名人の手技を、名人の視点で！好評書『ＥＲで闘うためのクスリの使い方』に続く「手技」編。基本から応用まで、救急科専門医取得に必要となる５０の手技をピックアップ。日々、現場で修羅場をくぐる名人たちが実体験を踏まえて分かりやすく解説する。

7,480円

ERで闘うための手技

ドクターヘリはいかにして登場し、発展したか ドクターヘリの歴史を読み解き、これからの救急医療を展望する ドクターヘリの誕生にかかわった著者だからこそ語れる秘話 本書では，著者が最初にドクターヘリを導入するに至った意図と経過を「ドクターヘリの歴史」として示し，そのなかでも特にドクターヘリを運航するためにはどうしても必要であった国としてのドクターヘリの法律の作成と，これも事故現場，災害現場に医師を送り出すためにどうしても必要であった航空法施行規則第176 条（捜索又は救助のための特例）にドクターヘリを加えるために，担当省庁とのやりとりがいかに大変だったかについて述べ，ドクターヘリが国民の命を守るために導入された経過が，いかに厳しい状況にあったかを記録として残したいと思ったのである。（本書「はじめに」より抜粋）

3,960円

ドクターヘリの全国展開と広域救急医療体制の構築…

あなたは、「いざというとき」にできること、知っていますか？救急車が現場に到着するまでは、通報から約８分です。家庭に、学校に、職場に、各種施設に１冊！

2,200円

よくわかる　みんなの救急…

1,600円

Prehospital　Care（2024　4（通巻18…

3,850円

メディカルスタッフのための救急医学第2版…

輸液・電解質管理の基本的な知識から、各病態・疾患に対する具体的な輸液管理方法、輸液管理に難渋する場面における対処法に至るまで、あらゆる疑問に対応できるよう構成されている。 I．輸液管理の基礎知識 ・生体の体液区分と水分の出入り ・各電解質の役割と浸透圧 ・輸液製剤の種類と使い分け ・高カロリー輸液製剤 II．酸塩基平衡・電解質・脱水 ・酸塩基平衡異常 ・電解質異常（ナトリウム，カリウム，カルシウム，リン，マグネシウム） ・脱水の原因とその治療 III．心肺停止・ショック患者の輸液管理 ・心肺停止蘇生中・蘇生後の輸液管理 ・出血性ショック患者の輸液管理 ・心原性ショック患者の輸液管理 ・敗血症性ショック患者の輸液管理 ・アナフィラキシーショック患者の輸液管理 IV．各疾患に対する輸液管理 ・小児脱水患者の輸液管理 ・重症急性膵炎患者の輸液管理 ・急性肝不全患者の輸液管理（内科管理を含めて） ・広範囲熱傷患者の輸液管理 ・急性呼吸窮迫症候群（ARDS）患者の輸液管理 ・急性腎障害患者の輸液管理 ・糖尿病性昏睡患者の輸液・電解質管理 ・急性心筋梗塞患者の輸液管理 ・慢性心不全患者の輸液管理 ・熱中症患者の輸液管理 ・頭部外傷患者の輸液管理 ・肺炎患者（COVID-19含む）の輸液管理 V．周術期管理における輸液管理 ・生体ならびに死体腎(献腎)移植患者の輸液管理 ・肝移植患者の輸液管理 ・肺移植患者の輸液管理 ・食道癌根治術患者の輸液管理 ・心臓血管外科手術患者の輸液管理 ・腸閉塞患者における輸液管理 ・下部消化管穿孔患者の輸液管理 ・巨大脳腫瘍患者における輸液管理ーこう考えて，実際にはこのようにやっているー ・脳動脈瘤破裂患者（クリッピング術施行）の輸液管理 ・肺切除患者の輸液管理 ・多発外傷患者の輸液管理 VI．輸液管理 アドバンス編 ・目標指向型輸液管理の有効性は？ ・急性腎障害における最適の輸液管理法は？ ・重症患者に対して代用血漿製剤はどのように使用すべきか？ ・経静脈栄養の適切な管理法は？ ・病院前医療における輸液管理

