5,720円

スキルアップ！ニキビ治療実践マニュアル…

4,400円

美容皮膚医学BEAUTY（＃42（Vol．5　No．5）…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用． 総論　鼻の解剖学的特徴 今山 修平 Part 1．母斑・血管腫　 脂腺母斑／色素性母斑、母斑細胞母斑／乳児血管腫／ADM／太田母斑／扁平母斑／表皮母斑／ 先天性色素性母斑（大型） Part 2．母斑症 Pringle Part 3．悪性腫瘍 悪性黒色腫／有棘細胞癌／基底細胞癌／日光角化症／癌の皮膚転移／悪性リンパ腫／ microcystic adnexal carcinoma Part 4．腫瘍 ケラトアカントーマ／混合腫瘍（mixed tumor）／毛包腫 trichofolliculoma／多発性家族性毛包上皮腫 multiple familial trichoepithelioma，多発性丘疹状毛包上皮腫 trichoepithelioma papulosum mutliplex／ 毛芽腫 trichoblastoma，毛包上皮腫 trichoepithelioma／脂腺腫 sebaceoma／Fibrous papule／ LABC（リンパ球腫）／柵状被包化神経腫 palisaded encapsulated neuroma，孤立性限局性神経腫 solitary circumscribed neuroma／sebaceous trichofolliculoma（folliculo-sebaceous-cystic hamartoma）／粉瘤 Part 5．肉芽腫 サルコイドーシス／コレステロール肉芽腫 Part 6．炎症 酒?／鼻瘤／酒?の血管拡張／酒?2度 Part 7．膠原病 DLE(皮疹はDLE型）／morphea　限局性強皮症／SLE（SLEの蝶形紅斑） Part 8．感染症 帯状疱疹／単純疱疹／疣贅（鼻孔の疣贅）／せつ Part 9. その他 プロテーゼの露出／組織壊死 tissue necrosis／凍傷／光線過敏／褥瘡（MDRPU）／尋常性白斑／ 老人性色素斑

3,520円

Visual　D．　2023年11月号　Vol．22　N…

皮膚病変は心理社会的要因により、さまざまな影響をうけ、心身医学領域においても円形脱毛症や慢性蕁麻疹、多汗症などは心身症としてとりあつかう機会が少なくない。そこで皮膚科診療で心理社会的アプローチがなされる必要があると思われる皮膚科疾患について整理し、その解説を試みることにした。本書では精神皮膚疾患を３つのグループに大別し、それぞれについて解説を行った。第１のグループは厳密に心理学的な病因を伴う症状群、第２は心理学的要因に強く影響される症状群、第３はストレスによる影響を受け、遺伝および環境的要因を伴う症状群であり、いずれも皮膚科臨床の場において遭遇する機会のある疾患と考えられる。

1,980円

心身医学からみた皮膚疾患…

アトピー性皮膚炎の新薬が10年ぶりに昨年発売されたが，今後も生物学的製剤やJAK阻害薬，STAT阻害薬，PDE4阻害薬などの発売が予想されており，アトピー性皮膚炎治療は大きな転換点を迎えつつある．本書は，分子レベルにまで深まったアトピー性皮膚炎の病態理解と，それに基づいて開発が進むこれらの新薬について詳しく解説．アトピーをめぐる最近のトピックスや興味深いコラムも満載．

