超格差社会を生んだ断末魔の資本主義を生き抜く英知の結集！

1,870円

舩井幸雄が最後に伝えたかった真実…

3,300円

ヘルス／メディカル・ツーリズム研究…

日本独自の業態として戦後復興期や高度成長期の日本経済を牽引、オイルショック・バブル崩壊・リーマンショックに衰微することなく、諸外国の研究により育成された同業他社にも勝利した総合商社。本書は、その「強さ」に迫り、日本企業の「次」を探るものである。具体的には、一九七〇年代より問われている「総合商社とは何か」「なぜ日本にだけ存在するのか」を考察し、二〇〇〇年代以降の「投資会社化」や「今後も存続するのか」「どこへ向かうか」を明らかにしていく。総合商社が今世紀はじめに復活を遂げるにあたって行なった経営改革とビジネスモデルの変革は、多くの日本企業に“気づき”を与えるだろう。

902円

総合商社

13人の知性と考える組織におけるガバナンスのあるべき姿とは？ 対談者一覧（敬称略） 斉藤　惇(さいとう　あつし)　元日本取引所グループCEO、前日本野球機構会長 塩崎恭久(しおざき　やすひさ)　前衆議院議員、元内閣官房長官・厚生労働大臣 牛島　信(うしじま　しん)　弁護士、作家 佐藤隆文（さとう　たかふみ）　元金融庁長官、元日本取引所自主規制法人理事長 佐々木清隆（ささき　きよたか）　元金融庁総合政策局長、一橋大学大学院客員教授 松崎正年（まつざき　まさとし）　元コニカミノルタ社長、元LIXIL取締役会議長 岩田喜美枝（いわた　きみえ）　元資生堂副社長、味の素取締役会議長 坂東眞理子（ばんどう　まりこ）　昭和女子大学総長 冨山和彦（とやま　かずひこ）　経営共創基盤グループ会長、日本取締役協会会長 磯山友幸（いそやま　ともゆき）　経済硬派ジャーナリスト、千葉商科大学教授 久保利英明（くぼり　ひであき）　弁護士 油布志行（ゆふ　もとゆき）　金融庁企画市場局長 植木義晴（うえき　よしはる）　元日本航空社長・会長

2,640円

組織ガバナンスのインテリジェンス…

グローバル化の知られざる影 「アメリカ司法省にとって、日本企業とその社員は、イージーターゲットだ」 30人を超える日本人ビジネスマンが、アメリカの刑務所送りになっていた。 さらに30人が国際指名手配にーー。 「史上最大」の自動車部品国際カルテル事件を追った10年。 海外法務リスクに警鐘を鳴らす！ 　ふつうに仕事をしていた日本人ビジネスマンが、ある日突然、アメリカ司法省に摘発される。国際カルテル事件に関与したとされ、独禁法違反に問われる。ある者は海を渡り、司法取引を結ぶ。その結果は連邦刑務所行きだ。またある者は、起訴されても日本国内に立てこもる。 　囚人を選ぶか、逃亡者を選ぶか、究極の選択を迫られる。 　企業も重いペナルティーを科される。100億円を超える罰金も珍しくない。汗水たらして稼いだ利益が一瞬にして吹き飛ぶ。 　アメリカ司法省にとって、日本企業とその社員は、イージーターゲットだ。 　まずは、敵を知ることから始める必要がある。 第1章　「史上最大」のカルテル事件 第2章　アメとムチ 第3章　日本人に禁錮刑 第4章　司法妨害という落とし穴 第5章　カフカ的世界 第6章　日本人引き渡しの可能性は？ 第7章　李下に冠を正さず