9,900円

輸液管理 2021-'22（救急・集中治療33巻2号　）…

救急・集中治療領域での「重症感染症」に長年携わっている各領域の専門家が、Q＆A形式でわかりやすく解説。感染症を重症化させないために知っておくとよい内容が詰まっており、集中治療に携わるすべての職種の方に役立つ一冊です。 I．総　論 1. 重症感染症の動向 2. 感染症パンデミック 3. 感染症法の概要について 4. 輸入感染症 5. 1類感染症の動向と対策 6. 2類感染症の動向と対策 7. 人工呼吸器関連肺炎の動向 8. カテーテル関連血流感染症の動向 II．感染症の診断・治療・病態 9. 予防接種の基本知識 10. 感染症の問診で気をつけること 11. 微生物検査方法 12. 血液培養検査で気をつけること 13. 遺伝子検査機器による感染症診断 14. 重症感染症の病理 15. アンチバイオグラムの作成と利用 16. 敗血症の診断で気をつけること 17. 敗血症の治療で気をつけること 18. 感染症における補体活性化 19. 凝固・線溶系異常で気をつけること 20. 消毒薬の効果と限界 21抗菌薬の選択とPK/PD III．各種感染症の管理 22. 結　核 23. 非結核性抗酸菌 24. 肺炎球菌 25. 髄膜炎菌 26. インフルエンザ菌 27. 肺炎マイコプラズマ 28. レジオネラ 29. COVID-19に対する感染防御策 30. COVID-19の診断と治療 31. インフルエンザウイルス 32. MSSAとMRSA 33. 腸球菌属 34. クレブシエラ属 35. アシネトバクター属 36. 緑膿菌 37. エンテロバクター科 38. 大腸菌 39. 溶血性連鎖球菌 40. 破傷風菌 41. Clostridium difficile 42. 嫌気性菌 43. カンジダ属ー侵襲性カンジダ感染症ー 44. アスペルギルス属 45. ムコール症 46. 梅　毒 47. 食中毒 48. 犬咬傷 49. ダニ刺症（ダニ媒介感染症） IV．これからの重症感染対策 50. 地域における感染症制御支援 51. 感染管理教育 52. 抗菌薬療法への薬剤師からの支援 53. 感染症管理データベース

12,100円

徹底ガイド 重症感染症のすべて（救急・集中治療 Vol.…

医師として現場に出る際，必ず押さえておきたい基本的な外来診療の技術。本書はER型の研修で必修となっている各診療科の診療の基本＝第一手をコンパクトにまとめ，一人前の臨床医として独り立ちするために必要な知識・技術を解説しています。 専門外の患者を診ることになったとしても、まず第一手として「ここまでは」という基本線を押さえることで、その後の専門医への引継ぎ、紹介がスムーズになる。この1冊を読み込むことで、研修医が身につける外来診療の基本をすべてマスターできます。 1章 救急系 心肺停止系 ショック系 救急ならではの主訴 中毒系 環境系 処置系 その他救急ならではの対応 2章 内科系 内科一般 感染症系 循環器内科系 呼吸器内科系 脳神経内科系 消化器内科系 腎臓内科系 糖尿病内科系 その他内科系 3章 外科系 腹部外科系 胸部外科系 心臓血管外科系 脳神経外科系 乳腺外科系 整形外科系 4章 マイナー系 泌尿器科系 産婦人科系 眼科系 耳鼻咽喉科系 皮膚科系 歯科口腔外科系 アレルギー系 精神神経科系 寄生虫系 小児科系 放射線科系 5章 外傷 多発外傷系 頭部外傷 顔面外傷 胸部外傷 腹部外傷 骨盤外傷 四肢外傷 脊椎外傷 ちょっとした傷

4,950円

ER必携　これだけは身につけたい外来診療の第一手…

・現在のわが国ICU領域における、最新で最高水準の治療指針 ! ・全項目を、日本全国のICUの現場で活躍しておられるエキスパートの先生方がご執筆 ! ・各項目は、全体像を把握するための「潮流」に始まり、「疾患」「処置」「手技」「方法」などについて、分かりやすく詳細に解説 ! 中枢神経疾患と管理 　1．中枢神経疾患 　2．脳神経管理 呼吸器疾患と管理 　1．呼吸器疾患 　2．呼吸管理 循環器疾患と管理 　1．循環器疾患 　2．循環管理

