出張カラオケ、寸止めエステ、耳かき店、出会い喫茶など、プロの風俗嬢ではなく、あくまで素人女性のお小遣い稼ぎとして成り立つ「素人フーゾク」に、一介の客として潜入取材を敢行。そこで出会った素人女性との“おいし〜”話を大公開。会員制交際クラブに、お天気お姉さん・皆藤愛子似の超美女がやって来た。パンティを生脱ぎで売り歩く女は、なんと現役レースクイーンだった…。潜入取材だからこそ知り得た、ここにしかないマル秘情報が満載。

502円

素人フーゾク嬢とのおいし〜話…

家庭・家族・友だち・医師・兄と妹・大火傷・医療・別れ・そして神。娘の深い生命をみつめた１０２４日。

1,980円

いつか君にダウン症児・愛と死の記録…

三歩すすんで二歩さがり、自閉症への二人三脚。

1,650円

見えなかった発達障害…

関東大震災、戦中戦後の激変する日本。時代の息遣いが聞こえてくるような珠玉の回顧録。明治、大正、戦中戦後の東京（赤坂）、疎開先の伊賀の市井の人々の生活を疑似体験することができるような、感情豊かなノンフィクション。

1,540円

百歳記

2,420円

嫁してインドに生きる…

1,100円

ああ、ああ言えば良かったああ、こうすれば良かった…

日本精神神経学会理事長・会長、日本生物学的精神医学会会長・理事、日本てんかん学会会長・理事、東京精神医学会理事、日本学術会議幹事、日本医学会評議員、日本外来臨床精神医学会理事長などを歴任の著者がつづる人生の記録。てんかんを患い早世したわが子への思い、家族の絆、時代の波など、幼少期から現在に至るまでを振り返り、静かな語り口でいま語る。 前編　　夢路 1　子どもの頃 （一）山崎 （二）杵築 （三）小学校時代　杵築国民学校 （四）杵築中学校ー登山 別記　挿話　 （一）母方祖父後藤孝之助 （二）父方祖父と父 （三）墓 （四）父圭吉 （五）亡父十三回忌 1 プロローグ 2 中津 3 杵築 4「下の家」 5 金州堂 6 母にしかられたこと 7 父の開業、「上の家」 8 エピローグ 2　日比谷高校 （一）入学と生活 （二）皇居前広場騒乱事件 3　東京大学 （一）駒場時代 （二）母の死 （三）駒場時代の想念 （四）東大医学部 （五）インターン生活 　　　文献 中編　　宏子と雄志 　　　 （一）結婚 （二）結婚前 （三）雄志の誕生、その生と死 （四）臨床心理士へ （五）宏子小史 文献 後編　旅情 1　精神医学❘臨床と実験研究 （一）精神医学教室入局 （二）新人、赤レンガの生活 （三）晴和病院 （四）大学医局ー助手ー動乱 （五）東大精神神経科の混乱と私の行動、半世紀後に思うこと 2　実験研究の始め （一）留学ー渡米 （二）実験室ー電気ウナギーザリガニ （三）アメリカの生活と経験 （四）Woods Holeの生活 （五）ニューヨークとボストンでの楽しみ （六）アメリカを去る 3　研究生活 （一）東京都精神医学総合研究所 （二）El-ELマウス　 （三）海外学会旅行 （四）研究所生活さらにテニス （五）お茶の水女子大学保健センター （六）宇野昌人先生 （七）後輩たち （八）大平内閣総理大臣政策研究会 4　東邦大学医学部精神神経医学教室時代 （一）教授就任 （二）調布から杉並へ （三）医局員、学生たちとの臨床の日々 （四）東邦大赴任後の友人やゴルフ （五）各種対外的活動 （六）日本精神神経学会　 （七）内外学会活動、旅行 （八）教室員の研究 （九）医局旅行、五十周年、仲人 文献 後編　　続　　残照 1　実験研究の仕上げと臨床の実践 　　（一）国際医療福祉大学と山王病院 　　（二）鈴泉クリニック 　　（三）研究再開と論文 　　（四）クリニック、臨床の終結 　　（五）兄妹のことなど 　　（六）半世紀ぶりの晴和病院へ 　　（七）多少の執筆活動 文献

