古事記編纂１３００年記念作品。１３００年前の時を経て、１８００年前の神たちの真の姿がここに再現される。

1,519円

古事記伝説

なぜ人は、カルト宗教に惹かれるのか？今、日本人にとっての「宗教」の意義を問う。

1,760円

その「宗教」は本物か…

「『人間は何であるか。人間は物質でない。肉体ではない。霊である。霊は金剛不壊(こんごうふえ)である。だから黴菌に侵されることはない。気候風土の変化によって病気になることはない。霊は神通自在（じんづうじざい）であるから、決して不幸に陥ったり、貧乏になったりすることはないのである。』しずかにこう念じて不幸を見るな。幸福のみを見よ。病気を否定せよ。貧乏を否定せよ。健康のみを見よ。富裕のみをみよ」（本文より） 九　月　苦難既に無し 十　月　円満具足 十一月　更（さら）に新芽を含む 十二月　陳（ふる）きもの自（おのずか）ら謝（さ）る

1,676円

新編 生命の實相 第61巻 幸福篇　日輪めぐる（下）…

1,980円

日本建国の原点

時代・社会の変化に適合するインドネシア・イスラーム教育の変遷と真髄！ 世界最大のムスリム人口を擁するインドネシア。その人口規模や島国という国家特性が故、国民統合を目指す教育の重要性は極めて高い。本書は、従来はローカルに営まれてきたイスラームの規範やクルアーンの読誦方法を学ぶイスラーム基礎学習ープンガジアン・クルアーンが、学習テキスト『イクロ』の創案・普及によって、ナショナルなものへと再構築されていく経緯を明らかにする。20 世紀末からイスラーム復興運動の潮流の中、イスラーム教育が国民教育体系に組み込まれ組織化・標準化されていく事例について、綿密なフィールドワークから描く！ はしがき 序　章 第1部　ジョグジャカルタにおけるイスラーム教育の改革 第1章　20世紀以降のイスラーム学習の伝統と改革 第2章　独立後のジョグジャカルタにおけるモスク創設と学生 第2部　クルアーン読誦学習テキスト『イクロ』創案の経緯 第3章　ジョグジャカルタから開始したプンガジアン・クルアーンの組織的運営における若者たちの関与 第4章　『イクロ』の創案の経緯と活用方法ー『キロアティ』との比較からー 第3部　プンガジアン・クルアーンの標準モデル構築とその経緯 第5章　BKPRMIによるクルアーン学習施設の全国展開の経緯 第6章　クルアーン学習施設の開設に伴うモスクでの学習活動の変容 第7章　クルアーン学習施設における学習指導と運営の標準モデルの構築へ 終　章 資料編 あとがき

3,630円

インドネシアのイスラーム基礎学習の組織的展開…

“聖”と“俗”の一体化の問題を、神話伝承や宗教的象徴のほか、ゲーテやバルザックなどの文学作品に探る『再統合の神話』、ルーマニアのフォークロアを研究した『棟梁マノーレ伝説の注解』、エリアーデ宗教学の特質を浮かび上がらせる“アルカイック宗教”研究の成果『オーストラリアの宗教』と「南アメリカの高神」の全４篇を収録。

6,160円

宗教学名著選（第1巻）…

ギリシア・ローマ神話、北欧神話と並び、ヨーロッパの三大神話の一つであるケルト神話の最重要項目を網羅。ケルト神話の全体的な物語群の構図、固有の価値と豊かな魅力を伝える359項目に、その歴史的意味を詳しく解説した序論を添えた。欧文索引完備。 序論　ケルト神話ーー民族精神の豊かな伝承 凡例 本文 参考文献 あとがき

4,180円

ケルト神話・伝承事典…

1,870円

世界の宗教101物語

国鉄分割民営化の中心人物であり、安倍元首相のブレーン。葛西氏は霊言で今の政治・経済・外交に対してどのような意見を述べるのか？

1,540円

JR東海名誉会長 葛󠄀西敬之の霊言…

「『生長の家』の教育法は、一言で言えば、どういう教育法であるかと言いますと、人間の中に宿っているところの神なるもの、仏なるものを引出すところの教育法であります。それは如何なる方法によるかと申しますと、『言葉の力』に依る。言葉の力によって人間に内在しているところの『無限の力』を引出す、これが『生長の家』の教育法の中心であります」（本文より） 第一章　革新的な児童教育の仕方 第二章　芽生を培う教育法 第三章　人間の模倣性と教育 第四章　革新的教育法の効果を語る