2,090円

国際カルテル

社会の中では生かし生かされている。人に生かされているから「ありがとうの心」が生まれ、人を生かそうとして「思いやりの心」が生まれる。

1,430円

「ありがとうの心」の経営増補改訂…

2,200円

生協関係法令集13訂版…

3,740円

第三セクターの経営改善と事業整理…

第1版へのはしがき 第2版へのはしがき 第1章　序論 - 競争はなぜ重要か 　1.カルテルによる不利益 　2.独占やカルテルによる厚生損失 　3.競争政策とは何か 　4.産業組織論と競争政策 　5.効率性と公平性 第2章　競争政策の生い立ちと仕組み 　1.競争政策の始まり 　2.競争政策の手続き 　3.インセンティブ・メカニズムとしての課徴金と罰金 　4.その他のペナルティ 　5.リニエンシー制度 第3章　共謀と協調 　1.カルテル・談合に参加することの利益、逸脱することの利益 　2.逸脱への報復 　3.暗黙の協調 　4.プライスリーダーシップ・モデル 　5.共謀と協調に対する競争政策 　6.スクリーニングという考え方 第4章　コンテスタブル市場理論と参入阻止戦略 　1.潜在的参入の脅威 　2.コンテスタブル市場理論の政策含意 　3.参入障壁の高さを決める要因 　4.競争戦略としての参入障壁 　5.参入阻止戦略の違法性 第5章　一般集中と独占的状態 　1.一般集中と市場集中 　2.一般集中の弊害 　3.経済力集中の規制 　4.独占的状態の規制 第6章　合併・買収（M&A） 　1.M&Aとは何か 　2.水平合併は企業に有利か 　3.なぜ企業は合併するのか 　4.製品差別化と合併 　5.企業結合の競争政策 　6.企業結合と効率性 　7.問題解消措置が必要な企業結合 第7章　垂直的取引制限 　1.再販とブランド間・ブランド内競争 　2.二重の限界化 　3.販売サービスただ乗り問題 　4.垂直的取引制限と独占禁止法 　5.再販がもたらす協調促進効果 第8章　競争手段としての廉売 　1.廉売の合理性 　2.顧客を略奪するための廉売 　3.独占禁止法における不当廉売 　4.多角化した企業の不当廉売 第9章　下請取引と優越的地位 　1.ホールドアップ問題 　2.評判効果 　3.優越的地位濫用の規制 　4.下請法 　5.まとめ 第10章　公益事業における競争 　1.不可欠設備 　2.競争維持のための仕組み 　3.ユニバーサル・サービスの維持と市場参入 　4.範囲の経済性による相互参入 第11章　イノベーションと知的財産権 　1.研究開発と市場構造 　2.発明に伴う置換効果 　3.革新的イノベーションと改良型イノベーション 　4.知的財産権ーー短期的効率性と長期的効率性のトレードオフ 　5.特許制度と競争政策 　6.集積型技術と標準規格 　7.知的財産権とM&A 第12章　ネット取引とプラットフォーム 　1.プラットフォームという考え方 　2.卸モデルと代理店モデル 　3.商取引における最恵国待遇（MFN） 　4.双方向市場における間接ネットワーク効果 　5.双方向市場の競争政策 第13章　グローバル化する競争政策 　1.管轄権とは何か 　2.国際カルテル 　3.国際分業 　4.国際企業結合 　5.競争政策のグローバル化

2,750円

競争政策論　第2版

東洋文化にある多様性重視の価値観をベースにした東アジア型の経営様式に焦点をあて、アンケート中心の定量分析と創業家ヒアリングによるケース研究の成果から構成したもの。

4,620円

日中長寿企業の経営比較…

レナウン、エアアジアジャパン、小田原かまぼこ...etc コロナ倒産、そのとき企業に何があったのか。「経営危機」の本質に迫る！ ◆帝国データバンク統計では、補助金の影響もあってか倒産自体は増えておらず、むしろ減っている状況とのこと。それにもかかわらず、倒産する企業には様々な問題を抱えていた。 ◆架空取引、不正請求、中国親会社とのいざこざ、金融機関との騙し合いなど、コロナが起きる前に何があったのか、どうやって経営が行き詰まっていったのか、コロナ禍での倒産の経緯を帝国データバンク情報部が迫る。 ◆こうした倒産の裏側のエピソードを通じて、危機を乗り越えられる会社とそうでない会社の違い、有事に備えて何をしておくべきかなど、経営上の留意点を知ることができる。 ◆10万部超えの『あの会社はこうして潰れた』の姉妹編として、本書はコロナで倒産した企業に絞って解説する。多方面に人脈を有し、多くの倒産に関する情報が集まる帝国データバンクのベテラン信用調査マンが、コロナ倒産の裏側を解説する。 序　章　コロナ倒産の特徴 第1章　アパレル業界 第2章　娯楽業界 第3章　観光業界 第4章　飲食業界 第5章　製造業 第6章　その他の業界