8,800円

エビデンスに基づくアトピー性皮膚炎治療…

8,800円

皮膚科外来診療スーパーガイド…

自己免疫性水疱症の保険診療外の検査を紹介する．天疱瘡群・類天疱瘡群については，少し迷うような症例や診断のポイントを中心に解説．治療においては，ステロイドの基本治療，補助療法，知っておくべき有害事象について理解を深める． ●羅針盤 自己免疫性水疱症の治療戦略／岩田 浩明 ●総論 自己免疫性水疱症／岩田 浩明 ●Part1．自己免疫性水疱症診断に必要な検査 総説1　　自己免疫性水疱症診断に必要な検査／古賀 浩嗣 case 1　split skin IIF・WBなどを必要とする類天疱瘡群／石井 文人 case 2　リナグリプチン関連水疱性類天疱瘡の1例／泉 健太郎 ●Part2．表皮内水疱を生じる自己免疫性水疱症 総説2　　表皮内水疱を生じる自己免疫性水疱症／朝比奈 泰彦，高橋 勇人 case 3　抗デスモコリン抗体および抗BP180抗体の上昇がみられた増殖性天疱瘡の1例／ 市來 尚久 case 4　腫瘍随伴性天疱瘡／松本 大介，廣保 翔 case 5　疱疹状天疱瘡の1例／栗田 昂幸 ●Part3．表皮下水疱を生じる自己免疫性水疱症 総説3　　表皮下水疱を生じる自己免疫性水疱症／氏家 英之 case 6　粘膜類天疱瘡／角田 和之，臼田 聡 case 7　線状IgA水疱性皮膚症／栗崎 道賢，古賀 浩嗣 case 8　後天性表皮水疱症／谷口 江利菜，廣保 翔 ●Part4．自己免疫性水疱症の治療 総説4　　自己免疫性水疱症の治療／山上 淳 case 9　腹部腫瘍を合併した落葉状天疱瘡ーリツキシマブ併用によりステロイドを効率的に減量できた1例／ 辻 麗生，竹中 祐子，山上 淳 case 10　IVIG療法を併用した水疱性類天疱瘡／松尾 真帆 case 11　血漿交換療法を要した尋常性天疱瘡の1例／堀川 弘登，高橋 勇人 case 12　アザチオプリンの副作用／片山 奨 Topic 1　DPP4阻害薬／免疫チェックポイント阻害薬関連水疱性類天疱瘡／村松 憲 Topic 2　抗p200類天疱瘡の自己抗原 -ラミニンγ1とラミニンβ4／廣保 翔 ●【連載】 Your Diagnosis？ 6月号の出題：廣保 翔，鶴田 大輔 4月号の解答：櫻井 直樹 即答組織診断！（210）／常深 祐一郎 研修医のための皮膚病理診断Lesson（15）／斎田 俊明 ●【エッセイ＆コラム】 市場を歩く　228「ソウル　路上の靴屋」／金子 健彦 Photo Essay　279「濃密さ」／塚谷 裕一