12,100円

ICU治療指針 1

救急、ICUでの最新の循環管理をエキスパートが解説。どのように病態を把握し、それに対してどう治療をするか、臨床で役立つ1冊。 1．病態生理を理解する ●ショック ●各種疾患 　●急性冠症候群 　●急性心不全 　　■高血圧性心疾患 　　■心筋症 　　■弁膜症 　●急性心筋炎 　●心タンポナーデ 　●急性大動脈症候群 　●急性肺血栓塞栓症 　●特発性肺動脈性高血圧 　●不整脈 　●先天性心疾患（術後成人例を含む） 　●脳循環 　●周術期管理 　●小　児 　●妊婦・産褥期 II．どのように病態把握すべきか ●成　人 　●身体所見・バイタルサイン 　●血行動態評価法 　●心電図 　●胸部X線 　●血液生化学検査（バイオマーカー含む） 　●心エコー図検査 　●肺エコー 　●腎エコー 　●中枢神経エコー 　●静脈エコー 　●CT検査 ●小　児 ●妊婦・産褥期 III．病態を踏まえた治療をどうするか ●疾患別薬物療法 　●ショック 　●急性冠症候群 　●急性心不全 　●急性心筋炎 　●急性大動脈症候群 　●急性肺血栓塞栓症 　●肺動脈性肺高血圧 　●不整脈 　　■心房細動・粗動 　　■心室性不整脈 　●先天性心疾患 　●周術期不整脈 　●小児（先天性心疾患は除く） 　●妊婦・産褥期 ●非薬物療法 　●急性冠症候群 　●腎代替療法　 　●不整脈アブレーション 　●除細動・ペーシング療法（再同期療法を含む） 　●大動脈内バルーンパンピング 　●補助循環用ポンプカテーテル 　●体外式膜型人工肺 　●補助人工心臓

12,100円

循環管理 2021-'22（救急・集中治療32巻4号）…

・現在のわが国ICU領域における、最新で最高水準の治療指針 ! ・全項目を、日本全国のICUの現場で活躍しておられるエキスパートの先生方がご執筆 ! ・各項目は、全体像を把握するための「潮流」に始まり、「疾患」「処置」「手技」「方法」などについて、分かりやすく詳細に解説 !

13,200円

ICU治療指針 2 救急・集中治療31巻3号…

3,850円

あなたも名医！徴候から見抜け！小児救急疾患…

6,820円

救急・集中治療（Vol30　No4（2018））…

1,540円

救急救命士国家試験問題（第37回）…

3,740円

救急救命士国家試験対策出題分野別国試問題・解説集　C・D…

ベッドサイトでの超音波診断の役割は他の領域に比べて極めて大きい．Advance編では，具体的に豊富なエコー画像を用いて解説． 【目　次】 Introduction 　Point-of-care 超音波(POCUS)概説 　Critical care ultrasonography プロトコール編 - 知っておきたいpoint-of-care 超音波プロトコール 　FOCUS(Focused Cardiac Ultrasound)とFATE(Focus Assessed Transthoracic Echocardiography)はどう違いますか？ 　The bedside lung ultrasound in emergency(BLUE)protocolはどのように利用しますか？ 　Fluid Administration Limited by Lung Sonography(FALLS)protocolはどのように利用しますか？ 　Focused echocardiographic evaluation in life support（FEEL）はどのように利用しますか？ ベーシック編 - アドバンス編に必要な各臓器における超音波評価法の基本 　気道エコーの基本 　肺エコーの基本と気胸・胸水 　経胸壁心エコー（TTE） 　腹部エコーの基本 　腎・尿路エコーの基本 　腹部血管エコーと下肢静脈エコーの基本 アドバンス編 　経頭蓋エコーの救急外来やICUでの応用 　右心機能評価 　大動脈弁狭窄や右室収縮期圧測定 　輸液反応性Fluid Responsiveness 　心原性肺水腫とARDS 　軟部組織の評価 　胃内容量評価と胃管の確認 トピックス編 　Point-of-Care 超音波に必要な経食道心エコーのスキルは？ 　TAVIやMitraClip?術後の超音波検査で重要な点は？ 　横隔膜エコーは人工呼吸器からの離脱に役立つか？ 　補助人工心臓挿入術後の超音波検査は何を観察するか？ 　たこつぼ心筋症 　小児集中治療におけるPoint-of-Care 超音波

