1,100円

ああ、ああ言えば良かったああ、こうすれば良かった…

もしかすると、私は幼い自分の願っていた通り、眠っている間にあの夕日の中の空間に遊びに行って、扉の中を見せてもらっていたのかもしれない。〜少女の頃から見た夢の軌跡 この物語と詩は創作ではなく、眠りの中で実体験したもの。 夢からの贈り物／この世にないお店／昼下がりの庭で／笑った茶碗／カルラ？／夕立の中で／ケンカの仲裁役／蝶の来た夜／ケイ・マーナの木／戦い／光の小人／ペット／魔法のピアノ／旅立ち／おかしな子供／予知夢／お祈りの力／うわさ／夢の窓から／故郷／ひらひらと／初めての記憶／溶けちゃう？／ひとりぼっち／貝殻／闇のキャンバス／黄金／裏切り者／赤い涙／終わりに

1,540円

夢からの贈り物

1,320円

花火記続・灯籠記

2,750円

世界に続く道

還暦を迎えて決意したことは「今後は組織や権威に頼ることを一切やめ、自立した個人として生きて行こう」ということ。６１歳でイギリスへ留学し、現在も日本語教師として活躍する著者による、思索と行動の半生記。

1,100円

気づきと感謝で、苦を楽に変える道を学ぶ…

40年に及ぶ医師としての研究と、その波瀾万丈な生活と取り巻く家族を描く。

2,970円

君知るや君が身の丈

本書を医師、患者さん、ポンポエ（救急救命士さん）、スタッフに捧げます。（肥田大二郎）

1,100円

ドクトル大二郎　感謝を込めてありがとう…

小・中と学校生活に馴染めない少年が留学。親子のコミュニケーションと日本語の訓練のためにメール日記を送り続けた。

2,200円

親ばなれ留学メール日記…

１５歳、心身症を発症。１９歳、摂食障害。２７歳、首吊り自殺未遂。２９歳、発狂。精神病院に入院。非定型精神病と診断される。３３歳、結婚。精神障害一級認定。-厳格なエリート家庭に育った作者が、なぜこれほど苦しまねばならなかったのか。ここには、癒されぬ魂の叫びがある。非定型精神病を抱え、周囲の無理解にさらされて、地獄の底でもだえ苦しむ日々。その癒されぬ魂を、独特の文体で綴った衝撃のノンフィクション。

1,650円

あたしは非定型精神病なのだよ…

1,100円

中田履物店回想譚

何回も絶体絶命の状態に陥り「死にたい」と思ったことも一度や二度ではない。しかし死ぬのは誰でも恐い。といって、自分の人生をいくら悔やんでも何も起こらない。それを変える手段は勇気を持って自分で自分の気持ちを変えること。そして、先を見る力をつけること。今、不幸だとしても、必ずどこかで改善するチャンスが巡ってくる。それを自分で見つけてほしい。

1,760円

「しゃあないな」で開き直り、「やってみよか」で生きてきた…

作業療養士として病院勤務の女性が25歳で脳腫瘍を発病。「5年生存率60％」と告知され、それでも前向きに人生を楽しんだ27歳で亡くなるまでの“いのち”の記録。 ○悲しみからの贈り物・・・田代俊孝 ○はじめに・・・青木馨 ○ガン告知・術後一年まで（〜2003年3月）・・・引田悦子　　 ・大家族の引田家／高校生までー殻の中から／手紙ー娘から母へ・母から娘へ　　ほか ○引田めぐみ　日記（2000年3月3日〜12月28日）・・・引田めぐみ 　　・3月〔コラム1　祐希のお迎え　43〕／・4月〔コラム2　元気そうに見えたけど・・・57〕　　ほか ○再発・再びの闘病（2000年12月〜2001年8月）・・・引田悦子 　　・再発・最後の正月／・抗ガン剤・放射線治療のための入院／・病室での楽しみ　　ほか ○故めぐみさん宛て・ご家族宛ての手紙 　　・引田めぐみ様・ご家族の皆様・・・小川由美子／・引田家御一同様・・・竹田恵美　　・五七日（三十五日＝忌明け法要）を終えて・・・引田悦子　　　ほか