3,520円

Visual　D．　2025年6月号　Vol．24　No…

在宅での褥瘡ケアは体位変換一つとっても病院と同じに行うことはできない．限られた条件下にある在宅医療だが，そこには病院や施設とは多少異なる褥瘡ケアの確かな方法論がある．本書では在宅医療のプロフェッショナル達が現場で行っている褥瘡ケアについて実践を本位に詳説した．明日からの在宅診療に実際に役立てていただくための1冊． 第1章　在宅における褥瘡ケアの特殊性 　1．病院か自宅か 　2．家族介護が前提であること 　3．看護師や薬剤師，リハビリテーションスタッフとの連携 　4．ホームヘルパーおよびケアワーカーとの連携 　5．特別訪問看護指示書・主治医意見書 第2章　褥瘡の基礎知識 　1．褥瘡のリスクアセスメント 　2．創傷管理 　　A．急性期の褥瘡管理 　　B．慢性期の褥瘡管理 　　（1）DESIGNによる定期的評価 　　（2）TIMEコンセプト 　3．全身管理 　　A．体圧分散寝具の使用 　　B．ポジショニング 　　C．清潔保持とスキンケア 　　D．尾骨部の褥瘡とシーティング 　　E．栄　養 　4．下肢慢性創傷 　　A．重症下肢虚血と壊疽 　　B．静脈性下肢潰瘍 第3章　褥瘡を予防する 　1．ポジショニング 　2．体圧分散寝具の選択 　　A．体圧分散マットレス 　　B．体圧分散マットレスの選択 　　（1）ウレタンフォームマットレスの特徴 　　（2）エアマットレスの特徴 　3．体位交換 　4．栄　養 　　A．当院の特性 　　B．褥瘡予防と栄養アセスメント 　　C．介護食で必要栄養量を補う工夫 　　D．介護食の実際 第4章　褥瘡のアセスメント 　1．なぜ褥瘡ができたのか 　　A．褥瘡のナラティブ 　　B．介護ー病状ー栄養状態のバランス 　　C．各種の褥瘡予防スケールについて 　2．褥瘡を観察する 　　A．深　さ 　　B．褥瘡の病期 　　（1）慢性期の褥瘡病期 　　（2）褥瘡急性期の問題 　　C．感染の有無 　　D．ポケット形成の有無 　3．治せる褥瘡と治せない褥瘡 　ワンポイントアドバイス 　・各種の深度分類やアセスメントツールとの付き合い方 第5章　治　療 　1．全身的アプローチ 　　A．介護を導入する 　　（1）介護保険制度のあらまし 　　（2）どんなケアマネジャーを選ぶか 　　（3）ケアマネジャーは何を行っているのか 　　（4）介護職ができること，できないこと 　　B．訪問看護を導入する 　　（1）訪問看護サービスの導入方法 　　（2）皮膚・排泄ケア認定看護師と訪問看護ステーション看護師との協働 　　C．栄養管理 　　（1）栄養サポートの基礎 　　（2）褥瘡発生時の栄養管理の実際 　　D．摂食嚥下障害への対応 新谷浩和 　　（1）摂食嚥下 　　（2）虚弱・サルコペニア・栄養マネジメント 　　（3）在宅での摂食嚥下機能評価 　　（4）摂食嚥下障害への対応 　　E．全人的対応 　　（1）なぜ褥瘡治療に全人的対応が必要なのか 　　（2）家族へのケア 　　（3）今後の治療方針の選択をめぐって 　2．局所的アプローチの基本戦略 　　A．近年の褥瘡局所療法をめぐる状況 　　B．褥瘡治癒にとって重要な因子 　　（1）褥瘡の深さ

3,300円

在宅で褥瘡に出会ったら改訂2版…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,520円

Visual　D．　2023年7月号　Vol．22　No…

皮膚科領域で、各学会や様々な研究においてのデータベース構築や、その進捗状況などの最新情報をこの1冊にまとめました。 皮膚科分野の未来を考える最新情報満載の1冊です！

2,860円

皮膚科領域でのビッグデータの活用法（2023年2月号 N…

皮膚科を受診する患者さんはさまざまな愁訴を抱えて外来のドアをノックする…。紙上バーチャルクリニックへようこそ！名医の診断から日常診療で患者さんが語る「ありふれたことば」（愁訴）を読み解く！

4,400円

愁訴から考える皮膚疾患診断ベストプラクティス…

若い医師たちがアトピー性皮膚炎を診療するための実践マニュアル。　　 アトピー性皮膚炎の初期治療を失敗しないためには、生涯を通しての症状の変遷を知っておくべきである。 第1章　アトピー性皮膚炎患者の生涯における皮膚症状の推移 第2章　アトピー性皮膚炎の診断基準自体が未完成 第3章　アトピー性皮膚炎は疾患名ではなく症状名と考えるべき 第4章　Itch-Scratch Cycle 第5章　アトピー性皮膚炎とアレルギーの関係は？ 第6章　アトピー性皮膚炎の皮膚症状とは 第7章　なぜ痒くなったり湿疹ができたりするのか 第8章　掻きグセのはじまりは乳児の顔面の湿疹から 第9章　掻きグセが付いた後は 第10章　掻きグセには一定の行動パターンがある 第11章　掻きグセが付きやすいところはどこか 第12章　小児アトピー性皮膚炎の掻きグセの重症度分類 第13章　掻きグセに対する適切な治療とは 第14章　掻きグセを治すための具体的な治療は 第15章　成人のアトピー性皮膚炎の治療は 第16章　アトピー性皮膚炎の後遺症とは？ 第17章　アトピア式痒み自己評価法（IEMAt） 第18章　中枢性の痒みに有効な薬剤 第19章　合併するその他のアレルギー疾患に対しては？ 第20章　食物アレルギーは予防できる！ 第21章　その他のアレルギーに対処するには 第22章　ステロイド軟膏の使い方と注意点 第23章　伝染性軟属腫（通称水イボ）に効果的で副作用のないクリーム 第24章　理想的な保湿成分としてのサクラン 第25章　アレルギーにおける経皮感作の矛盾

