2012年12月21日から遅れること3ヶ月。何も起きていないはずの日本で密かに決行された刈り取り。集められた数十名の自殺者が見守るなか、書き足されたキリスト教の磔への疑問。目指すところが生まれる時に手にする釣り針。説明不足の聖書を解釈する手助けになるか？「聖書の神隠し」、「殺人UFO」と続いた「その人に向かってしまう」事への警告を込めた詩集三作目。

1,628円

【POD】イシュタルの金魚鉢…

キリスト教と憑依、またはキリスト教と自我による反抗期を書き留めた詩集。7冊目。

1,838円

【POD】こっくりさん、こんにちは。…

宇宙を股にかける青き龍、堕ちて黒き龍となれり。 黒き龍住むところ、龍の村できて、龍の一族栄えり。 龍の一族の娘、黒き龍の生贄になる。 龍、この娘を気に入り、妻とせり。 しかし、娘は黒き龍と深き絆持つ魂であった…。 龍の魂持つ男女が織りなす愛のスピリチュアルファンタジー！

1,731円

【POD】青き龍と白き龍の伝説…

YAHOO　JAPANの野球カテゴリスレッド「オレの船に乗れよ！」の世界観をそのままに、「船長」が短編小説集を作りました。スレッドのテーマ「野球」「鉄道」「恋愛」「音楽」等を取り入れた、様々なジャンルの楽しい小説集です。

1,743円

【POD】オレの船に乗れよ！〜yahoojapanスレッ…

多島正蔵、65歳。定年退職を迎え、第二の人生を楽しく送るつもりだったのが、息子はリストラ、孫は引きこもり。暗い雰囲気の家にはいられず、当てもなく街を歩くだけの毎日。しかしふとしたきっかけで知り合ったボクシングジムの会長の、パワフルで鮮やかなパンチを見ているうちに、正蔵の心の中に、「ファイト！」の文字がめらめらと浮かび上がってきたのであった。

1,430円

【POD】じいちゃんボクサー…

プロレスのメジャー団体でトップレスラーだった張飛が、プロレスに対する考え方の違いで会社と衝突。張飛は理想のプロレスを求めて「三国志プロレス」を旗揚げし、叩き潰す戦慄のプロレスで多くのファンを魅了する。　近年、ショーアップしすぎるプロレスに疑問を感じていたプロレスの熱烈大ファンである完練英雄は、プロレス専門誌「週刊シャイニングウィザード」にプロレス博士として迎えられた。　二十歳の編集者の真里はプロレスをよく知らないので、完練がプロレス知識のコーチを務めるが、魅力的な真里は強豪レスラーの大闘丈夫と西鷹幸に気に入られ、ベテラン記者でも無理な情報をレスラーから入手できる存在になる。　張飛と大闘丈夫と西鷹幸がセメント上等の本気のプロレスを魅せる。　プロレスと三国志が融合する熱い戦いの物語である。

1,430円

【POD】戦慄のプロレス…

長谷川　あ久里の自作ショートショート小説集！

2,046円

【POD】憂鬱のシリアス…

斉藤洋子（2019年12月逝去・86歳）の第2作（2006年執筆）。2005年の『春のシンフォニー』の続作。

999円

【POD】冬のリクイエム…

西宮光夏作品。少女期の目を避けてきた思い出から、新しい出会いに希望を持つ、どこかしらほっとするような物語「パンダ娘の憂鬱」。自殺を企てる男が人生最後の夜に巻き込まれる災難を描いた「殺人の夜」他。一度読めば忘れられない物語を集結。世界一短い至極のエンターテイメントをご一読ください。

1,716円

【POD】パンダ娘の憂鬱…

還暦を前にして婚活を思い立った怜子が出会ったのは…招き猫が呼び込んだのか、思わぬ展開に右往左往する熟年男女の姿。今、この国で起きている現実のなか、九州を舞台に中高年代の生き方を描くライトノベル。〈映像化検討中！〉

1,430円

【POD】転がる石に招き猫…

雨宮雫はある男性と一夜を共にし、その場を逃げ出した、暫くして妊娠に気づく。そんなある日雫の前に冴木コーポレーション御曹司、冴木峻が現れ、「俺の婚約者になってくれ、今日からその子は俺の子供な」突然の申し出に困惑する雫。だが仕事も無い妊婦の雫にとってありがたい申し出に契約婚約者を引き受ける事になった。愛の無い生活のはずが峻の独占欲はエスカレートしていく。そんな彼には実は秘密があった。

