無汗症・多汗症・腋臭症をはじめとした発汗異常を生じる疾患の病態をわかりやすくまとめ、検査・治療の実際をエキスパートが解説。発汗異常に対する正しい理解と、患者個々に合わせた最適な診断・治療・指導の一助として、ぜひ本書をお役立てください！

2,750円

どう診る？汗の病気（2021年5月号No.309）…

5,500円

アトラス皮膚病の漢方療法…

9,460円

皮膚病理学講義　皮膚上皮系腫瘍　表皮角化細胞性腫瘍…

特集：フレッシャーズ特集：皮膚科鉄人を決めた1例に学ぶ！ 決定版！　サブスペシャルティ選択指南 CONTENTS 羅針盤 凡人は模倣し天才は盗む 本特集の狙い サブスペシャルティをどうものにする？ そしてあなたの40年後の皮膚科医像は？ Part1．大学病院での診療サブスペシャルティ形成の極意 解説1　「皮膚悪性腫瘍」を極める 解説2　「手術」の魅力 解説3　アレルギーの謎を解いて，一緒に名探偵を目指しませんか？ 解説4　「真菌症」を極める 解説5　「光線療法」の魅力 解説6　「膠原病」診断での皮膚科医の存在価値 解説7　「乾癬」を仕事にする Part2．基幹病院でのサブスペシャルティ形成の秘訣 解説8　「私はあなたのアレルギー疾患を本気で治したいと思っている」件 解説9　皮膚科領域における細菌感染症（丹毒・蜂窩織炎） 解説10　サブスペシャルティを決めきれなかった理由 〜こうして僕は何でも屋になった〜 解説11　熱傷をサブスペシャルティにする秘訣 解説12　地方都市における爪白癬治療からのフットフレイル予防 〜自由診療が爪切り難民を救う！〜 解説13　「皮膚外科」としての患者への責任 解説14　その「褥瘡」，速やかに治しませんか？ NPWTの上手な利用法 Part3．クリニックでのサブスペシャルティ形成のアート 解説15　皮脂欠乏症から得られる学び 解説16　レーザーで到達できる皮膚科診療の新境地 解説17　皮膚科専門医が行う美容皮膚科 解説18　パッチテストは有用な診断ツール 解説19　即時型アレルギー 〜私の皮膚科医人生の転機となった食物依存性運動誘発アナフィラキシー症例との出会い〜 解説20　新薬の登場で治療選択肢が増した円形脱毛症 解説21　「尋常性?瘡」を深掘る Part4．研究のサブスペシャルティをのぞいてみると…… 解説22　研究は皮膚疾患の疑問に答えるための冒険 解説23　色素細胞とわたし 解説24　研究は臨床的・生物学的な疑問を解決すること 解説25　乾癬と糖尿病治療薬メトホルミン塩酸塩 Part5．皮膚科鉄人のキャリア形成の背中はこんなにも皮膚科医人生を豊かに！ 解説26　行政で活躍する 解説27　医学教育 解説28　企業での皮膚科専門医 解説29　AMEDでの経験を皮膚科キャリアに活かす　ほか 連載 Your Diagnosis？ 4月号の出題 2月号の解答 即答組織診断！（208） 研修医のための皮膚病理診断Lesson（13） エッセイ＆コラム 市場を歩く　226「ロサンゼルス　グランドセントラルマーケット」 Photo Essay　277「和名」

3,520円

Visual　D．　2025年4月号　Vol．24　No…

足に関わるメディカルスタッフなら読んでおきたい、最初の一冊。どうする、その足？チーム医療はどう実現する？すべては、救肢のために。臨床の第一線で活躍する方々に、足の治療のチーム医療、フットケアの基礎知識を書いて頂きました。Ｗｏｕｎｄ　Ｈｅａｌｉｎｇ　Ｓｏｃｉｅｔｙによる治療・予防ガイドライン（２００６、２００８）の翻訳付き。

18,700円

足の創傷をいかに治すか…

店頭で早わかり！ＯＴＣ医薬品で対応できる皮膚症状と、皮膚に現れる代表的な副作用がカラー写真でわかる。ＯＴＣ医薬品の販売・お客様相談に関わるすべての方に必携の１冊。