8,360円

Point-of-Care超音波 -basicからadv…

今号の特集では、救急・集中治療領域の「周術期・術後管理」を取り上げ、外科系集中治療に携わる医療者が理解しておくべきポイントを、各領域のエキスパートがQ&A形式で幅広く解説。集中治療医のみならず、関連するスタッフにとっても必携の一冊です。 ＜特 集＞周術期・術後管理　-外科系集中治療Q&A- 1．総　論 1. 外科系集中治療の仕組みとシステム 2. ICUにおける申し送りとカンファレンス 3. 周術期における抗菌薬の適正使用 4. 外科周術期の経腸栄養療法 5. ICU周術期看護の専門的視点 6. 外科周術期のリハビリテーション 2．各　論 7. モニタリング 8. ポータブルX 線画像の評価 9. 血液・生化学検査の評価 10. ICUにおける薬剤ルートの管理 11. 術後ドレーン管理のコツとポイント 12. 脳室ドレナージおよび頭蓋内圧管理 13. ICUベッドサイドエコー（POCUS） 14. 人工呼吸器のウィーニング 15. 人工呼吸器のグラフィックモニタリング 16. HFNCとNPPVの使い方 17. 血圧管理・循環作動薬の使い方 18. 抗不整脈薬のエッセンス 19. IABPの管理 20. ECMOのコツとポイント 21. Impella®の導入と管理 22. 急性腎障害における急性血液浄化療法の使い方 23. 周術期における凝固・線溶系の評価と管理 24. 周術期の輸液in-outバランスの管理 25. 電解質管理 26. 集中治療後症候群の管理 27. 外科系集中治療におけるPADISの考え方 　　─鎮痛・鎮静・せん妄の管理─ ＜連 載＞ ［徹底ガイド 医療機器・デバイス］ 　第4回 神経集中治療モニターupdate ［知っておきたい！ 臓器提供・ドナー管理・臓器移植］ 　第4回 Family care ［救急・集中治療とサイトカイン］ 　第4回 サイトカインストームと血液浄化療法 ［医学研究の方法］ 　第4回 大規模データベース研究 ［救急・集中治療の歴史］ 　第3回 循環器集中治療・循環管理の歴史 ［施設紹介］ 　東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科

7,700円

周術期・術後管理（救急・集中治療 Vol.36 No.4…

3,850円

救急救命士国家試験対策出題分野別国試問題・解説集　C・D…

1,980円

救急医療にみる医学留学へのパスポート…

「重症呼吸管理」に長年携わっている各領域のエキスパートが、人工呼吸とECMOの最前線について、基礎から応用までコアとなる知識を幅広く解説。好評を博している連載記事も含め、集中治療医・救急医のみならず、関連するスタッフにも必携の一冊。 ＜特 集＞ I．人工呼吸 編 1. 駆動圧と肺コンプライアンス 2. 経肺圧とEITはどちらが有用か？ 3. 静的呼吸器系圧容量曲線（PVカーブ）とヒステリシス 4. リクルータビリティの評価方法 -リクルータビリティとは何か？　どのように評価するのがよいのかー 5. “最適な”PEEPとは何か？ 6. 過剰PEEPの弊害 7. 腹臥位療法・高PEEPとのコンビネーション 8. 呼吸仕事量をどう評価するか？ 9. 不同調（非同調）制御と横隔膜保護 10. 人工呼吸の限界/ECMOの導入時期 II．ECMO 編 11. ECMO中のオープンラング 12. ECMO中の腹臥位 13. SpO2（SaO2）低下へのさまざまな対応法 14. 水分管理のコツ 15. ECMO中の画像評価法 16. いつまで呼吸仕事量を厳密に制御すべきか？ 17. Awake ECMOが有効な症例とは？ 18. さまざまなECMO離脱テスト 19. 終末期医療へ移行する指標 ＜連 載＞ ［徹底ガイド 医療機器・デバイス］ 　第2回 V-V ECMO管理のコツ ［知っておきたい！ 臓器提供・ドナー管理・臓器移植］ 　第2回 脳死下臓器提供，心停止後臓器提供の全体像 ［救急・集中治療とサイトカイン］ 　第2回 Tumor necrosis factor ［医学研究の方法］ 　第2回 基礎医学研究のトレンドと今後の発展 ［救急・集中治療の歴史］ 　第2回 救急医療の歴史 ［施設紹介］ 　鹿児島大学病院救命救急センター

