2,200円

ジェンダー白書（6）

生体工学・情報工学は人類の存在基盤を変え、テクノサイエンスが社会を構築するにいたった。商業と一体化し、国家的プロジェクトともなった科学研究のポリティクスを読み解く。

2,750円

ジェンダー研究のフロンティア（第4巻）…

急成長する中国の都市で生活する人びとのジェンダーと高齢化の問題に焦点をあて、独自データを用いた実態分析に基づき時間地理学の枠組みで日中を比較・分析する。

4,070円

中国都市の生活空間

少年の性犯罪、幼児虐待、少子化、ニート…現代日本を脅かす社会問題の数々。関連がないように見えるこれらの現象は、すべて同一の原因によるものなのである。その原因とは「現在、小・中学校で行われている性教育」だ。

1,100円

これでいいのか！性教育…

近年、女性の人権を護り、自立を支えるための法律が次々に成立・施行されています。これらの法律を社会に根づかせ、私達の生活に役立てるためには、個々の法律の内容とともに、その原理や全体像を知ることが大切です。多岐にわたる法律を体系化し、やさしく解説します。

3,850円

女性をめぐる法と政策改訂版…

2,420円

男女共同参画社会を超えて…

2,619円

女性学（vol．15）

7,700円

この道ひとすじ

「一身独立」-福澤諭吉の言葉を励みとして、国内外で先導的な活躍をしてきた２０人の女性たち、自らの力で拓いた道程を活きいきと記す。

2,750円

慶應義塾で学んだ女性たち…

1,980円

格差社会を生きる

1,571円

聞きたい知りたい性的マイノリティ…

『改正均等法』では従前の配慮義務が措置義務に強化され、調停等紛争解決制度も整備された。平成２０年施行『改正ＤＶ防止法』も子どもへの接近禁止命令の新設、保護命令制度の一層の拡充をなした。法改正、紛争実態を踏まえた解決策を示す最新改訂版。

4,400円

セクハラ・DVの法律相談改訂版…

2,530円

市民のためのジェンダー入門…

3,080円

ジェンダーと雇用の法…

8,250円

良妻賢母の世界

女性の戦争参加は社会の中の男女平等とどう関連しているのか。日本・ドイツ・アメリカの女性雑誌を手掛かりに、第二次世界大戦期の女性の戦争協力とジェンダー平等を考え、殴り返す力を持たない人たちが、生きのびていける社会を展望する。

1,650円

軍事主義とジェンダー…

2,640円

職場のセクハラ

275,000円

愛国婦人（明治期復刻版　第1巻〜第6巻）…

本書は、最新のジェンダー学、女性学、フェミニズム、クィア・スタディーズの視座に立って、言葉も時代も地域も異なるさまざまな社会の文化表象を多角的に読み解いた、個別研究成果の集成である。多様で錯綜した現実を読み解くうえで、「ジェンダー」という視角あるいはファクターを考慮に入れるとはどういうことなのか、種々の専門研究領域が培ってきた問題意識を投影しながら検討をすすめるとともに、ジェンダー視点そのものを再検証し、それをふまえた研究のあらたな展開の可能性を探る試みの軌跡がここにある。

3,080円

ジェンダーから世界を読む（2）…

275,000円

愛国婦人（明治期復刻版　第7巻〜第11巻）…

閉塞する恋愛・セックス、行きづまる家族、揺らぐ結婚制度ー。この危機と転換の時代に求められる人間関係とは、どのようなものか。恋愛・家族至上主義を超えて、新しい男女の関係やライフスタイル、家族の形を大胆に提示する、著者渾身のマニフェスト。

1,760円

男と女の友人主義宣言…

1,100円

「孕む女」たち

２１世紀に入って吹き荒れた日本のジェンダー・バッシング。今、あらためて「男女共同参画」＝ジェンダー平等の課題を見つめ直すために。

2,640円

「男女共同参画」が問いかけるもの増補新版…

女と男の未来が見えてくる。原始・古代から現代まで、懸命に時代を生きてきた女たちの熱い鼓動と息づかいを、あざやかに再現。女性史研究の最新の成果に立ち、オール現代語訳でわかりやすく、臨場感あふれるタッチで描く日本女性の通史。日本女性のルーツに迫る。

1,980円

はじめて出会う女性史…

性が、男女の心の奥深くに秘められたまま、自由にのびやかに語られないのは、なぜか。いったい何が、性を隠微な世界に追いやったのか。女装・フェティシズム・ピル・浮気心など現代日本の性の諸相と意識、その心理的社会的背景に大胆な哲学的メスを入れながら、恋愛・結婚・夫婦のこれからの可能性を探り、新しい男女関係のあり方を提示する画期的な性の哲学入門。

1,650円

性のユマニスム

１８世紀半ば、ドイツ語圏に登場した「市民悲劇」-従来の精神史、ジェンダー史の中で見落とされてきた過去の時代の声。「自己形成」の道のりでつまづく娘たち、息子たち…「家庭崩壊」のドラマに男女のアイデンティティ構築をめぐる問題を読み取り、「近代市民社会」形成の過程をとらえなおす。「家族」、「成長への志向」、「ジェンダー」、「未熟さ」-４つのキーワードのもとに４０あまりの劇作品を視野に収める。

3,080円

ドイツ市民悲劇とジェンダー…

社会政策学、政治学、メディア学、コミュニケーション学、英文学、文化人類学……《ジェンダー》が学際的な教育・研究領域となった現在、ジェンダーの視点から個々の研究を再構築する横断的な試み。論考7篇を収載。

3,300円

ジェンダーの交差点

2,750円

消える「新宿二丁目」…

私的領域と公的領域においていまだ継続する男女間の不平等。福祉国家はこのジェンダー関係をどのように形成してきたのか。本書は、欧米の８か国を取り上げ、ケア・仕事・福祉（制度）という３つの観点から、ジェンダーと福祉国家間の因果関係を理論的、実証的に解き明かしていく。

3,850円

ジェンダーと福祉国家…

あなたならどうする？結婚や仕事なら、いつでも辞めることができる。しかし、子どもを産んだら、自分が死ぬまで母親を辞めることはできない。参考になる先輩の体験談が満載。

1,320円

産む、産まない

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