1,760円

【POD】ETERNAL LOVE 運命の出会い…

18編からなる雲から学ぶ雲詩（くもうた）。雲と言う存在を通して人生をどう歩くかを考えた作品。宇宙の中で生きるを真剣に考える。内容：1雲は急がない2雲は慌てない3雲は逆らわない4雲は自ら消えようとしない5雲は自ら輝かない6雲は静か8雲はゆっくりと流れる9雲は形が静かに変わる9雲は形が静かに変わる10雲は騒がない11雲は怒らない12雲は悲しまない13雲は恐れない14雲は天が創造した15雲は威張らない16雲は目立とうとしない17雲は自慢しない18雲は愛で満たされている

1,254円

【POD】雲詩

鍼灸師・国際中医師・作家・詩人松本光保が贈る16編からなる短編小説集。「この地に降りる」「必ず帰ってくる君を待つ」「生まれ変わっても」「百合の葉」「静かな休日」「人がいる」「縁」「再会」「今」「姿」「muse」「十七年目の記憶」「家族」鍼仙雲龍（明窓出版）からのスピンオフ「雲との出逢い」鍼仙雲龍（明窓出版）からのスピンオフ「チャンス」「最後まで弾く」

1,716円

【POD】短編小説集　Life…

どこかできいた声、だ。暗がりに沈んでいる、顔。販売機の灯りがぼうっと照らす、赤茶けた髪。とうもろこしは、髪をさわっと揺らし、かかとをふみつぶしたスニーカーをひっかけるような感じで、音もたてずに歩き出した。また、「行ってしまう」のだ。ひとは、いつだって、行ってしまう。だいたいは、行ってしまっても惜しくないひとばかりだけど、時々、ごくまれに、「いてほしい」ひとがいる……。不毛の恋に疲弊している39歳の葉子は、不思議な出逢いをする。それは時折からだが透けて見える、インディーズバンドの男の子だった…。作家・牧野節子の原点である恋愛小説。宮尾登美子氏絶賛、渡辺淳一氏称賛の「女流新人賞」受賞作。

1,100円

【POD】水族館

進化する詩誌 OUTSIDER id:10以前のどの号より清新な作品が揃った。現代詩の最先端を疾走する作品らをとくとご覧あれ。

1,243円

【POD】OUTSIDER id:10

東京スカイツリー建設中の葛飾区。ブラスバンドに入れ込む大学三年の華子が出会ったのは国際色豊かな住人たちだった。ひょんなことから知り合った人たちと音楽イベントに取り組むことになり、テレビ番組制作にも巻き込まれてゆく下町の住民たち。地元の曳舟川にまつわる秘話を織り込みながら、現在の東京と下町の暮しがリズミカルに展開する人間再生の物語り。紫垣汎人ライトノベル第二弾。

1,430円

【POD】クロスオーバーかつしか組曲…

・悩みのない人間はいません。出口の見えない「悩み」を、解決可能な「問題」に変え、読者の皆様の限られた人生の持ち時間を最大限有効に使って頂くためにこの小説は書かれました。・筆者の豊富な経験と悩み解決のノウ・ハウを対話形式の中で展開し、多くの話題と切り口から必要なヒントが得られるように構成されています。・相談員の自称「達人」と、悩みを抱えた「青年」とのやり取りは具体的で、そのまま読者の悩み解決に当て嵌めながら読み進むことができます。・実際の悩み相談で有効性が確認されている内容と、人生のゴールデンルールを盛り込んでいますので、年齢性別を問わず参考にして頂ける内容となっています。・また、テーマごとに区切って目次をつけてありまから、通読していただくのが一番ですが、興味のある部分だけ拾い読みすることも可能です。・本書を通じて多くの皆様が悩み解決のヒントを得て幸福をつかみ取られることを心より願っています。【あらすじ】　　主人公の一人、木村祐介（31歳）は公務員を辞め夢に向かって起業したものの、見事に失敗し、借金を抱え彼女にも振られてしまっていた。　体調を崩しプチ鬱状態になりながらも、何とか立ち直るきっかけを探している折、アルバイトの帰り道で偶然ある相談所を見つける。その案内板にあった悩み相談の「達人」という言葉に導かれるように、ある日の土曜日、相談所を訪ねる。　そこに待っていたのは、もう一人の主人公、鑑善三（73歳）。「達人」のイメージからは程遠い、どこにでも居そうな初老の男性。人生経験だけは人一倍豊富だった。　祐介は鑑善三に不思議な魅力を感じながら、「達人」に聞いてみたいと溜め込んでいた質問を次々にぶつける。その質問に、独特の語り口で答えを返す「達人」。　祐介は達人の答えに時として疑問を持ちながらも、最後の質問の答えにすべてを納得する。　その後、相談所に通うことになった祐介は3年の間にすべての問題を解決し、終にはカウンセラーとして相談所の後継者となる。