5,500円

アトピー性皮膚炎は初期治療を間違えると、一生皮膚トラブル…

2014年刊「美肌科学の最前線」の普及版。皮膚の生理機能、老化、色素沈着のメカニズムや、ラセンタ、ケミカルピーリング、たるみ除去などの美肌サイエンスを臨床医が解説し、確かなエビデンスがある食品・化粧品の美肌成分を紹介している。

5,390円

美肌科学の最前線《普及版》…

代表的な母斑症について、最近解明された病態やそれに基づく新規分類、診断基準、治療法を、各分野のエキスパートが解説しました。

2,750円

母斑・母斑症の診療update（2022年1月号No.3…

珠玉の大原アトラス第3弾．見逃し厳禁の皮膚癌のすべて．まれな癌は除外し，日常診療で出会う頻度の高い皮膚癌のみを初期像から進展像までダイナミックにとらえた．大原國章先生が，その多種多様な臨床像に真正面から挑んだ魂の1冊！

15,400円

大原アトラス3皮膚悪性腫瘍…

6,600円

見落とさない！見間違えない！この皮膚病変…

5,940円

腋臭症・多汗症治療実践マニュアル…

13,200円

そこが知りたい達人が伝授する日常皮膚診療の極意と裏ワザ…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用． 【特集】 ★埋もれた症例に光を当てる〜潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍〜1 【特集目次】 ■総論 Part1．細胞傷害性 ■case1　褥瘡 ■case2　静脈高血圧症による手指の皮膚潰瘍 ■case3　高度肥満患者の下肢リンパ腫に生じた外傷性皮膚潰瘍 ■case4　下腿微小動静脈瘻 ■case5　下大静脈圧排によるうっ滞性皮膚潰瘍 ■case6　雷撃症による皮膚潰瘍 ■case7　難治性放射線皮膚潰瘍の2例 ■case8　ミュンヒハウゼン症候群による難治性腹部潰瘍 ■case9　熱湯による2〜3度の熱傷 ■case10　電気ストーブによる低温熱傷 ■case11　水酸化カリウムによる化学熱傷 ■case12　化膿性汗腺炎 ■case13　Behcet病の口腔内潰瘍　 Part2．虚血・栄養障害性 ■case14　末梢動脈疾患 ■case15　糖尿病性皮膚潰瘍 ■case16　強膜炎および皮膚潰瘍を伴うリウマトイド血管炎の1例 ■case17　結節性多発動脈炎・皮膚動脈炎（皮膚型結節性多発動脈炎） ■case18　右下腿潰瘍に引き続き脳梗塞を発症した原発性抗リン脂質抗体症候群 ■case19　軟部肉腫による皮膚潰瘍 ■case20　基底細胞癌 ■case21　有棘細胞癌 ■case22　成人T細胞白血病・リンパ腫による皮膚潰瘍 ■case23　Buerger病による皮膚潰瘍 ■case24　全身性強皮症における指尖潰瘍（エンドセリン受容体拮抗薬が奏功した例） ■case25　カルシフィラキシス ■case26　プロテインS低下症を伴う下腿潰瘍