3,960円

薬剤師・登録販売者のための知っておきたい皮膚症状…

レーザー治療をはじめ最新治療など“切らずに”行う美容皮膚診療について治療のコツやポイントを、わかりやすく解説します。エキスパートだからこそ伝授できる治療の取り組みや手技のコツも、丁寧に紹介しています！

5,610円

切らずに勝負！皮膚科医のための美容皮膚診療（2023年1…

皮膚科を受診する患者さんはさまざまな愁訴を抱えて外来のドアをノックする…。紙上バーチャルクリニックへようこそ！名医の診断から日常診療で患者さんが語る「ありふれたことば」（愁訴）を読み解く！

4,400円

愁訴から考える皮膚疾患診断ベストプラクティス…

5,720円

スキルアップ！ニキビ治療実践マニュアル…

◎皮膚の基本知識（エビデンス）をおさえながら、豊富な実践智をもとに予防のアセスメント・ケアを丁寧に解説しました。 ◎在宅療養の場で、本人・介護者とともにスキンケアを継続するための必携書！ ◎スキンケアの継続により、ドライスキンから褥瘡までのトラブル発生を予防しましょう！ 在宅療養者によくみられるスキントラブルや創傷について、「スキンケアの基本」（動画付き）や「アセスメント」「予防的ケア」「ワンポイント・アドバイス」など、豊富な実践智をもとに丁寧に解説しました。 皮膚の「基本の知識」（エビデンス）をおさえながら、ドライスキンから褥瘡までの「実践の知識」を展開しています。

3,740円

在宅療養者のスキンケア…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,080円

Visual　D．　2021年9月号　Vol．20　No…

15,400円

皮膚科臨床アセット（6）…

総論ではダーモスコピーの原理、診断手順、部位別・疾患別所見を丁寧に解説。各論では典型的な症例３２例を初級・中級・上級の難易度別に分け、確認すべきチェックポイントを示して出題。

7,920円

ダーモスコピーの診かた・考えかた…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,080円

Visual　D．　2020年9月号　Vol．19　No…

11,000円

他科医から訊かれるこの皮膚病はなに？…

アトピー性皮膚炎の新薬が10年ぶりに昨年発売されたが，今後も生物学的製剤やJAK阻害薬，STAT阻害薬，PDE4阻害薬などの発売が予想されており，アトピー性皮膚炎治療は大きな転換点を迎えつつある．本書は，分子レベルにまで深まったアトピー性皮膚炎の病態理解と，それに基づいて開発が進むこれらの新薬について詳しく解説．アトピーをめぐる最近のトピックスや興味深いコラムも満載．

8,800円

エビデンスに基づくアトピー性皮膚炎治療…

間葉系細胞・表皮細胞・色素細胞の発生過程やメカニズムを総説のうえ，病変を構成する細胞により母斑を上皮系，神経堤起源細胞系，間葉細胞系，脈管系に分け，各疾患について詳述した．母斑症では，皮膚病変・皮膚外病変・診断基準などの臨床項目はもちろん，分子生物学的研究の成果による遺伝子変異やシグナル伝達異常なども詳しく解説した．また，新規の疾患概念などもColumn項目として記載した．

16,500円

母斑と母斑症

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用． 【特集】 ★埋もれた症例に光を当てる〜潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍〜1 【特集目次】 ■総論 Part1．細胞傷害性 ■case1　褥瘡 ■case2　静脈高血圧症による手指の皮膚潰瘍 ■case3　高度肥満患者の下肢リンパ腫に生じた外傷性皮膚潰瘍 ■case4　下腿微小動静脈瘻 ■case5　下大静脈圧排によるうっ滞性皮膚潰瘍 ■case6　雷撃症による皮膚潰瘍 ■case7　難治性放射線皮膚潰瘍の2例 ■case8　ミュンヒハウゼン症候群による難治性腹部潰瘍 ■case9　熱湯による2〜3度の熱傷 ■case10　電気ストーブによる低温熱傷 ■case11　水酸化カリウムによる化学熱傷 ■case12　化膿性汗腺炎 ■case13　Behcet病の口腔内潰瘍　 Part2．虚血・栄養障害性 ■case14　末梢動脈疾患 ■case15　糖尿病性皮膚潰瘍 ■case16　強膜炎および皮膚潰瘍を伴うリウマトイド血管炎の1例 ■case17　結節性多発動脈炎・皮膚動脈炎（皮膚型結節性多発動脈炎） ■case18　右下腿潰瘍に引き続き脳梗塞を発症した原発性抗リン脂質抗体症候群 ■case19　軟部肉腫による皮膚潰瘍 ■case20　基底細胞癌 ■case21　有棘細胞癌 ■case22　成人T細胞白血病・リンパ腫による皮膚潰瘍 ■case23　Buerger病による皮膚潰瘍 ■case24　全身性強皮症における指尖潰瘍（エンドセリン受容体拮抗薬が奏功した例） ■case25　カルシフィラキシス ■case26　プロテインS低下症を伴う下腿潰瘍