990円

コロナ倒産の真相

ブラック企業は許されない…でもホワイト企業にはなれない…中小企業が目指すべき会社とは？「定額残業の仕組み」「問題社員の対応」など、経営者なら知らないと困る強い会社のつくり方。

1,430円

「グレー企業」になりなさい！…

学校法人会計基準の改正ポイントが理解できる。経営の実務について現在の状況が確認できる。今後の課題と問題解決のヒントが模索できる。経営者、会計・経理業務担当者必携！

2,420円

やさしくわかる学校法人会計…

国際標準の競争法制をめざして！ 　前著『独占禁止法の新たな地平ー国際標準の競争法制へ』『独占禁止法（第9版）』と合わせ、著者の基本構想を示す三部作の最終巻。 　2019年独占禁止法改正の成立と2020年のその施行をふまえ、次の改正事項である行政制裁金制度の具体的な制度設計を提言。さらに、不公正な取引方法の解体を実施する根本的な理由についても解説。 　最後の法改正が実現した後の、わが国独占禁止法の基本体系や行為類型ごとのルールの全体像を明示した著者の集大成的論集。 第1章　国際標準の基本体系・競争法制へ 　1　基本体系の確立とあるべき競争法制 　2　不公正な取引方法の禁止による垂直的制限規制の問題点 第2章　周辺領域・関連分野 　1　基本体系の下での周辺領域における規制 　2　知的財産権の行使行為との調整 　3　域外適用と国際カルテル規制 　4　適用除外ー協同組合の厚意への適用除外と事業法上の適用除外 　5　事業者団体の行為についての規制 第3章　自由競争減殺型の不公正な取引方法の廃止 　1　不公正な取引方法の禁止の歴史・要約版 　2　自由競争減殺型の不公正な取引方法を廃止する必要性 　3　判例法上の行為類型ごとのルール 第4章　課徴金制度と適正手続 　1　2019年改正 　2　調査協力減算制度と2020年運用方針 　3　次回改正課題 　4　優越的地位の濫用にかかる課徴金 　5　弁護士・顧問間の秘匿特権と供述聴取への弁護士立会い 第5章　アジアの競争法とその展開 　1　競争法の基本体系および基本体制 　2　中国競争法の位置付け 　3　中国競争法の構造と体系 　4　インド競争法 　5　競争法をめぐる諸問題　 第6章　判例法のさらなる展開を 　1　判例法と新規判・審決 　2　最近の主要先例の問題点 　3　クアルコム事件審判審決 　4　山陽マルナカ事件審判審決と優越的地位の濫用 　5　大規模小売業者への納入取引 　6　優越的地位の濫用の禁止規定に関する最近の動き 第7章　国際標準の競争法制への道筋 　1　これまでの4回の大改正と実現すべき目標 　2　法改正と基本書・論文集との関係 　3　今後の改正課題と国際標準の競争法制へ 【事項索引】

5,170円

独占禁止法の新たな地平II…

本書では、認定NPO法人の認定が受けやすくなった平成24年施行の改正NPO法に沿って、申請書類を数多く掲載し、書き方の実際を手引きした。実例を挙げながら認定NPO法人の申請のポイントをわかりやすく解説している。

2,200円

事例で学ぶ認定NPO法人の申請実務…

1,870円

「創業30年の壁」を超える第二創業組織づくり…

格差拡大、世界経済の停滞の原因はGAFAなど巨大企業の独占に理由がある。「ネット・ニュートラリティー（ネット中立性）」理論の提唱者が現在を打開する5つの方針を提言。日本の財閥支配と戦後の日本経済の躍進についても検証。

1,540円

巨大企業の呪い　ビッグテックは世界をどう支配してきたか…

韓国GDPの4分の3を占める韓国財閥は、様々な成長戦略や税務戦略を駆使して外貨獲得のためにグローバル化を進展させてきました。その韓国財閥の企業経営の根幹を形成するファミリービジネスと企業統治に関する現状と課題、将来性について検証します。