3,960円

道程ー精神神経医学60年…

1,210円

なんでやねん

1,210円

理想の父親

1,320円

花火記続・灯籠記

還暦を迎えて決意したことは「今後は組織や権威に頼ることを一切やめ、自立した個人として生きて行こう」ということ。６１歳でイギリスへ留学し、現在も日本語教師として活躍する著者による、思索と行動の半生記。

1,100円

気づきと感謝で、苦を楽に変える道を学ぶ…

40年に及ぶ医師としての研究と、その波瀾万丈な生活と取り巻く家族を描く。

2,970円

君知るや君が身の丈

昭和の時代を生きてきた人間は、最後に言いたいことがある。自分の生きてきた時代、歩んできた人生。書評で話題になった本を読み、自分の人生経験からの考えに重ね合わせて書いた意見書である。 小1で教科書の墨消しを経験した少女は、自然を愛する技術者になった。 鋭い観察眼と好奇心を持ったその歩みに、読む者が勇気づけられる。 人間が特別な動物だというのは“驕り”だという。今、コロナウイルス禍に見舞われ、我々はおおいに反省すべき時を迎えている。（おわりに より） はじめに 序章 　第1章　小谷ースキーが生きてゆく上での大切なことを教えてくれた 第2章　白いスーツケースー山仲間の深い友情 第3章　お茶のさと 第4章　昭和の時代と私　（1） 第5章　昭和の時代と私　（2）　 第6章　土とは？　 第7章　植物のすごさ 第8章　科学技術の発展と負の問題 第9章　芸術 第10章　教育 第11章　ひとりで生きる 　おわりに

1,760円

私の生きてきた時代 ─人間の驕り─…

本書を医師、患者さん、ポンポエ（救急救命士さん）、スタッフに捧げます。（肥田大二郎）

1,100円

ドクトル大二郎　感謝を込めてありがとう…

1,320円

突然の親子の別れ

小・中と学校生活に馴染めない少年が留学。親子のコミュニケーションと日本語の訓練のためにメール日記を送り続けた。

2,200円

親ばなれ留学メール日記…

どこにでもいる風俗嬢からＮｏ．１風俗嬢へ。日本一幸せになった風俗嬢の物語。

1,320円

擬似恋愛

1,320円

老残のタンポポ

炎に焼かれ、奇跡的に生還した新宿西口バス放火事件から29年、さまざまな困難を乗り越え、レビー小体型認知症の夫を看取った私に、癌の宣告が下される。かくも過酷な運命を生きること、そして死んでゆくことの意味とは、いったい何なのか。 ◆第3回〔池田晶子記念〕わたくし、つまりNobody賞・特別賞受賞 第一章　宣告 二十九年目の宣告 新宿西口バス放火事件 いつも二人で 余命と向きあう 生をくれた医師 「悪い予測はいくらでも立つ」 さまざまな支え 新しい在宅医療 臨死の記憶 福祉事務所にて こんなふうに逝きたい 第二章　追憶 レビー小体型認知症 「言葉」のよろこび 「書いてごらん」 三人家族のHAPPY LIFE モクの死まで 愛したと、言えるだろうか。 深淵 いのちの実相 第三章　託す この一瞬のために 支え合うということ 「私」と向き合う 十二歳の少女の感想文 習作を重ねる 誤診された母 母とのわかれ 終　章　最期の晩餐 いのちの締め切り 駆けつけてくれた記者 出版の師 三人の恩人と あとがき

1,650円

ふたたび、生きて、愛して、考えたこと…

年齢三十二歳ー妻子ある老補充兵は、なぜ名も知らぬ孤島に立ち、なぜに飢えなぜに朽ち果てねばならないのかー。戦争のもたらす悲惨のかぎりをなめつくし、身の悲運を呪いなげきながら、再び故郷に相見ゆる日のあることを祈るほかなかった帝国陸軍最下級兵士が、飢餓と悪疫の戦場ガ島の原体験を綴る話題作。

