簿記を軽視する「会計学者」、財務諸表が読めない「会計実務家」。「理論」と「実務」が噛み合わないのはなぜか？学者の寿命ー学者は、いつから学者でなくなるのか。税理士業界ー「サービス業」としての自覚を！ＩＦＲＳ-「死に体」となった日本版ＩＦＲＳ。実務界に転じた著者が本音で語る！

3,740円

「書斎の会計学」は通用するか…

帳簿から現場がわかるプロの視点。初心者から勉強しておきたい、経理業務のすべて。

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知識ゼロからの経理の仕事…

数字オンチでもこれだけわかれば十分！Ｂ／ＳもＰ／Ｌも、キャッシュベースで読めば、決算書はこんなに速く読める！トヨタ自動車、ドンキホーテ、ユニクロ、東宝、シャープ…話題の企業の決算書を解説！

1,320円

秒速で読む決算書

本書は、複式簿記の初歩的な知識・技法を習得することを目的として、初学者を念頭に執筆されている。簿記の学習の重要なのは、自ら計算し、解答することによって「体得」していくことである。本書では、十分な理解が得られるよう多くの例題を設け、知識の一方的な解説に終わらないよう配慮している。

2,310円

複式簿記の基礎

インセンティブ報酬とは、企業業績等の成果に連動して支払われる報酬である。特にスタートアップ、あるいはそうでない上場企業及びその子会社等において上級管理職以上、あるいは営業部門などでの導入例がよくみられる。また支払いについて、金銭に限らず、株式を購入する権利（ストックオプション）によってなされることもある。 本書はインセンティブ報酬の中でも税法において特に重要な、役員に対する中長期のインセンティブ報酬を中心に扱う。 インセンティブ報酬が会計基準や法人税法だけではなく、会社法やコーポレートガバナンス・コードの影響も受けるようになってきている現状から、本書では幅広く検討を行い、諸規制のあり方という視点から総括した上で会計上及び税法上の取り扱いについての提言を行っている。 インセンティブ報酬にはまだ包括的な基準がなく、近年の日産自動車事件は現職の代表取締役2名が逮捕され裁判となり、世間の耳目を大いに集めた。税務会計研究学会の特別委員会において2年に渡り進められた研究成果の集成である本書は、研究者のみならず実務関係者にも貴重な資料となろう。 第1部　インセンティブ報酬の概要 第1章　インセンティブ報酬の概要 第2章　インセンティブ報酬における制度と実務の歴史的変遷 第3章　商法・会社法における取締役報酬規制 第4章　インセンティブ報酬の現状と課題 第2部　インセンティブ報酬と会計 第5章　インセンティブ報酬に関する現行の会計処理の特徴の整理と問題点 第6章　インセンティブ報酬の会計処理の論理 第7章　役員にかかるインセンティブ報酬の開示例と推定される会計処理について 第3部　インセンティブ報酬と税務 第8章　税法としての給与 第9章　現行法の規定内容から探る役員給与税制の背後にある考え方 第10章　インセンティブ報酬に係る業績連動給与の損金算入の一考察 第11章　インセンティブ報酬としての業績連動給与の在り方 第12章　業績連動給与の同族会社への適用に関する課題 第13章　インセンティブ報酬の事例検討と課題 第14章　業績連動給与引当金の損金算入に関する検討 第4部　インセンティブ報酬に対する提言 第15章　インセンティブ報酬の会計上の取扱いに対する提言 第16章　インセンティブ報酬の税法上の取扱いに対する提言 第17章　インセンティブ報酬の会計と税法の検討に関する総括

3,500円

インセンティブ報酬の会計と税法…

1,045円

段階式日商簿記ワークブック2級工業簿記5訂版…

ビジネスの基本であり、グローバルビジネスにおける共通語ともいえる決算書を“ＭＢＡの視点”で読むーＭＢＡの視点とは、すなわち「ビジネスの体系的な理解」であり、国際的な視野と、具体的な事例を用いた実践的な分析・意思決定を促すものである。基礎解説はもちろん、「ＭＢＡ’Ｓ　ＥＹＥ」と題した項目を設け、より具体的・実践的な視点での解説を加えた。決算書の基礎知識から、実際の決算書を用いたケーススタディ、会計制度の今後までを網羅。実践的なビジネススキル獲得に役立つ１冊。