1,980円

韓国財閥のファミリービジネス…

【書籍内容 】 奥澤友紀：海外旅行で訪れたシーフードレストランをきっかけに、エビとカニに特化した飲食店を5店舗展開！ 平野裕子：シングルマザーで子育てと仕事を両立させながら、美容整体業で7坪の隠れ家サロンから多店舗経営へ 錦織美咲：「本来の自分」を解放した途端、恋愛やお金すべてが手に入ったからこそ伝えたい誰もが持つ魔法の力 繁田真心：資金も人脈もないネガティブで消極的だった私がプライベートジムを6店舗まで展開できたキッカケ 田口久美子：本が友達だった内気の少女が人生のドン底を経験し、エステサロンを19年経営するまでになった挑戦ストーリー 小島るみ子：創業90年になる老舗パン屋の3代目だからこそ乗り越えてきた数々の試練と葛藤 林ゆうこ：延べ5000人以上のサロンオーナーを見てきて感じる美しい女性の働き方と在り方 松田亜矢香：女優・プロデューサー・ディレクターすべてを立ち回る27歳で起業したエンタメ社長の生き様 奥井麻結：夢を追い続けていた人生から夢を叶え続ける人生に変われた物語 安倍美緒：一冊の本との出会いで、ただの「好き」や「憧れ」からシゴトに変わった 山代佳子：アイデア商品を発明し、特許を取得。場所や時間にとらわれない自由な働き方で豊かな人生を手に入れる方法 胡蝶かおり：「自分という素材」を通じて「人生という作品」を創り上げると決めた瞬間、未来は変わる 中村まき：インスタフォロワーを4.5万人まで伸ばし、子育てしながら自分らしい働き方を手に入れた起業ライフ Yuring：「ゴールは幸せ」と決めて、後悔しない人生を楽しむヒント 丸山真理：安定の年収1000万円を手放した結果、約2万人のフォロワーを持つ「幸せ講演家」に。 重利純子：周りに左右されずに自分らしさを表現する「ドラマティックな生き方」 安井フローレンス愛歌：虐待・イジメ・海外でのリストラに極貧生活。それでも自分を信じ続ければ、明けない夜は絶対にない 塚田真帆：人生のターニングポイントで訪れるチャンスの神様を絶対に逃さない考え方と生き方 三木亜紀：18年間受け続けたDV・モラハラ・児童虐待から救ってくれた「農業」というシゴト 浅川啓子：癌患者になったからこそ手に入れた自分らしい「幸せ」な生き方

1,650円

誰にも振り回されない輝く女性になれる20の生き方…

2,860円

老舗企業の研究改訂新版…

株主配当、自社株買い、株主優待のうち、会社を本当に成長させる株主還元はどの方法なのか。それぞれの株主還元に対する株式市場の評価等に関する証拠を実証的に解釈する。

3,300円

会社を伸ばす株主還元…

研究者と実務家がタッグを組んだ演習書。事例を分析して，趣旨から丁寧に解説するとともに，出題意図にも言及。コラムも充実し，学部・法科大学院・実務の幅広い読者ニーズに対応。演習だけでなく，事例を使って独占禁止法の理解を深めたい人にも最適の1冊。 【実務家の執筆者】　多田敏明（日比谷総合法律事務所）／平山賢太郎（伊藤見富法律事務所） 池田毅（森・濱田松本法律事務所） 【取り扱う主なテーマ】 企業結合規制：株式取得・役員兼任 企業結合規制：共同出資 企業結合規制：合併 価格カルテル 供給量制限カルテル 入札談合 非ハードコア・カルテル 事業者団体規制 事業法規制とカルテル 共同取引拒絶 単独取引拒絶・差別的取扱い 不当廉売 抱き合わせ 排他的取引 競争者に対する取引妨害 再販売価格の拘束 拘束条件付取引 優越的地位の濫用 優越的地位の濫用と下請法

