15,400円

徳川黎明会叢書（古筆手鑑篇3）…

漂白詩人の壮絶な足跡。

4,271円

山頭火全集（第6巻）

本巻では、本全集「日記」編に納むる句を中心に、『層雲』の句会通信欄、『層雲』以外の地方誌、書簡等に見られるものから摘録して、これを年代順に配列した。

4,271円

山頭火全集（第2巻）

ソ連の演劇界に吹き込んだ新風！バイカル湖畔の新鮮な風で、ソ連社会の停滞と腐蝕を浮き彫りにした傑作戯曲集！

2,530円

去年の夏、チュリ-ムスクで…

8,250円

明治文學全集（54） 伊籐左千夫・長塚節集…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第1巻）…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第2巻）…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第3巻）…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第4巻）…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第5巻）…

3,300円

宮嶋資夫著作集（第7巻）…

3,300円

宮地嘉六著作集（第3巻）…

3,300円

宮地嘉六著作集（第4巻）…

3,300円

宮地嘉六著作集（第5巻）…

本巻は昭和１０年７月１日から翌１１年１２月３１日に至る日記である。

4,271円

山頭火全集（第7巻）

物語の豊かな流れの中で、小説意識が生まれる。そして、西鶴、秋成、綾足らの近世小説の時空がひろがっていく。この巻が展開する物語論・小説論は、新たな視座を切り拓く。

2,530円

日本文学講座（5）

神話に現れる多くの神々や英雄たちは、原型として王朝の物語に、また、中世の説話集の中に、繰り返し再生される。この巻は、日本文学の始原に迫り、説話の本質を明らかにする。

2,530円

日本文学講座（3）

本集は昭和１２年１月から翌年１３年７月一杯までの「其中日記」である。

4,271円

山頭火全集（第8巻）

14,300円

徳川黎明会叢書（物語篇1）…

新発見資料多数を収録。自筆ノートとの厳密な校合。周到な解説と豊富な口絵。「山頭火年譜」の決定版を付す。各巻「月報」付き。漂泊詩人の壮絶な足跡。

4,271円

山頭火全集（第9巻）

2,750円

その時、その所

遠く古代において、詩とは何かを問うことが批評精神の始まりであった。やがて明治の初め、「文学」は、新しい知の体系の中にその位置を得て成立する。-今、あらためて「文学」とは何かを問う。

2,530円

日本文学講座（8）

15,400円

徳川黎明会叢書（和歌篇　3）…

今、目の前にある作品は、何を語りかけているのか。確かな“読み”を通して、古代から現代にわたる根源的問いに答える。より深い日本文学理解のために、この巻は新たな指針を示す。

2,530円

日本文学講座（1）

文学教育の基本は、自発的な自力の“読み”を育てることにある。“読む”ことによって虚構空間に参加し、他者と自己を発見する。-現場での実践を通して、人間の声があふれる教室の実現を示す。

2,530円

日本文学講座（12）

「近代」をいかに生きるか。この問いから、近代小説の歴史は始まる。「近代」への幻想とその現実との間で演じられた魂の劇は、現在も意義を失っていない。-幾多の文学的戦いが、現代を照射する。

2,530円

日本文学講座（6）

『新体詩抄』の出現は、新しい詩歌を求める大きな波を生み出す。その中で、日本の詩歌の伝統と西欧からもたらされた近代が様々に交錯する。-この巻は、現代における詩歌の位置を見据える。

2,530円

日本文学講座（10）

古代歌謡に始まる歌は、万葉集において詩精神と様式を確立させる。そして、王朝びとのみやびの世界を現出させ、やがて、江戸の俳句へと受け継がれていく。-この巻は、日本の詩の心と美意識を明らかにする。

2,530円

日本文学講座（9）

6,600円

室生犀星未刊行作品集（第4巻）…

7,480円

室生犀星未刊行作品集（第3巻）…

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