神、万里の長城などの世界の観光名所30点の型図と作り方のポイントを収録。お馴染の観光名所を自分の手で形にしてみませんか？すぐに作れるケント紙付き！

1,760円

立体折り紙アート（世界の旅）…

1,980円

グルーデコMILI　DESIGN　BOOK（Vol．1）…

特集:進化する土と炎のダイナミズム 「現代備前」の新たな地平 特集は「進化する土と炎のダイナミズム「現代備前」の新たな地平」と題して、 現地の陶芸作家を取材し、その作陶と作品の特徴を紹介します。 また陶芸資料館なども取材し、備前焼の歴史を探ります。 CONTENTS 特集1 進化する土と炎のダイナミズム 「現代備前」の新たな地平 伊勢崎 紳 山下有仁 矢部俊一 馬場隆志 小出尚永 備前焼の土 備前焼の窯 備前散策 特集2 知りたい!人気作家の凄技レシピ はなのうつわ　中里浩子 連載 ●手びねり陶芸 基本の“き”! ●可愛い! 簡単! 楽しい! 親子陶芸のススメ ●ゼロからマスター! 電動轆轤 ●美しい磁器をつくる ●ステップアップしながら学ぶ 誰でもできる磁土練込講座 ●粘土から窯焚きまで 焼き物の基本 ●おじゃまします! 陶芸家んちのくらし 展覧会プレビュー&レポート 勝手解釈　茶碗物語 やいたり・こねたり・ひねったり 陶芸の知恵袋 展覧会案内 陶工房告知板 ほか

1,980円

陶工房 No.89

800円

月刊おりがみ（No．573（2023．6月号）…

2,079円

UVレジンでつくる季節のかわいいアクセサリー…

特集　桃山備前への挑戦　現代作家たちの新たな胎動 いま、日本を代表する大窯業地の一つである備前において、“新・桃山復興”とでも呼ぶべき、新たな胎動が起こっている。 それは、昭和の巨匠が目指した桃山復興にならうのではなく、自分自身の目で改めて桃山を見直し、その本質を表現しようとするものである。 一方でまた、古典をそれほど意識せず、桃山までの幅広い時代を持つ「古備前」に通じる作品を手掛ける作家も登場し始めた。 ここでは桃山備前を中心に、800年の伝統を持つ備前の古典に迫る、50歳以下の注目作家の作品を器種別に取り上げ、現代備前の新たな胎動を紹介する。 特集　桃山備前への挑戦　現代作家たちの新たな胎動 　備前の歴史 　　古備前の器種とその魅力　文・重根弘和（岡山県立博物館学芸員） 　現代備前 　　花入　水指　酒器　皿・鉢　茶碗　壺 　備前を使う 　作家プロフィール 　　大森礼二　森本良信　小出尚永　小山厚子　江口葉菜子 　　細川敬弘　中村和樹　吉川恵司　曽我 尭 　備前 展覧会情報 　　The 備前ー土と炎から生まれる造形美ー　東京国立近代美術館工芸館　他 　　人間国宝 金重陶陽　備前市立備前焼ミュージアム 　　備前のある場所ー取り合わせの魅力ー　岡山県立博物館 陶芸家ヒストリー　吉川正道 フォーカス・アイ　設楽享良　文・松崎裕子（益子陶芸美術館学芸員） 期待の新人作家　田久保静香 現代工芸の作り手たち　第11回　漆芸　吉野貴将　文・山内舞子（キュレーター、千葉商科大学客員講師） 時代でたどる日本の陶芸　第6回　江戸時代1　文・外舘和子（多摩美術大学教授） 展覧会スポットライト　没後40年 バーナード・リーチ展 展覧会スポットライト　加守田章二の陶芸　文・島崎慶子（菊池寛実記念 智美術館主任学芸員） 陶芸公募展レポート　第25回日本陶芸展　文・正村美里（岐阜県美術館副館長兼学芸部長） 陶芸実践講座　陶芸家と作る小物　第4回　三島で作る湯呑　講師・盆出哲宣 陶芸マーケットプライス 展覧会スケジュール HONOHO GEIJUTSU English Summary 他

2,200円

炎芸術 138号

1,320円

天使の正体改訂版

1,980円

ペーパーアーキテクチュア　5　中世フランスの古城…

「念ずれば花ひらく」で知られる“伝説の詩人”の渾身の書を満載した、決定版・詩墨集。

3,850円

筆の詩墨の花

日本独自のサムライアート。美と迫力をまとめて堪能する美術書 刀剣・甲冑を中核とした戦具は侍の表道具。彼らが最も大切にしたものだ。日本を約700年の長きにわたり実質的に支配・統率してきた侍たちが、己の領民と領国を護るため、刀匠や甲冑師たちに最高のものを作るように命じて完成させた表道具は晴れ装束であり、同時に戦いに敗れれば一転して死に装束となってしまうものでもあったから、考えられないほどの財が投じられ、贅が尽くされた。そこに求められたのはきらびやかさだけではなく、実戦に際して最高に役立つように無駄を削ぎ落した、洗練された美しさだった。本書は、世界から注目されるサムライアートの美を、名品をたっぷり鑑賞しながら日本史を通観する流れのなかでとらえ直していく。

66,000円

名刀甲冑武具大鑑

1,100円

コップのフチ子ポストカードブック…

1,980円

折り紙建築四季折々のカードをつくる…

1,650円

風船チャチャチャ

本書は朝鮮李朝時代陶磁器の名称を考察し、其の正しい用途を示し兼ねて製造上の用語などを説明したものである。朝鮮陶磁研究の最高峰。愛すべき名著の復刻。

5,280円

朝鮮陶磁名考復刻版

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