2,860円

ケーススタディ経済法…

２１世紀の企業、市場、社会が示す、「生き物」のような不思議な性質。その現実に処する「７つの智恵」。

1,650円

まず、世界観を変えよ…

明治から第二次世界大戦後にかけて，三井・三菱・住友を対象に，財閥組織の発展過程を解明する．政商を起源として経営多角化を果たし，昭和恐慌期にその地位を高めることになった三大財閥本社の機能に着目し，金融資産操作による内部資本市場の歴史的意義を明らかにする． 序 章　本書の課題 　一　課題の設定 　ニ　研究史をいかに継承するか 　　1　金融資本概念適用の問題点 　　2　コンツェルンの形成と社会的資金動員 　　3　財閥の定義 　　4　総有制という特質と専門経営者 第1章　明治後半期ーー多角的事業の定着とコンツェルン組織の形成 　はじめに 　一　日清・日露戦後経営と事業の多角化 　　1　明治後半期の日本経済 　　2　銀行経営の近代化ーー主要事業基盤（1） 　　3　鉱山業ーー主要事業基盤（2） 　　4　多角化政策の成果 　　5　三大財閥の位置 　二　組織改革の進展 　　1　同族との関係 　　2　「分散的」組織状況 第2章　第一次世界大戦期ーー持株会社の設立とコンツェルン化 　はじめに 　一　第一次世界大戦期の経済拡大 　二　コンツェルン化の経済的意義 　　1　「家業」の分離 　　2　「法人成り」の進展 　　3　三井財閥のコンツェルン化 　　4　三菱財閥のコンツェルン化 　　5　住友合資会社の設立 　三　傘下事業の展開と「二流財閥」 　　1　競争構造の流動化 　　2　「二流財閥」の挫折 第3章　世界大恐慌期ーー独占体制の展開と財閥組織の変容 　はじめに 　一　独占組織の展開 　　1　カルテル活動の定着 　　2　独占組織の再編強化と重要産業統制法 　　3　企業合同の進展 　二　財閥資本の展開 　　1　分権化の進展 　　2　自己金融化と金融市場 　　3　株式公開と「財閥の転向」 第4章　戦時体制から財閥解体へーー必要資金の増大と本社改組 　はじめに 　一　戦時「機械工業化」と財閥 　　1　三大財閥の位置 　　2　重化学工業投資の進展 　　3　払込資本金の調達 　　4　銀行借入れの増大 　　5　株式の売却と本社収益力の低下 　二　財閥本社の改組 　　1　戦時増税と改組問題 　　2　本社活動の制約 　三　財閥解体 　　1　解体措置 　　2　解体の歴史的位置 第5章　財閥の企業統治と内部資本市場 　はじめに 　一　財閥系企業の位置 　　1　戦間期における大企業の構成 　　2　大企業の株主 　二　財閥組織の特質 　　1　株式保有 　　2　同族と持株会社の関係 　　3　持株会社・子会社関係の枠組み 　　4　本社・子会社関係の調整 　　5　調整に影響を及ぼす外的環境 　三　内部資本市場の機能 　　1　財閥の自己金融 　　2　第一次世界大戦期の大幅増資 　　3　戦間期の株式公開 　　4　戦間期の所有株式売却 　四　小括 終 章　財閥本社の機能と内部資本市場 　一　歴史のなかの財閥 　ニ　財閥における出資の特異性と資本市場 　三　本社の権限と機能 　四　内部資本市場の機能 　五　統轄機能の「空洞化」と資金配分 Japanese Zaibatsu Holding Company in the Historical Perspective: The Head Office Functions and Internal Capital Market Haruhito TAKEDA