1,676円

児童教育篇育篇　子供への光…

やさしく、あたたかく…。太陽のように降りそそぐ幸せを呼ぶ“いのち”の言葉。

1,650円

愛に抱かれて

富士山大噴火、東北沖、房総沖、駿河灘の断層が次々と大地震、大津波を引き起こす。東京湾岸のガスタンク、石油タンクが火を噴き、東京は火の海に包まれるー。琉球弧の奄美、沖縄には、ユタ神というシャーマンが存在する。その血を濃く受け継ぐ男性は、この壮絶な予知夢とともに神となった。法政大学沖縄文化研究所で、琉球文学、神話学、民俗学を研究する著者によって、このユタ神誕生の全容が明らかにされる。

1,650円

ユタ神誕生

ルドルフ・シュタイナー、時代の香気あふれる前半生の軌跡。

2,750円

若きシュタイナーとその時代…

本書に於いては仏教とキリスト教とが結局『一』に　融合すべきものであることを明かにし、それによってイエスや釈迦時代の宗教的奇蹟の復活を可能ならしめ、かねてこの真理よりして、人類永久平和への道と、人類永遠至福健康への道とを具体的に開示としたものを以て『仏教篇』（とした）」 （はしがきより） 第一章　「いのち」の自由 第二章　釈迦の成道 第三章　寂光を更に超えて 第四章　仏教とキリスト教とはかくして融合す

1,676円

新編 生命の實相 仏教篇　いのちの解脱（上）…

ーーーーーーーー 「わが心の教祖」はここに 教祖のひながたは遠くにあるものでも、特別な人のためにあるものでもなく、この道を歩むわれわれのためにお見せくださった信仰生活の定規である。 教祖の道すがらをたずね、天理教信仰のさまざまな角目を、現代の問題としてとらえてゆく。 ーーーーーーーー 道友社内でチームを組み、史料を集め、討議を重ねたものを、道友社編集委員（当時）の西山輝夫氏が代表執筆。原典をはじめとする膨大な史料を用いながら、ひながたの背景を丁寧に追っていく。昭和52年に刊行された同タイトルの文庫化！ 立教をめぐって 貧に落ち切る道 中山家の人たち 道あけのころ 初期の信者たち つとめ場所の普請 異端と幕末の事情 原典の世界 秀司先生の結婚から 天の与えと行 組織的迫害始まる 道の上の変化 ぢば定めについて こかん様のこと 応法の道と秀司先生 迫害の嵐の中で 神道本局の締めつけ 神人問答 扉は開かれた 教祖のひながた

990円

ひながたを身近に

天照大神は「日神」か？「皇祖天照大神」はいつ誕生したのか？著者の長年にわたる記紀研究の結実、究極の「日神」論。

3,850円

日神信仰論

日本古来の神々と神仙道、山岳信仰の役行者や浦島子、中古の仏教的な仙人の盛行、中世の仙人受難時代、天狗と仙人、近世の仙人伝まで、個別的な伝記を中心に日本の仙人について詳説。仙人画多数。

3,960円

日本の仙人

神社仏閣に迷惑をかけるユーチューバー、ネット発のデマ情報にから発生するおかしな“参拝作法”、また寺社の情報を無断利用してビジネスに興じるIT企業など、いま宗教界がネットに振り回される事例が頻発しています。「ITと宗教」の真の未来を、いま負の面まで含め、“宗教ジャーナリズム誌”として徹底考察！ 宗教問題Vol.36　目次 大特集　ネットが宗教を食い荒らす！ IT技術は果たして宗教界を幸せに導いてくれるのか……本誌編集部 ユーチューブで幸福の科学に勝てるか……宏洋 ユーチューバーたちは未来の宗教社会の夢を見るか？……矢内東紀 活況を呈するオンラインサロンは新時代の「宗教」になれるのか……真鍋厚 ルポ・宗教界を侵食するIT企業たち……古川琢也 インターネットはなぜ宗教に“悪意”を向けるのか……高橋暁子 ユーチューバー、荒らされた神社を復興す……とぅーすとらっぷチャンネル 全国の神社仏閣を困惑させるネット発の参拝“珍”作法……豊嶋泰國 ネットにはびこる「御朱印の高額転売」を考える……大浦春堂 IT企業が終活業界で巻き起こす“商売ありき”の混乱の嵐……赤堀正卓 「創価学会員専門婚活サイト」の裏にある婚活業界の不都合な真実……佐藤隆嗣 新連載　ターリバーン創始者、ムッラー・ウマル伝……松田和憲 特別読み物　公明党議員の違法融資斡旋疑惑 関係者激白！「私は遠山清彦に金の話を頼んだ」……中山雄二 迫真レポート 岐阜県の宗教施設でコロナのクラスター 39人のコロナ集団感染者を出したブラジル系宗教団体の正体……鈴木貫太郎 真宗大谷派の「宗派葬」決行問題 在職中に死去した但馬宗務総長を大谷派は“神”にするのか……三品純 常陸国出雲大社vsソニーグループ 「ソニー神社」にからむ出雲大社教と常陸国出雲大社の戦……本郷四朗 連載 宗教と政治の狭間……富岡幸一郎 日興と池田大作をつなぐもの……東佑介 現代日本人のための垂加神道入門……崎門学研究会 日本のカトリックに未来はあるか……広野真嗣 コラム 兵頭二十八／大月隆寛／慈永祐士／広尾晃 シネマ＆ブック 三浦小太郎／中田考／角田芳樹