3,520円

Visual　D．　2023年2月号　Vol．22　No…

食物アレルギー、薬疹、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹といったアレルギー性疾患の診療のポイントや新しい考え方を詳説。プロアクティブ療法のコツやパッチテストの活用法、薬剤リンパ球刺激試験の実際や学校生活管理指導表の書き方まで、実地診療に役立つ内容が盛りだくさんの1冊です！

6,380円

日常診療にこの1冊！皮膚アレルギー診療のすべて（3074…

乾癬の治療選択肢が格段と増え，乾癬の病態理解も進んでいる．感染症など他疾患，薬剤投与を機とする乾癬様皮疹の免疫学的背景への考察も深まっている．乾癬様皮疹，乾癬が鑑別となる皮膚疾患に焦点を当て，患者の全身状態の理解につなげる． 【特集】乾癬再考 -治療の前にー 責任編集 渡邉 玲 ■CONTENTS 羅針盤 乾癬：治しにいく前に 総論 乾癬の病型と鑑別 ▼Part1．乾癬様病態 総説 1 病理組織学的な視点から　psoriasiform dermatitisを呈する皮膚疾患 総説 2 免疫学的な視点から 総説 3 乾癬・乾癬類縁疾患と関連遺伝子のバリアント ▼Part2．乾癬と病態が似ている皮疹？ 総説 4 乾癬型薬疹・乾癬様皮疹 case 1 乾癬型薬疹 case 2 免疫チェックポイント阻害薬による乾癬様皮疹 case 3 HIV-associated psoriasis case 4 paradoxical reactionとしての乾癬様皮疹 case 5 COVID-19ワクチン接種と乾癬の増悪・再燃 case 6 川崎病と乾癬様皮疹 ▼Part3．病態が違うはずなのに似ている皮疹？ 総説 5 乾癬と見た目が似ている皮膚疾患 case 7 乾癬と体部白癬 case 8 梅毒 case 9 乾癬が鑑別となる菌状息肉症 case 10 乾癬が鑑別となるサルコイドーシス case 11 乾癬が鑑別となる膠原病の皮疹 case 12 乾癬と鑑別を要する爪病変 ▼Part4．乾癬の皮膚以外の状態も理解する 総説 6 乾癬性関節炎 総説 7 全身疾患としての乾癬 【連載】 即答組織診断！（205） Your Diagnosis？　1月号の出題／11月号の解答： 研修医のための皮膚病理診断Lesson（10） 【エッセイ＆コラム】 Photo Essay 274「ひょんな思いつき」 皮膚のfolklore 5「尋常性疣贅・接触皮膚炎」 市場を歩く 223「パリ　パッサージュ」

3,520円

Visual　D．　2025年1月号　Vol．24　No…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,080円

Visual　D．　2021年8月号　Vol．20　No…

3,080円

創傷治療の常識非常識…

褥瘡、おむつ皮膚炎、皮膚創傷、低温熱傷、爪疾患、帯状疱疹といった高齢者の皮膚病変に対する適切な対応策をまとめた1冊が登場！スキンーテア(皮膚裂傷)、MDRPU(医療関連機器圧迫創傷)、IAD(失禁関連皮膚炎)といった新しい用語をどう理解し、実臨床で使いこなすかについても概説いただきました！多職種連携も含めた高齢者の皮膚科診療のため、是非本書をお役立てください。