1,760円

今が楽しいんだよ

どこにでもいる風俗嬢からＮｏ．１風俗嬢へ。日本一幸せになった風俗嬢の物語。

1,320円

擬似恋愛

思想弾圧と抵抗。敗戦前後期の特別高等警察を記す。

1,540円

「特高」経験者として伝えたいこと…

1,320円

老残のタンポポ

幼き日の胸の傷みは癒えず…かつて栄華を極めた日本人町ダバオは軍国日本の泥靴によって踏みにじられた。医師であった父は自国軍に惨殺され、米軍の砲撃や空爆にさらされながら母と幼い兄弟はジャングルをさまよい、死の逃避行をつづけた…。戦後、やっとの思いで辿り着いた祖国は果たして安住の地であったか…。

1,430円

ダバオに消えた父

1,980円

希望の灯よいつまでも…

今だから、みんなに伝えたいんだ。ぼくが経験した本当の戦争を。僕の心に鮮明に焼き付いた海軍兵としての壮絶な青年期。愛する家族の命を奪った戦争。確かにあのとき、この日本で、ぼくらはこんな経験をした。

1,650円

あぁ、一兵卒

1,650円

樺太人

14歳の少年を襲った原子爆弾の投下。奇跡的に一命を取り留めた著者は、東京大学文学部でドイツ文学を学んだ後、父の後を追うべく医学部に進み、精神・神経医学の医師としての道を歩む。 本書は、著者の自伝と、満88歳を迎えてからの1年間を書き留めた日記。 ●目次 第1章　昭和　私の証言 証言 母の診断 第2章　金婚式の招待状　-アメリカ・チヤールストン紀行ー 第3章　米寿の日記帖　-いつまでも天邪鬼でありたいとー

1,760円

米寿、そして

1,540円

地獄で生きたる！

戦場で行方不明になった息子を探し続けた９年間。両親の愛と苦闘の記録。

1,980円

泰造見てますか？

心で、つなぐ命

1,430円

心で、つなぐ命

貴方は、輪廻転生を信じられるだろうか？　これは人生に翻弄され、波乱に満ちたある女の物語である。昭和31年5月、身体に龍女の印を持って一人の女児が誕生、それが乙梨惠である。彼女の人生は、裏切り・不倫・自殺未遂・殺傷沙汰・神との出会いなど波乱万丈の経験の連続だった。これほど苦しんで何度も自殺を望んだ人間も、そうそう居ないのでは無いか。「何時かは女の一生を書きたい」と高校生の時から漠然と思っていた筆者にとって、その後の人生で数え切れないほどの不思議な体験が、まるで振って沸いたかの様に次から次へと起こり出したが、それらは、この本を書かせる為に、神が遣わした使徒だったのかもしれない。この本で赤裸々に綴られた壮絶な人生は、乙梨惠の人生の振り返り、反省の記録でもあるが、事実は小説よりも奇なり……創作か、事実かは、読者の判断に委ねたい。一人の女の人生という不思議な旅にお付き合いいただければ幸いである。 第一章　輪廻転生/第二章　輪廻転生（龍女）/第三章　裏切り/第四章　恋のはじまり（初恋）……日記より/第五章　恋多き女……日記より/第六章　不倫・満たされぬ愛……日記より/第七章　詐欺師/おわりに　人生に思う事/参考文献等

1,320円

女の一生

死刑囚が「死刑」について語る…希有な書。

1,980円

東京拘置所死刑囚物語…

1,320円

心の絆を友として

奄美大島で出会った風物と人間にかなしばりにあい、いつか南の島で暮すことを夢想するナオ。彼は、奄美の北、トカラ諸島の中ほどの平島に渡った。その島を三十五歳の時に“脱け出す”ことを試みるが、十七年後に再び島に“戻る”ことになる。-たくまざるユーモア、人間味あふれる島の人と暮らしを活写して、現代文明を反照する、ナオ会心の私記録。

2,420円

十七年目のトカラ・平島…

小説の形をとった戦前の上海の様子を描いた作品。

3,300円

【POD】【大活字本】文士達が見た戦前中国（五）-横光利…

１３年間いっしょに生活した盲導犬ベルナの死、そして最愛の夫の死。その辛い別れのあとにやってきた２頭目の盲導犬ガーランド。著者は、やんちゃで甘えん坊のガーランドに苦労するが、次第にお互いに心を許しあう関係になっていく。しかし、そんな幸せのなか、著者に再び大きな不幸が訪れる…。

1,430円

ガーランドのなみだ

報われない努力はあっても、救えない人生はない。新宿歌舞伎町で、２４時間年中無休の駆け込み寺に舞い込む人生のトラブルや問題は、壮絶なドラマを経て解決される。

1,320円

悩み方、違ってます！…

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