2,277円

【POD】僕の悩みと、銀河の幸福…

絶叫僧侶詩人たそがれ龍生の詩集哀歌をどうぞよろしくお願いいたします。

2,596円

【POD】哀歌

人間だれしも、結局は、同じようなことで悩んだり、苦しんだり、自分勝手な思い付きに酔ったり、自分が偉いように思いたかったり、劣等感にさいなまれたり、しているなあ。死神や貧乏神も、人間とおんなじなんじゃないかと思ってたら、誰かに、見られてる？操られてる？ような気がしてこないですか。

1,243円

【POD】誰も知らない

第一話　〜始まりの物語〜ロンドンからバスに乗ってグリニッジ天文台へと旅をした帰りの出来事である・・・恋愛なんてしたこともない彼のそばには、いつも彼女がいた。・・・物語はここから始まった。これは、愛子の父と母の出会いから愛子の産まれるまでを描いた、『愛子の日常』シリーズの第1作目である。

1,661円

【POD】愛子の日常

お互いが幼かった学生時代の恋愛と30年経ってやっぱり同じように不器用な二人扉に短歌を綴って始まります短歌で閉じる章もありますどちらの恋愛も盛り上がりません！色っぽいところはありません！ご期待なさらずに

1,650円

【POD】二度目の初恋

最も過酷なスポーツのひとつといわれる、トライアスロン。水泳3.8キロ、自転車180キロ、マラソン42.195キロという途方もない距離だが、その過酷さゆえに挑み続けるアスリートは後を絶たない。　本書は、そのトライアスロンをとおした人間模様を描く3つの物語で構成されている。トライアスロンというスポーツが持つ魅力に迫りつつ、身体に障がいを持つ息子とふたりでそのスポーツに挑むアメリカ人の親子を中心として様々なストーリーが展開される。ひとりで挑んでさえも過酷なスポーツなのに、障がいを持つ息子を懸命に運ぶ父親の姿、そして障がい者ながら不思議な能力を持つ息子に、多くの人々が勇気づけられる。　人生を生き抜くためにトライアスロンに打ち込む人がいれば、忘れるために打ち込む人がいる。何かを求めるために始める人がいれば、何かから逃げようとしてはじめる人もいる。　トライアスロンが持つ魔力的な魅力に取りつかれ、さまざまな過去を持つ人間がその途方もない距離のレースに挑み、その過酷さゆえに敗れ去ろうとしている。弱い心を抱えながらも、強くありたいと願いながら挑むのだが、その壁は途轍もなく高く、ゴールは銀河系ほどに遠く思える。それでも彼らは挑み続ける。そんな彼らと、アメリカ人の親子の物語が絡み合い、今日もまたひとつ、新たなストーリーが生まれようとしている。