2,750円

知っておくべき高齢者の皮膚の扱い方（2021年12月号N…

外科系医師必見！解明がすすむ創傷治癒の最先端を「基礎」と「治療」の二部構成で解りやすく整理。

19,800円

創傷の治療：最近の進歩第2版…

皮膚疾患のエキスパートが、国内外ガイドラインの最新知見をコンパクトにまとめ、皮膚科専門医をはじめ、他科の医師や研修医・開業医向けに、最新ガイドラインの要点・改定点をわかりやすく解説。初版「最新ガイドラインに基づく 皮膚疾患 診療指針 2023-’24」の内容をアップデートし、新規項目、最新トピックス、コラムを新たに追加。また、各項目に臨床のカラー写真を掲載し、専門医でない医師にも理解しやすくなりました。これまで通り専門医の「診療の実際」「処方例」も掲載しています。 今版より改題し、版表記を年度表記（2023-’24）から版次表記（第2版）へ変更しています。 トピックス 　●アトピー性皮膚炎の生物学的製剤およびJAK阻害薬 　●アトピー性皮膚炎の新規外用薬の特徴と使い分け 　●重症円形脱毛症に対するJAK阻害薬内服 　●下腿潰瘍 1．湿疹皮膚炎群 　●接触皮膚炎 　●手湿疹 　●アトピー性皮膚炎 　●脂漏性湿疹 　●皮脂欠乏症 2．紅斑症 　●多形滲出性紅斑 　●Behçet病 　●結節性紅斑 3．膠原病 　●全身性エリテマトーデス 　●全身性強皮症 　●限局性強皮症 　●皮膚筋炎 4．血管病変 　●下腿潰瘍（末梢動脈性疾患、静脈血栓塞栓症、下肢静脈瘤） 　●皮膚血管炎（IgA血管炎、皮膚動脈炎） 5．蕁麻疹・痒疹類 　●蕁麻疹 　●痒疹 6．水疱症 　●天疱瘡群 　●類天疱瘡群 　●家族性良性慢性天疱瘡 7．膿疱症・膿皮症 　●掌蹠膿疱症 　●壊疽性膿皮症 　●化膿性汗腺炎 8．遺伝性角化症 　●魚鱗癬 　●掌蹠角化症 9．炎症性角化症 　●尋常性乾癬 　●乾癬性関節炎 　●膿疱性乾癬（汎発型） 　●扁平苔癬 　●硬化性苔癬 10．色素異常症 　●眼皮膚白皮症 　●尋常性白斑 　●肝斑・日光黒子 11．物理化学的皮膚障害 　●色素性乾皮症 　●熱傷 　●褥瘡 12．薬疹 　●薬疹 　●Stevens Johnson症候群 　●TEN 　●薬剤性過敏症症候群 13．肉芽腫症 　●サルコイドーシス 14．母斑症 　●神経線維腫症1型（NF1） 　●結節性硬化症 15．皮膚悪性腫瘍 　●有棘細胞癌 　●基底細胞癌 　●乳房外Paget病 　●メラノーマ 　●皮膚血管肉腫 　●皮膚リンパ腫 16．真菌感染症 　●足白癬・爪白癬 　●皮膚粘膜カンジダ症 　●癜風・マラセチア毛包炎 17．細菌感染症 　●蜂窩織炎・丹毒・ 壊死性筋膜炎 　●伝染性膿痂疹 18．スピロヘータ感染症 　●梅毒 19．ウイルス感染症 　●帯状疱疹 　●疣贅 20．寄生虫 　●疥癬 　〇コラム　トコジラミ 21．付属器疾患 　●痤瘡 　●酒皶 　●円形脱毛症 　●男性型および女性型脱毛症 　●限局性多汗症 22．皮膚瘙痒症 　●皮膚瘙痒症

14,300円

皮膚疾患診療 最新ガイドライン　第2版…

6,050円

日常診療で必ず遭遇する皮膚疾患トップ20攻略本…

直接鏡検における白癬菌の鑑別のコツや、特殊器具を使わない真菌培養法など、実地臨床で役立つ内容が盛りだくさんの一冊が登場。爪白癬・トンスランス感染症といった各疾患の診断・治療の実際や、遺伝子診断やテルビナフィン耐性糸状菌の最新トピックまでを詰め込んだ充実の内容です！

2,750円

白癬を究める（2021年6月号No.310）…

掌蹠膿疱症の病態や鑑別診断、多科診療連携による臨床応用と最新研究の現在を解説しました。

2,860円

掌蹠膿疱症Bench-to-Clinic…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,080円

Visual　D．　2022年3月号　Vol．21　No…

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