999円

宗教問題36

無神論の時代を生きる私たちにとって、神とは何なのか。 神は実在するのか、天国や地獄はあるのか、霊や精霊はいるのか、死後の世界はあるのかといった少なからず誰もが抱く謎は、これまで信仰や神秘の中で語られることが多かった。ではそうしたものに半信半疑の人はどのように考えれば良いのか、本書はそうした視点からこの「謎」に答えようとするものである。生命の起源、人と文明の歴史、人間社会と人の心など、様々な角度から科学的かつ現代的に考えながら「神とは何か」「人間とは何か」について迫っていく現代人必読の書。 ［目次］ はじめに 第1章　童話「はだかの王様」が語ること 〜群衆の中の、子どもの化身になって 　1　アンデルセン童話「はだかの王様」〜群衆の中の子どものアバターになって 　2　赤っ恥をかいた王様と家来や民衆は、その後どうしたの？ 　3　人間の脳は嘘も言うし、いとも簡単に騙される 　4　残念ながら、現代社会でも 第2章「神」は実在するのか 〜「神」の信仰は何時から始まったのか 　1「神」は実在するのか 　2　MY　GOD！　一方では信仰をもたない人も 　3　過酷な自然の中で人類は何に救いを求めたのか 　4　祖先を敬うことと、死者との別れを偲ぶ心 第3章　自然の摂理 〜地球・生命の歴史と人類の起源 　1　四六億年の地球の歴史〜「天地創造」の歴史 　2　自然の摂理こそが「神」なのか 　3　七〇〇万年の人類の歴史 　4　四大文明の誕生から文明開化 第4章「人類の三つの革命」とAI・SNS革命の現代 　1　約七万前に歴史を始動させた「認知革命」 　2　約一万二〇〇〇年前から始まった「農業革命」 　3　約五〇〇年前からの「科学革命」 　4　AI・SNS革命の現代 第5章「神」は人類が考えだしたフィクション 〜人間中心の視界で、万能の神を考え出したのか 　1　神はどのように生み出されたのか 　2「神」は人の心の中に宿る 　3　神は、万能の神「理想像」の分身なのか 　4　人類の新たな価値観と共存への道 第6章「天国」や「地獄」はあるのか 〜「天国」は、死後の「楽園」を描いた「仮想空間」（バーチャルの世界） 　1「夢」と現実との関係 　2「八百万の神」と「アニミズム」 　3「天国」や「地獄」は存在するのか 　4「天国」は、死後の「楽園」を描いた「仮想空間」 　5「地獄」も、いましめと恐怖心による「仮想空間」 第7章「霊」や「精霊」は存在するのか。そして「魂」は？ 　1「霊」と「精霊」は存在するのか、そして「魂」は？ 　2　霊や精霊は、幻覚や夢、妄想、そして恐怖や願望からはじまった？ 　3「占い」は、カウンセラー（心理療法師）的な役割か 第8章　死後の世界はあるのか 　1　人は死と、どう向き合ってきたのか 　2　死後の世界はあるのか 　3　人間は生まれ変われるのか 　4　地球外に生物はいるのか。UFOは？ 第9章　多様な社会でどう向き合うか 　1　改めて、人間って何なの？ 　2　神を考え出した人類はすごい 　3　人類が、宗教的な考え方で生み出されたフィクションであり仮想空間 　4「思考停止」にならないように おわりに 追伸 参考文献・著者略歴

1,650円

神は人類が考えた想像…

開校して１年。幸福の科学学園の教育に対する情熱と、目指す理想が明らかに。なぜ宗教が教育に乗り出すのか。

1,540円

高貴なる義務を果たせ…

東南アジアのイスラーム大国で混成する「宗教性」と「世俗性」 　インドネシアは世界最大2億3000万人のムスリムが暮らすイスラーム大国です。世界的に興隆するイスラーム復興がこの国でも起きています。しかし、この国では必ずしもそれが中東や西アジアで起きているような「過激化」や「原理主義化」を意味しません。都会の女性たちはカラフルなヴェールでファッションを楽しんだり、村では非イスラーム的伝統文化も大切にされています。その独特な動態を「構造主義」と「混成性」をキーワードに生活世界の日常性から紐解きます。 　序 章 イスラーム復興をめぐって 第I部 都市におけるイスラーム復興の諸相と混成性 　第1章 近代化とイスラーム化における混成性──世俗的説教師の人気現象 　第2章 敬虔さと威信──小巡礼(ウムラ)をめぐる両義性と媒介性 　第3章 宗教性と世俗性の相克──お洒落なヴェールと批判的言説 第II部 村落から考える混成性とイスラーム復興の実相 　第4章 憑依儀礼にみる信仰の多声性──クダ・ルンピンの活発化 　第5章 憑依現象と除霊儀礼──ルキヤというイスラームの救い 　終 章 混成性から紐解くイスラーム復興と生活世界 　補 論 〈構造〉と「媒介」からみる宗教文化