6,600円

日本経済の発展と財閥本社…

会社法関係の判例を基にした実例集！同族会社に生じがちな法務トラブルを解決＆未然防止！３０の具体的なＣＡＳＥと実践的な解説！

2,640円

実例から学ぶ同族会社法務トラブル解決集…

経営者急逝時の会社・遺族の手続き全般につき、書式例を交えてわかりやすく解説。万一の事態に備える生前対策や民法（相続関係）改正情報も織り込んだ全方位マニュアル！

2,200円

社長に“もしものこと”があったときの手続きすべて…

起業のための“勉強”はいらない！ 二番煎じを究める＝成功事例から逆算する!! 難しい用語一切なしで読める、これから始める起業の本 ■誰でも勉強せずに稼ぐ方法がある 本書は、ふつうの人が地道に稼げるビジネスを選べることを目的にした起業の本です。たくさんの情報に惑わされることなく、自分に合ったビジネスを選べるようになる方法を提案しています。それは不要なリスクやコスト、勉強を避けることができ、その上再現性の高い方法です。 そのため、表舞台で華々しく活躍する経営者を目指すのではなく、もっと身近にいる経営者をロールでモデルにしています。その特徴は2つ。 1勉強していない 　すべての経営者が最新の経営理論に精通しているわけでもなければ、フレームワークを使っているわけでもありません。それでも、しっかり成果を出しています。 　 2新しいことをしない 　新しいことには、つねに仮説と検証が欠かせません。その工程が増えれば増えるほど、リスクもコストも大きくなるので、できるだけ避けるべきです。起業において「新規性」は成功するための絶対条件ではありません。 ■二番煎じを究める 特に勉強せず、新しいこともせずに稼ぐ方法とは、成功事例をマネる＝二番煎じを究めること。自らリスクやコストを負って仮説・検証していくのではなく、すでに結果が出ているやり方をそっくりマネます。 　本書ではそれを「マネる」「ズラす」という2つのステップに分けています。成功している誰かのやり方を（マネて）、空いている別の市場でやる（ズラす）のです。 　方法はとてもシンプルです。だから、誰でもできますし、結果も出ます。 　これまで起業をむずかしく考えていた人、勉強に疲れた人、起業したいけど何をしていいかわからない人、ほかとはちょっと違った起業の本を読んでみたい人など、多くの方に役立つビジネス書となっています。 ■目次 序章　二番煎じを究めるとは？ 第1章　ポジショントークにダマされるな 第2章　自分にできるビジネスを選ぶ 第3章　マネる 第4章　ズラす 第5章　5人の先輩に学ぶ 補章　成長戦略を考える

1,650円

どんなビジネスを選べばいいかわからない君へ…

本書では、日本の企業の大半を占める中小・中堅企業の経営者の方、会社幹部の方、社員の方たちに向けて、企業をいかに磨き上げていくのかという方法を掲載しています。 企業理念、企業風土、ビジョン・経営戦略・経営計画と業績検討会、人事評価、内部統制、事業承継・M&Aの切り口で、実例を出しながら実務に則して、こと細かに紹介しています。 今後、日本経済を活性化し、より元気にするためには中小・中堅企業が永続的に成長発展することが極めて重要になります。 経営者・幹部・社員が一丸となって組織的な経営にまい進し、卓越企業・優良企業として発展できるよう、これからの企業の磨き上げに、ぜひ本書をご利用ください。 序章　中小、中堅企業の現状と課題 第1章　企業理念、経営理念の組織への浸透及びビジョンの明確化 第2章　企業風土 第3章　ビジョン、経営戦略、中長期経営計画 第4章　短期経営計画と業績検討会 第5章　人事評価制度の構築及び運用 第6章　組織的な経営、内部統制の整備 第7章　永続企業のために　事業承継、親族内承継、親族外承継、M&A

1,650円

実録!年商10億円超の黒字企業に共通する7つの行動原則…

経営学，経済史，経営史の第一人者7名（宮本又郎・加護野忠男・橘川武郎・角田隆太郎・金井一頼・沢井実・松島茂）の編集のもと，精鋭執筆陣による三十余のテーマで構成される。親切な解題付き文献ガイド，全国企業家ミュージアムのリストなど付録も充実。 序　企業家学のすすめ（宮本又郎） 1　企業家とはなにか（編集責任：橘川武郎）　企業家論の系譜／経営学から／経済学・経済史から／経営史から 2　企業家の輩出とライフサイクル（編集責任：角田隆太郎）　企業家の輩出基盤／産業集積における企業家／長寿企業・老舗の企業家／社内企業家に求められる資質／内なるアウトサイダーによる企業革新／企業家とスピンオフほか 3　企業家の諸類型（編集責任：金井一頼）　企業家のタイプ／社会企業家／クラスター形成／アカデミック・アントレプレナーシップ／共同企業家／女性企業家ほか 4　企業家の役割（編集責任：沢井　実）　技術者型企業家／組織者型企業家／ファイナンス／マーケティング／サービス／人的資源／経営理念提示型ほか 5　企業家と社会（編集責任：松島　茂）　企業家活動における官と民/コミュニティと企業家／エスニック企業家／企業家教育／企業家と社会活動ほか 6　企業家研究ガイド　　文献ガイド／企業家ミュージーアム案内

4,180円

企業家学のすすめ

高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙なものになっていくのである。そして、「巨大企業の社長」という椅子をめぐり、虚実の駆け引きが繰り広げられることになる。世襲と脱同族の攻防を１５の事例で描き出す。

836円

日本の15大同族企業

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