7,700円

重症呼吸管理（救急・集中治療 Vol.36 No.2）…

3,520円

BeyondER（Vol．2　No．3（2023）…

救急当直必携！若手医師が知っておきたい救急診療のコツが満載！現場の救急医が実践している工夫や覚えておきたい知識を教えます！ 第1章 外傷や外科に関するER Tips 遭遇率はトップクラス 脳振盪の評価と対応は？ 小児の軽症頭部外傷 頭部CT撮影は必要？ 外傷患者に破傷風対策 忘れていませんか？ ほか 第2章 中毒や内科に関するER Tips カフェイン中毒 危険な市販薬って？ 毒キノコを食べた！ キノコ中毒に出合ったら？ 食事に有害植物が混入？ 植物性自然毒を見抜くには ほか 第3章 マイナー救急に関するER Tips 耳鼻科のマイナー救急 鼻出血や異物だけじゃない！ 眼科のマイナー救急 見逃すと厄介な超マイナー疾患 歯科のマイナー救急 欠けた！ 折れた！ 抜けた！ 第4章 特徴的な患者を診るときのER Tips 「主訴 ： 失神」の見抜き方と初期評価 「なんとなく元気がない」どう対応する？ 「なぜこの時間に受診したんですか？ 」を聞くコツ ほか 第5章 明日試したいER Tips 〜手技編〜 準備が大事！ 腰椎穿刺のコツ 腰椎穿刺がうまくいかないときのバックアッププラン 胸腔チューブの挿入のコツ 第6章 明日試したいER Tips 〜小技編〜 釣り針が刺さったら糸1本でポーンと抜こう 指輪が抜けない！ 壊さないで外す3つの方法 子どもは鼻にモノを入れたがる 鼻腔異物の対応 ほか 第7章 マネジメントに役立つER Tips 救急外来でのクレーム どう対応する？ 怒りの感情とうまく付き合うためには シフト勤務をうまく乗り切る生活習慣・睡眠習慣 ほか 第8章 災害時に役立つER Tips 災害が起きたらどうする？ 災害対応で一緒に働くチーム 災害時に優先すること 「CSCA」って？ 災害時のトリアージを知っておこう ほか 第9章 その他のER Tips 帰宅？ それとも入院？ 救急外来でのdisposition 明日出合うかもしれないまれな疾患に気付くには 知っておきたい診療ガイドライン

3,520円

EM Allianceの 知っ得、 納得！ ER Tip…

集中治療医学分野のエキスパートによって厳選された、直近2年間を中心に国内外で発表された最新の文献レビューです。広く集中治療医学関連の最近のトピックスを把握でき、専門医だけでなく、専門医を目指す方にも必携の1冊です。 I章　集中治療管理 1神経集中治療 2鎮痛・鎮静・せん妄管理 3呼吸管理 4循環管理 5心臓・大血管術後管理 6消化管管理 7肝胆膵管理 8腎臓管理 9電解質管理 10内分泌管理 11凝固・線溶系の管理：COVID-19を中心に 12輸液管理（代用血漿を含む 13輸血管理 14感染管理（予防と治療） 15Critical Care Nutrition：個別化の時代 16小児集中治療 II章　集中治療 検査・技術 1集中治療のモニタリング 2脳低温療法・脳保護療法 3気道確保・気道確保困難症 4人工呼吸管理 5非侵襲的人工呼吸と経鼻交流量療法 6心肺停止と心肺蘇生 7カテーテル 8補助循環（ECMO，IABP，Impella） 9エコー診断 10TAVI，MitraClip 11IVR 12急性血液浄化 13体温管理 14ドレナージ 15血液・生化学検査 16バイオマーカー III章　特有の病態と治療 1COVID-19の病態と治療 2ARDSの病態と治療 3人工呼吸器関連肺炎 4ショックの病態と治療 5急性冠症候群の診断と治療 6心不全の診断と治療 7不整脈の診断と治療 8重症感染症の診断と治療 9敗血症の診断と治療 10播種性血管内凝固の診断と治療 11集中治療後症候群（PICS）の病態と治療 12熱傷の病態と治療 IV章　トピックス 1集中治療室における医療倫理 2Rapid Response System 3集中治療室における看護 4集中治療室における臨床工学 5集中治療における薬剤師の役割 6集中治療室におけるリハビリテーション 7抗菌薬の適正使用