984円

ガダルカナル兵隊戦記新装版…

１３年間いっしょに生活した盲導犬ベルナの死、そして最愛の夫の死。その辛い別れのあとにやってきた２頭目の盲導犬ガーランド。著者は、やんちゃで甘えん坊のガーランドに苦労するが、次第にお互いに心を許しあう関係になっていく。しかし、そんな幸せのなか、著者に再び大きな不幸が訪れる…。

1,430円

ガーランドのなみだ

1,650円

樺太人

半世紀、２５万枚の写真に映された戦後は、わずか１２００秒。映像化できなかった原爆の無間地獄、広島の愚行、右傾化する日本の正体を追及する。日本に絶望し、カメラを捨て、６２歳にして瀬戸内の無人島に入植し一人生きた著者が、この国の行く末を案じ、初めてペンを執った。８２歳、満身創痍の書下ろし。戦争を忘れたすべての人たちに捧げる。

2,090円

ヒロシマの嘘

ＬＡ在住のコンピュータ技術者だった著者は、ある夜、身に覚えのない罪状でいきなり逮捕された。無実なんだからすぐに釈放ーと思いきや、ろくな取り調べもないまま囚人服に。凶悪な面々がぎっしり詰まった拘置所。公選弁護人は顔も見せず、罪状認否はたった一分で終了。理不尽さを通り越してもはや笑えてくる塀の中の世界。やがて怪しい私選弁護人が登場、事態は一気に動きはじめる。だが…？映画よりも奇妙でヘンテコで大変な監獄の日々が、ユーモアをまじえた絶妙の筆致で描き出されていく。ギャングにおかまにイジワル刑務官。拘置所の日々は映画より奇天烈だ。

1,540円

アメリカ監獄日記

1,980円

希望の灯よいつまでも…

２０１１-２０１４福島県浜通り、検問のある町。たしかな描写で、風景が、土地が、人間が、立ち上がる。岡映里、衝撃のデビュー作。

1,760円

境界の町で

著者は、四十歳で妻と死別。その時、娘は小学五年。息子は二年。山の中の家で一人で子供を育てられるのか不安だった。夫人の後を追って死にたいと思った事もあった。しかし、持ち前のたくましさでその後の十年間、著者はたった一人で二人の子供を育てあげた。男一人の子育てに伴う買い物、調理、そしてライフスタイルを語る。 それまでの私；人間改造；妻との出会い、そして別れ；子供を育てる；マスター・アイ；娘のテニスレッスン；子供が喜ぶホームパーティー；子供の弁当；子供のパーティー；二マイルレース；新たな挑戦；食べ物と免疫力；買い物の知識；調理をする前に；調理道具を揃える；食材の知識；家の食事；知っておきたい生活の知恵；電子レンジ；一週間の献立作り；定番料理；初めての習い事　　習字；食器蒐集の勧め；魚釣りも楽し；趣味の勧め；生き物にとって最も大事な物「気」；田舎暮らし；最後に；ご参考に　行政による父子家庭への助成制度／登場する料理

1,430円

子供はオレが育てる

もしかすると、私は幼い自分の願っていた通り、眠っている間にあの夕日の中の空間に遊びに行って、扉の中を見せてもらっていたのかもしれない。〜少女の頃から見た夢の軌跡 この物語と詩は創作ではなく、眠りの中で実体験したもの。 夢からの贈り物／この世にないお店／昼下がりの庭で／笑った茶碗／カルラ？／夕立の中で／ケンカの仲裁役／蝶の来た夜／ケイ・マーナの木／戦い／光の小人／ペット／魔法のピアノ／旅立ち／おかしな子供／予知夢／お祈りの力／うわさ／夢の窓から／故郷／ひらひらと／初めての記憶／溶けちゃう？／ひとりぼっち／貝殻／闇のキャンバス／黄金／裏切り者／赤い涙／終わりに

1,540円

夢からの贈り物

1,760円

一化学者のバトン

交通事故で片腕の自由を失った著者があきらめることなくバイクライフを楽しむ、片腕ライダーの体験記。

1,540円

左腕からの贈りもの

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