3,850円

インディアンは手で話す…

本書は、１９６０年代の終わりに彗星の如く日本の言語学界に現われ、１９７０年代を疾駆して夭折した天才的言語学者の著作集である。音韻論関係二編と、本来の専門である統語論・意味論関係の論文で、公刊されているものを、ほぼ全て収録し、解説的論説に関しては、代表的と思われるいくつかの論説を収め、「インタビュー」、「座談会」の類を収録した。

11,000円

シンタクスと意味

10,450円

A　study　of　the　catalytic　int…

ヒトの言語はどんな形で「生まれ」たのだろうか。そして「死ぬ」のはどんな時か。再生することはあるのか？常に変化し続ける言語の本質を、やさしく解き明かす、スケールの大きな「言語」学への入門。

1,650円

言語が生まれるとき・死ぬとき…

「人前で話すことが苦手だった」著者が「話すことが好きになった」秘訣を大公開！朝礼のスピーチ、新任・退任・冠婚葬祭のあいさつ、講演等々実例を挙げつつ、話し方のコツを懇切ていねいに伝授します。

1,650円

童門流人前で話すコツ…

本書では、「ことばとは何か」、「話して伝える」、「読んで伝える」という項目を中心に、日本語の音声表現を考えています。論理を説明した理解部分と、実践的に活用できる演習部分とを取り入れました。

3,080円

コミュニケ-ションのための日本語・音声表現…

2,200円

創造する翻訳

本書は多文化世界におけるコミュニケーションの諸問題の内、言語に関するものを主として取り上げ、語用論を含む広義の意味論的手法を用い記述、解説するものである。

2,750円

多文化世界の意味論

言語学・語学・文学・教育・数学・文化史など多様な領域の研究者たちが“ことば”をテーマに、その起源論的考察、形式言語の理論、暗号としての言語、語学教育、文化的表象、表現の歴史性、多言語空間、テキスト読解等についてさまざまな視点から語る。愛知大学公開講座「言語」の最新の成果を集成。

2,200円

ことばを考える（4）

日本語さえ知っていれば不自由のなかった日本社会は今、転換を迫られている。多言語の「先進国」インドの状況を知ることは、日本の明日をさぐることへと通じる。本書では、言語と政治の関わりを、インドの言語政策を国家と州の両面から追究し、多言語の中で人びとが何と向き合い言語状況がどのように動いていこうとしているのかを明らかにする。

3,080円

あふれる言語，あふれる文字…

本書は実務翻訳の勉強を本格的に開始しようとしている人たちを対象として、英日翻訳の方法論を６章にわたって解説し、それを習得するための豊富な練習・演習問題を設定し、その解答と解説を行ったものである。

1,540円

英日実務翻訳の方法

2,860円

言葉と文化・文学

いま「沈黙は金」ですか？あなたは身の回りのお宝情報を逃していませんか？１ランク上のあなたへ「言葉みがき」５１のコツ。

1,430円

生島ヒロシの時代を生き抜く対話術…

（初版1990年2月刊行）歴史上著名な暗号を中心に，その代表的な解読法を実例によって示しながら，コンピュータアルゴリズムとして提供しようと試みた書．

3,080円

コンピュータによる暗号解読法入門POD版…

ソシュール以降の近代言語学が言語の形態を重視してきたのに対し、社会言語学は「言語に内在する社会的性格」を解明しようとしている。はたして、社会の中で言語はどのように機能しているのか？多言語状況やクレオール語や言語政策の問題をも視野に収めて、社会言語学の来歴と、その見取図を提示した入門書。

1,155円

社会言語学

4,950円

音声言語の認識と生成のメカニズム…

2,420円

ことばと社会　6

3,080円

文字をよむ

本書では、論理的な思考の必要性に関する認識は高まってきてはいるものの、それがディベートと結びつかない現状を憂えて、実際にディベートをする機会がないという人を含め全ての人のために、特にディベートから学べる論理的思考法や問題解決技術を体系化して紹介している。

1,760円

論理力トレーニング

言葉の洪水と不信のなかで、言葉が偉力をもつためにはどうすればよいのか？教師・親はどうすれば「権威者」になれるのか？豊かな言語生活を得るために、シュタイナー教育の理念・方法に学ぶ。

2,530円

教育力としての言語

人は言葉を通してどのようにメッセージをとりかわすのか？文法・語法などミクロから、テクスト・会話の構成や、言葉と社会の関係などマクロな問題までを、コンテクストと認知の観点から解き明かす。

2,970円

プラグマティックスの展開…

1,760円

民主主義の文法

本書では、言語伝達説と言語認識説論争の経緯を追いながら、あざなわれた二本の太い縄を解きほぐすように、両者の論点を明確にし、そのうえで、両者の対立を乗り越えて、今後、あらゆる個別言語の研究が進むべき道を結論づける。

2,074円

言語伝達説と言語認識説の系譜…

『万葉集』における古代知識人の漢語翻訳の過程にわが国翻訳文化の原点を探り，福沢・二葉亭らの近代西欧との格闘の経緯を分析し，外来文化受容の特異な構造を抉る。

3,520円

翻訳語の論理

4,180円

認知言語学論考（no．2）…

ソシュール、丸山圭三郎、広松渉、柄谷行人、アルチュセール、そして時枝誠記、三浦つとむ-彼らの言語研究からなにを学び、いかに乗り越えるべきか。唯物論的言語観である「言語過程」説の立場から、ソシュール学派に対する根源的批判を展開し、「言語とはなにか」を明らかにする。

3,520円

意識と言語

3,080円

意味論序説復刊版

５人の執筆者がことばのさまざまな側面に焦点を当てて初歩的な言語観察の方法を具体的な例を用いわかりやすく説明しています。

2,200円

ことばを調べる

1,320円

今どきのスピーチ大事典…

著者がスプレーのりにヒントを得て考案…議論不要、司会不要のＴＫ式会議法を詳解。

1,320円

議論するからまとまらない！…

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