979円

決算書

会計学と租税法で解決しなければならない検討課題・研究テーマについて多種多様・多方面にわたって論究。

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会計学と租税法の現状と課題…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 見かけ上は優良企業、実は債務超過 財務諸表を正しく作成することで、真実の経営状況がわかる！ 〇財務諸表・会計基準の基礎から経営分析まで判りやすく網羅的・実践的に理解できる 〇会計がおもしろい・興味深いと思える、工夫が随所に仕掛けられている 〇ビジネスパーソンに必須とされてい会計的なものの見方が身につく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　「一つの企業には一つの財務諸表しかないのでは？」と思うのは当然のことですが、実は異なった会計処理をすることで、財務諸表は全く異なった姿を見せるのです。そのため、会計基準を正しく適用することが重要で、それにより真実の会社の状況を把握することができるようになります。 　本書では、収益認識や金融商品の時価開示、リース会計基準の改正動向など、最新の会計基準がどのようになっているのかはもちろんこと、なぜ会計基準がそのような定めになっているのかまでをわかりやすく解説しており、本書を一読することで、会計基準の根本的な理解が可能となります。 　また、本書では、経営分析についてもそれに必要な指標の説明のみならず、例題を通じて考え方を説明するなど、実践的な内容になっています。本書の経営分析は、著者が公認会計士として多くの会社を通じて実践してこられた経験から、説得力のある内容となっているのが特徴です。 　経営者や経営幹部のみならず広くビジネスパーソンに必須とされている会計的なものの見方が身につく内容となっております。 ◎主要目次 第1編 財務諸表総論 第2編 個別財務諸表に関する会計基準 　　　　第1章 資産に関する会計基準 　　　　第2章 負債に関する会計基準・純資産に関する会計基準 　　　　第3章 損益計算書に関する会計基準及び読み方 　　　　第4章 その他の主要な会計基準 第3編 連結・組織再編等に関する横断的な会計基準 　　　　第1章 連結財務諸表に関する会計基準 　　　　第2章 キャッシュ・フロー計算書 　　　　第3章 組織再編に関する会計基準と関連する知識 第4編 経営分析への応用

3,520円

改訂2版　企業の素顔が見えてくる正しい財務諸表と会計基準…

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100円ショップの会計学…

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個人のための不動産売却の税金…

平成２９年新通達に完全対応。基本的考え方から、株価への影響、税法上の評価はもちろん、会社法・企業会計・民法等々に至る検討課題を網羅。

4,400円

非上場株式の評価ガイドブック…

財政状態計算書（貸借対照表）の重点ポイント、損益計算書（包括利益計算書）の重点ポイント、キャッシュ・フロー計算書の重点ポイント。決算書を「３つのツボの数字」だけで読めば、あなたも会社の健康状態が超速でわかります！これから、ますます増える“ＩＦＲＳ適用会社”の決算書だってそのツボがばっちり見えます！「超かんたん」な決算書の読み方を伝授する一冊が、ここに再上陸！！

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ここがツボ！3つの数字だけでわかる決算書の読み方…

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人生を豊かにする簿記…

「売上を最大に、経費を最小に」すれば、儲けが生まれる。成功している会社の数字から読み説く儲けのカラクリ。

1,650円

強い会社の「儲けの公式」…

日本の経理業務のスタンダードを英語で学ぶ！好評書「『経理・財務』実務マニュアル」のエッセンスを分かりやすい英訳版で刊行。

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Introduction　to　Japanese　”Ac…

証券化取引の複雑化・多様化、不正な財務報告、サブプライム金融危機・世界金融危機の発生を背景に数度にわたり見直しが求められてきた特別目的事業体（ＳＰＥ）の連結会計基準。１９８０年代後半から世界金融危機以後の現在に至る米国、ＩＦＲＳ、わが国におけるＳＰＥの連結会計基準の設定経緯と、その考え方の国際比較を試み、わが国のＳＰＥの連結会計基準が直面している課題とコンバージェンスに向けた今後のあり方を検討する。

3,850円

特別目的事業体と連結会計基準…

相続税申告における土地評価は、重要なポイントとなる。 土地評価の如何においては相続税額が大きく異なり、いわんや、その評価を否認されると税理士賠償問題まで発展することとなる。 実務上、基本的な評価については、市販されている評価ソフトで評価することとなり、間口、奥行等の基本的な情報を的確に把握したならば土地評価は容易である。 しかし、土地は個別性が強く、角地、不整形地等の個別的要因が同一な土地は皆無と言って良いだろう。 そこで本書では裁決事例、判決事例を体系的に整理し、項目別、評価の争点に納税者の主張、課税庁の主張、審判所や裁判所の判断を要約し、実務に役立ちそうな事例を取り上げ、利用される専門家の資料として活用出来るように工夫した。 また、土地評価においては、鑑定評価が関わることから、鑑定評価の考え方も整理することとし、実務に携わる不動産鑑定士の先生方においても役に立つように便宜を図っている。（本書はじめにより） 1　評価の原則　〈評価通達1〉 2　共有財産区分所有財産の評価〈評価通達2，3〉 3　国外財産の評価〈評価通達5-2〉 4　評価通達の定めにより難い場合の評価〈評価通達6〉 5　土地の評価上の区分〈評価通達7，7-2〉 6　地積〈評価通達8〉 7　特定路線価〈評価通達14-3〉 8　奥行価格補正等〈評価通達15．16，17，18〉 9　不整形の評価〈評価通達20〉 10　無道路地の評価〈評価通達20-3〉 11　私道の用に供されている宅地の評価〈評価通達24〉 12　土地区画整理事業施行中の宅地の評価〈評価通達24-2〉 13　地積規模の大きな宅地の評価〈評価通達20-2〉 14　貸宅地の評価〈評価通達25〉 15　貸家建付地の評価〈評価通達26〉 16　借地権の評価〈評価通達27〉 17　相当の地代を収受している土地の評価〈個別情報［No.5732］、［No.5730］〉 18　利用価値が著しく低下している宅地の評価〈個別情報［No.4617］〉 19　市街地農地の評価〈評価通達40〉 20　市街地山林の評価〈評価通達49〉 21　雑種地の評価〈評価通達82〉〈個別情報［No.4628］〉 22　家屋の評価および附属設備等の評価〈評価通達89〉〈評価通達92〉 23　配偶者居住権の評価〈相続税法第23条の2〉 24　不服申立制度〈個別情報［No.7200］〉 25　調停・審判制度〈相続税法第32条〉 参考資料　　 索引