4,103円

【POD】トライアスロン・ブルー…

人は脈と呼吸を停止すると、特別の「物体」となって、ニンゲンの生活空間から退去させられ、その存在証明として残された壺の中のカケラとなって、見えない地下へ移される。でも、これで一切が終り？　と、最も長く、最も身近に同じ生活空間にいた人の「その後」に立ち会い、その過程を体験したエムは、納得できない（または抜け落ちている）何かがあると感じる。実体のカケラ以外の部分、笑い、会話し、考え、構築したり壊したり、周囲に影響を及ぼしてきたあの言葉、思想、感情・・・などはどこに行ったのだ。そもそも、一般に言われている「死」という言葉は、それらまでも無に帰してしまうことを意味するのだろうか。では「死」とは何か。「無」とは何か。その前に「生」とは何なのか。　これらの疑問を解くために、エムは「机上の旅」に出る。そして「生命科学」から始まり、医学、生理学、歴史、哲学、文学にわたる分野で様々な事実や示唆に富んだ言葉に出会う。「生命誌絵巻」、「『死』の誕生」、「免疫劇場」、「私の『死』というものはない」、「メメント・モリ」等々。　さらに分かったことは、それぞれの学問分野は、その分野における分析、考証、体系化、等を目指すが、それらの中に収まり切れないものを見出す。何故なら、それぞれの学問分野は、その領域内での専門的研究を極めようとすると、生身の人間が求め、解決しようとしていることとかけ離れてしまうという矛盾に突き当たる。生身の人間が求めているもの、それは「私たちは何者か、どこからきて、どこへ行こうとしているのか」という根本的疑問、つまり自らの出自とその正体ということで、それこそがエムの求めていた『旅』の目的と通底していることだと知る。それは『物語』、つまり専門分野を超えた大きいスケールの中にあった。　生物界の中で、異常に発達した脳を持つニンゲンは、言葉と文字を発明することで、物体としての脳そのものは失われても、文字や創作物、技術として、脳の外へそれらを残すことができるようになった。そして、共通した概念を作り上げることによって、社会や国家や政治制度や法体系、文学、芸術までもつくり、それを伝え、残すことができるようになった。それらのものを引き継ぎ、発展させ、進化させることさえも。それはさらに大きいニンゲンの『物語』になる。　エムの頭の中に住み着いたカイトは、エムによって文字化され、外部化されて『物語』となり、人間の、更には自然、宇宙の営みのなかの小さなエピソードとなってくれるだろうか。

1,573円

【POD】カイト

愛は帰りの電車に揺られているうちに眠ってしまった。　終点まで眠ってしまい、目を覚ますと、古めかしい車掌服を着た男が立っていた。「お客様、この時代のお金は持っていますか？」「この時代…の…お金…？」戸惑う愛に、車掌は言った。「今お嬢さんがいるのは、大正時代です」愛は何故大正時代にタイムスリップしてしまったのか。そして、大正時代で何を得るのか。少女の短い冒険が始まった。【シナリオの利用について】当シナリオを、著作権者の許可なく上演することはご遠慮ください。

1,331円

【POD】イヨの国のアリスたち…

総合文芸個人誌、「BLACKLIST16」英詩、評論、紀行、小説などを掲載。

1,045円

【POD】BLACKLIST 16

ある日、勘違いから辿り着いたリサイクルショップ【素敵な人生】。店長の名前は藤原先生。先生と書いて、さきと読む。正に先生に相応しいさきさんとの出会いから、私の人生が好転する。【素敵な人生】に勤め、人生のマスターとも言えるさきさんから、日々、様々な教えを学ぶ中、新世界が広がる。その一つひとつを人生手帳に書き記す日々。そうして七年後、私は素敵な人生を生きている。その出会いから今日までの経緯を辿り、振り返った物語。

2,717円

【POD】「素敵な人生」手帳…

久遠恭子（くおんきょうこ）第一詩集。はじめての詩集です。ファンタジー寄りの詩を多めに書き下ろしました。ほっこりしたり、考えたり、色んな感情を楽しんでいただけたら嬉しいです。文と装画:久遠恭子

1,100円

【POD】金色銀色ノスタルジア…

宮坂新の個人誌、今回から評論だけでなく詩と写真を掲載した。女壁師の大谷智子の写真も掲載する。

1,144円

【POD】poetic fomula 04

【あらすじ】・悲惨な過去を抱えた20歳のKEIKO。2歳で父親に捨てられ、17歳で母親が過労死。叔母のもとに引き取られるも、伯父にレイプされかけて家を飛び出す。18歳でホームレスとなってしまったKEIKOは、大学進学を諦め、夜の街で何とか2年間を生きてきた。しかし、心が限界に達し20歳の誕生日に自殺を決意する。・パパ活のつもりで最期に声を掛けた古川誠一は、信じられないほどのお人好しだった。彼の無償の愛によって、KEIKOは悲惨な過去を乗り越え、「しあわせ」に辿り着くハッピー・エンドの物語。

1,507円

【POD】KEIKO20歳　誕生日の奇跡…

1985年　高校生になった早川克之は兄・修一の親友である牧原和彦とその弟・牧原悟と出逢う。どこにでもいるような少年であった彼は、彼らとの交流により成長して行く。最愛の親友・悟との突然の別れに、克之は哀しみに打ちひしがれながらも、再び歩き出して行く・・・。

1,463円

【POD】リバー　サイド　ウィンド…

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