後発資本主義東アジアにアプローチする新しい視点として、政府と市場に加え組織・ネットワークの役割を提起。具体例は国際競争のなかに生きるコンパクトな資本主義台湾。

1,922円

東アジアと台湾の経済…

韓国の歴史、経済、文化から日本との関係、在日韓国人の法的地位、生活、地方参政権まで、幅広いテーマをわかりやすく解説。「民族大学」の講座から生まれた基礎知識を学ぶために最適の画期的シリーズ。

800円

韓国経済発展の展望と課題…

3,850円

インド経済の地域分析…

3,850円

熱帯林破壊と貧困化の経済学…

アジアの経済発展の中で、特に政府や国家がいかなる役割を果たすべきかに焦点を当て、その役割の必然性、必要性を論述。経済発展に成功した国としない国のメカニズムを解いた前著『アジアの経済発展と日本型モデルー社会類型論的アプローチー』に続く力作。

3,737円

アジアの経済発展と政府の役割…

地域経済のダイナミズムを解明する。資本主義的不均等発展によってもたらされる地域経済の構造的特質を、北海道・千葉市・大阪市という類型を異にする地域を対象に具体的に明らかにしつつ、国民経済の基礎をなす地域経済の変動とその発展のメカニズムを大胆に提示した現代日本経済論の新展開。

2,750円

日本経済と地域変動

14世紀末葉のイングランド農村市場の生成・発展の歴史を原史料に基づき叙述し、また封建的、領主的市場経済の内部構造を解明・叙述した長年の研究成果。

5,280円

市場経済の史的構造

3,190円

現代都市経済学第2版

世界的冷戦構造の解体以後の極東ロシア、南北朝鮮、中国東北部、モンゴルが形成する超国家型ネットワークと今後の発展動向を現地調査にもとづき実証的に分析。

4,180円

北東アジア経済圏の形成…

９０年代初頭からの不況から脱出して、世界経済は回復、拡大基調を定着させてきた。なかでもアメリカ経済の好調と日本には関係の深い東アジア経済圏の高成長がめだつ。だがドル安・円高で日本経済は打撃を受け、世界的にみても大量失業問題は未解決のままである。そこで本書は世界的景気回復の問題点は何かを特集した。世界経済のなかでの日本経済の諸問題を対外関係、産業・企業、財政、金融、労働、社会保障の現状を解説。

2,349円

日本経済の現状（1995年版）…

2,970円

アジアの台頭と日本の役割…

本書は、多国籍企業が事業展開する国際経済環境について解析を試みた。

2,136円

最新グローバル経済の透視図…

3,524円

民主化の先進国がたどる経済衰退…

日本産業の対中国進出の前線基地に焦点をあて、熱気溢れる中国の現在と今後の発展動向を究明する。本書は長江下流域の中でも、中国最大の工業地域として登場しつつある蘇州、無錫、南京とつづく「蘇南（江蘇省南部）」を分析の対象とする。

5,280円

中国長江下流域の発展戦略…

3,524円

ドイツ合理化運動の研究…

２１世紀の世界を左右するロシア経済の実態と基本動向を３０数ヶ所の視察に基づいてレポート。体制転換に苦悩するロシアの姿を浮彫りにする。

3,080円

体制転換のロシア

本書は、経済地理学の新しいパラダイムの構築を試みたものである。地域や空間をライフサイクルとして、またパターン化してみる眼や、時代感覚として必要な地域感覚や空間感覚とはどんなものかを平易に解説した。

3,417円

経済空間の普遍性と固有性…

1,320円

アジア発展の奔流

3,190円

雇用と経常収支の問題…

4,620円

経済地理学

日本経済のパラダイムが大きくシフトする現在、日本型経済・経営システムの功罪を官・民・学の三方面から検証。

2,134円

21世紀への日本経済の改革…

未曽有の円高と株価低落、阪神大震災や地下鉄サリン事件など混迷の続く日本経済社会。先行き不透明感が強まるなか、あざやかな切り口とわかりやすい比喩を用いて、２１世紀に向かう世界と日本の経済動向をズバリ解きあかす。

1,922円

分水嶺に立つ日本経済…

2,670円

体制と人間

2,530円

開放中国国際化のゆくえ…

本書は、１９世紀以降、現在の改革・開放政策まで、中国現代史における経済開発政策とその成果に開して、事例をあげて論考したものである。

3,417円

現代中国の経済開発の検証…

先行するアジアニーズ諸国と同じ経済的発展形態を継承しながらも、それとは異なった事態を経験する「タイ」経済の変容の実態を解明しつつ、成長過程から生じてきた諸困難の性格とそれへの対応のあり方を追求する力編。

3,960円

タイ経済の変容と政策課題…

5,170円

資本主義発展の段階論…

4,057円

西南日本の経済地域

2,349円

勃興のベトナム

"第一次石油危機以後からバブル発生の現在までの日本経済を巨視的に捉えて，総生産水準の変動を左右する要因(1部)，物価・賃金や交易条件の変化に伴う諸問題(2部)を，最新の手法を用いて分析する．また，貿易収支黒字問題など国際協調への政策論(3部)にも及ぶ． マクロ経済学の研究者・学生，官庁および民間エコノミストには待望の，国際経済の観点から見た日本経済のマクロ変動論・金融論であると共に，一般読者には日本が直面する国際協調問題に対する学問的に筋を通した政策提言は興味深いところだろう．" "＜1部＞　日本経済のマクロ変動 1章　日米成長パターン 2章　石油危機とスタグフレーション 3章　日本の在庫投資 4章　日本の貨幣需要関数 　 ＜2部＞　物価賃金と交易条件 5章　産業別の物価と賃金 6章　交易条件と賃金・為替レート 7章　日銀『短観』における予想の分析 8章　石油価格の上昇と産業別投資 　 ＜3部＞　国際経済と日本 9章　日本の国際金融の基本理念 10章　国際協調のケーススタディー 11章　衝撃・波及の二分法によるマクロ問題の理解 12章　生産性衝撃と貿易収支・交易条件 "

2,989円

日本経済のマクロ分析…

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