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新版　税理士と不動産鑑定士のための相続税申告における土地…

法令等の改正・本試験の出題傾向に完全対応！

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法人税法個別計算問題集（2023年）…

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相続と生命保険（2023年）増補改訂増刷…

公認会計士新試験対応のシリーズ最新刊！

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管理会計

何がどう変わる？どう節税する？相続税の新制度を盛り込んだ最新版！

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図解　相続税改正　早わかり…

会計の基本的な知識と実社会との結びつきを理解するために、架空のストーリーに沿いながらやさしく解説。豊富な練習問題も掲載し、しっかりと基礎を固めることができる入門書。 第1章　会計の役割ー会計はなぜ必要なのか？- 第2章　財政状態と経営成績ー会社はもうかっているのか？- 第3章　簿記の仕組み1-複式簿記による記録ー 第4章　簿記の仕組み2-貸借対照表と損益計算書を作成するー 第5章　財務諸表の種類ー企業グループの状況を把握するー 第6章　会計に関連する制度とその動向ー国際化や社会問題への取り組みと会計の関係ー 第7章　財務比率分析1-財務諸表分析の必要性と安全性、収益性の分析ー 第8章　財務比率分析2-ROEの分解と効率性、成長性の分析ー 第9章　会社の税務ー法人税の計算方法ー 第10章　コーポレートガバナンスと内部統制システムー健全な会社運営のための組織づくりー 第11章　原価計算ー製品の原価はどのように計算するのかー 第12章　利益管理のための原価計算ー原価・営業量・利益の関係を理解するー 第13章　意思決定のための原価計算ー設備投資の経済性計算を中心にー 第14章　会計キャリアー会計に関する仕事と資格ー

2,860円

ここからはじめる企業会計…

本書は、株式投資の基礎から割安株を見分けるための最新テクニックまで、分かりやすく説明しています。特に最近欧米の投資のプロの間で広く使用されている、「残余利益モデル」を紹介します。

1,650円

株式投資のための財務諸表分析…

難解な金融商品会計を、やさしい文章で基礎から学べる。基準の解説と問題点の指摘及び実務的検討がやさしくわかる。ＦＡＳＢ基準書やＩＦＲＳの最近の動向も併せて解説。内容をよりよく理解するために表や図を随所に採用。

3,740円

金融商品会計の基礎

実際の財務諸表を読みながら株式投資に役立つ財務諸表の読み方を早く身につける。

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株式投資の基本

「モメない」「損をしない」「後悔しない」節税とトラブル対策がこの１冊でまるわかり！知名度日本一のカリスマ税理士が税制の基礎から“争続”にしない予防法までを豊富な実例と図解でやさしく解説する！

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図解相続・贈与で損をしない本…

Deloitte UKのIFRS専門家により執筆された「iGAAP 2018」を、トーマツのIFRSセンター・オブ・エクセレンスを中心としたIFRS専門家が翻訳。本書は多くの具体的なガイダンスや設例を含んでおり、IFRSの導入にあたって有用で実践的な内容となっている。 ・世界4大監査法人であるデロイトのスペシャリストチームが執筆・編集した本書を、前回に引き続き有限責任監査法人トーマツが翻訳。 ・「保険契約」「リース」「金融商品」など最新の改訂状況もフォローし、重要基準を徹底解説。 第1章 国際財務報告基準に関して 第2章 財務報告に関する概念フレームワーク 第3章 財務諸表の表示 第4章 会計方針、会計上の見積りの変更および誤謬 第5章 公正価値測定 第6章 棚卸資産 第7章 有形固定資産 第8章 投資不動産 第9章 無形資産 第10章 資産の減損 第11章 リース 第12章 借入コスト 第13章 外国為替レート変動の影響 第14章 引当金、偶発負債および偶発資産 第15章 売却目的で保有する非流動資産および非継続事業 第16章 収益 第17章 工事契約 第18章 サービス委譲契約 第19章 株式に基づく報酬

25,300円

国際財務報告基準（IFRS）詳説　iGAAP2018　第…

ＩＦＲＳ第１３号「公正価値測定」を豊富な「設例」、「ケーススタディー」で分かりやすく解説。ＩＦＲＳ第１３号を基準の構成に沿って詳しく解説（本書第１部）するとともに、財務諸表項目ごとに会計基準の適用上の論点を解説（本書第２部）。ＩＦＲＳ導入を進めている企業関係者・実務家の必携書。

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公正価値測定

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工業簿記の基礎テキスト…

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