5,500円

現代インドネシアのイスラーム復興…

2,456円

奇蹟に満ちた教祖若き日の聖業…

人間の智恵を超えた宇宙大自然の営みの神秘不可思議さがここにある。宗教家であり詩人でもある五井昌久が四季折々の自然の循環を見つめ、そこに宿る宇宙法則の美しさ、天地の理を説き明かした随想集。

1,540円

自然 大生命の絵巻1

現代を読み解く鍵として脚光をあびる新しい学問〈宗教学〉。その全体像を興味深い事例をあげて説く「宗教学の基礎」では、聖と俗の交わる世界を見つめ、宗教と宗教学を体系的にわかりやすく解説する。宗教学的なものの見方、宗教学的思考のあり方を示す「宗教学の展開」では、〈祭り〉を媒介にして現代社会を鮮やかに解読する。

1,980円

宗教学とは何か

1,676円

新編生命の實相（第21巻）…

2,750円

立山信仰史研究の諸論点…

1,980円

カリフ制再興

宗教家であり詩人だった五井昌久が自然を見つめ、天地の理を説く。

1,540円

自然 大生命の絵巻2

1,018円

宗教問題（21（2018年新年号））…

2021年10月の衆議院議員選挙で躍進した日本維新の会。その状況を前に「自公維連立政権」誕生の可能性を取りざたする声もあるなか、日本最大の新宗教団体・創価学会を母体とする公明党は、今後どのように歩んでいくつもりなのでしょうか。維新の伸長によって揺れる公明党の固い地盤「常勝関西」そのほか、公明党の“いま”を探ります！ 宗教問題Vol.37 目次 特集 自公維連立政権という可能性 大阪から創価学会・公明党の基盤が崩される日は来るのか……本誌編集部 大阪で維新vs公明の全面戦争は起こるのか!?……馬場伸幸 大阪で無類の強さを誇る維新に公明党が切り捨てられる日……吉富有治 すでに「下駄の雪」は過去の話!?　いま公明が自民に強気な理由……福本潤一 私と維新と公明党……鈴木宗男 維新はそう簡単に“与党”にはなれないだろう……塩田潮 兵庫で走った自公の亀裂、相互推薦問題は連立をどこへ導く……松本創 選挙の鬼・中村喜四郎の落選は公明の力が呼んだものだったのか……畠山理仁 一番危なかった公明党候補、岡本三成氏の健気なる戦い……中山雄二 大阪3区で自公連立を壊しかけた自民・柳本顕氏の挑戦の背景……尾上研一 ここでしか読めない！ 政治・宗教・カネの最前線2022……本誌編集部 第2特集 日本宗教界で大リストラが始まった!! 信者減の止まらぬ立正佼成会が名門付属オーケストラを捨てる日……古川琢也 市への寄付金がゼロになる!?　天理教と天理市の細りゆく関係……柳川悠二 突然の説明なき「僧堂改革」は曹洞宗の「修行」に何を残すのか……本誌編集部 「宗務改革案」という爆弾、真宗大谷派は生まれ変われるのか……本郷四朗 新連載 神と仏の鎌倉幕府……清原弘行 迫真レポート 静岡県伊豆市・平和寺の廃棄物投棄問題 ヤクザや右翼が次々でてくる謎の宗教法人・平和寺vs静岡県……三品純 西山浄土宗の内紛、裁判に発展 前宗務総長が西山浄土宗を提訴、宗会解散という暴挙が生んだ泥沼……島崎愛 長崎県・諏訪神社の宮司セクハラ騒動 宮司のセクハラ疑惑が脅かす地域の象徴・長崎くんちの未来……鈴木貫太郎 続・阿含宗の活動は法令違反？ 今年もコロナ禍で「星まつり」強行、深まる阿含宗の違法運営疑惑……本誌編集部 連載 宗教と政治の狭間……富岡幸一郎 日興と池田大作をつなぐもの……東佑介 現代日本人のための垂加神道入門……崎門学研究会 ムッラー・ウマル伝……松田和憲 コラム 兵頭二十八／大月隆寛／慈永祐士／広尾晃 シネマ＆ブック 荒井秀顕／赤神諒

999円

宗教問題37

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