13,200円

集中治療医学レビュー2022-'23-最新主要文献と解説…

3,740円

初期研修医のためのER診療マニュアル…

今号の特集では、救急・集中治療領域の「不整脈管理」を取り上げ、適切な不整脈対応を行うためのポイントを、各領域のエキスパートがQ&A形式で幅広く解説。集中治療医・救急医・循環器内科医のみならず、関連するスタッフにとっても必携の一冊です。 ＜特 集＞不整脈管理Q&A　-研修医からの質問110- 1．病態に関連する不整脈 1 心筋虚血 2 心筋炎 3 心筋症 4 敗血症 5 電解質異常 6 内分泌系疾患 7 周術期 2．心電図読影 8 上室不整脈の読影 9 心室不整脈 10 ブルガダ症候群 11 QT延長症候群・QT短縮症候群 　 3．不整脈薬物治療 12 上室頻拍 13 心房細動・粗動 14 心室期外収縮多発・心室頻拍 15 心室細動 16 徐脈性不整脈 4．非薬物療法 17 上室不整脈に対するカテーテルアブレーション 18 心室不整脈に対するカテーテルアブレーション 19 ペーシング -適応と有効性ー 20 星状神経節ブロック ＜連 載＞ ［徹底ガイド 医療機器・デバイス］ 　第5回 循環動態モニターUpdate ［知っておきたい！ 臓器提供・ドナー管理・臓器移植］ 　第5回 Donor management ［救急・集中治療とサイトカイン］ 　第5回 Transforming growth factor-β（TGF-β） ［医学研究の方法］ 　第5回 産学連携研究の進化と展望 ［救急・集中治療の歴史］ 　第4回 救急・集中治療領域の機器管理の歴史 ［施設紹介］ 　京都大学医学部附属病院 集中治療部

7,700円

不整脈管理Q&A （救急・集中治療Vol.36 No.5…

3,850円

柔道整復師のための救急医学…

3,300円

ERの裏技

7,260円

救急救命士ステップアップ9（上巻）第7版…

早急に対応し改善すべき心不全診療に関して1次予防から2次予防までの「ベーシック編」と、主要な心不全原因疾患に対する「アドバンス編」とに分け、解説。 ●総　論 　・新しい心不全ガイドラインから学ぶ心不全治療の概要と今後の課題 ベーシック編 1．心不全予防 　・高血圧 　・糖尿病 　・冠動脈疾患 　・心不全における睡眠呼吸障害の重要性 　・心房細動 2．急性心不全 　・心原性ショック 　・急性心原性肺水腫 　・体液貯留 　・低心拍出・低灌流 　・右心不全 　・入院中の心不全悪化対策 3．慢性心不全 　・左室駆出率低下例 　・左室駆出率温存例 4．心不全再入院予防 　・病態変化の早期発見・早期介入 　・心不全入院を繰返す患者に対するアプローチ アドバンス編ー心不全患者の治療をワンランクアップさせるためにー 　・拡張型心筋症 　・肥大型心筋症 　・虚血性心筋症 　・僧帽弁閉鎖不全症 　・大動脈弁狭窄症 　・アミロイドーシス

6,820円

エビデンスと経験に基づく　心不全治療の極意（救急・集中治…

1,980円

第35回救急救命士国家試験問題解答・解説集…

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