3,520円

Visual　D．　2023年2月号　Vol．22　No…

皮膚科領域で、各学会や様々な研究においてのデータベース構築や、その進捗状況などの最新情報をこの1冊にまとめました。 皮膚科分野の未来を考える最新情報満載の1冊です！

2,860円

皮膚科領域でのビッグデータの活用法（2023年2月号 N…

皮膚病変は心理社会的要因により、さまざまな影響をうけ、心身医学領域においても円形脱毛症や慢性蕁麻疹、多汗症などは心身症としてとりあつかう機会が少なくない。そこで皮膚科診療で心理社会的アプローチがなされる必要があると思われる皮膚科疾患について整理し、その解説を試みることにした。本書では精神皮膚疾患を３つのグループに大別し、それぞれについて解説を行った。第１のグループは厳密に心理学的な病因を伴う症状群、第２は心理学的要因に強く影響される症状群、第３はストレスによる影響を受け、遺伝および環境的要因を伴う症状群であり、いずれも皮膚科臨床の場において遭遇する機会のある疾患と考えられる。

1,980円

心身医学からみた皮膚疾患…

在宅での褥瘡ケアは体位変換一つとっても病院と同じに行うことはできない．限られた条件下にある在宅医療だが，そこには病院や施設とは多少異なる褥瘡ケアの確かな方法論がある．本書では在宅医療のプロフェッショナル達が現場で行っている褥瘡ケアについて実践を本位に詳説した．明日からの在宅診療に実際に役立てていただくための1冊． 第1章　在宅における褥瘡ケアの特殊性 　1．病院か自宅か 　2．家族介護が前提であること 　3．看護師や薬剤師，リハビリテーションスタッフとの連携 　4．ホームヘルパーおよびケアワーカーとの連携 　5．特別訪問看護指示書・主治医意見書 第2章　褥瘡の基礎知識 　1．褥瘡のリスクアセスメント 　2．創傷管理 　　A．急性期の褥瘡管理 　　B．慢性期の褥瘡管理 　　（1）DESIGNによる定期的評価 　　（2）TIMEコンセプト 　3．全身管理 　　A．体圧分散寝具の使用 　　B．ポジショニング 　　C．清潔保持とスキンケア 　　D．尾骨部の褥瘡とシーティング 　　E．栄　養 　4．下肢慢性創傷 　　A．重症下肢虚血と壊疽 　　B．静脈性下肢潰瘍 第3章　褥瘡を予防する 　1．ポジショニング 　2．体圧分散寝具の選択 　　A．体圧分散マットレス 　　B．体圧分散マットレスの選択 　　（1）ウレタンフォームマットレスの特徴 　　（2）エアマットレスの特徴 　3．体位交換 　4．栄　養 　　A．当院の特性 　　B．褥瘡予防と栄養アセスメント 　　C．介護食で必要栄養量を補う工夫 　　D．介護食の実際 第4章　褥瘡のアセスメント 　1．なぜ褥瘡ができたのか 　　A．褥瘡のナラティブ 　　B．介護ー病状ー栄養状態のバランス 　　C．各種の褥瘡予防スケールについて 　2．褥瘡を観察する 　　A．深　さ 　　B．褥瘡の病期 　　（1）慢性期の褥瘡病期 　　（2）褥瘡急性期の問題 　　C．感染の有無 　　D．ポケット形成の有無 　3．治せる褥瘡と治せない褥瘡 　ワンポイントアドバイス 　・各種の深度分類やアセスメントツールとの付き合い方 第5章　治　療 　1．全身的アプローチ 　　A．介護を導入する 　　（1）介護保険制度のあらまし 　　（2）どんなケアマネジャーを選ぶか 　　（3）ケアマネジャーは何を行っているのか 　　（4）介護職ができること，できないこと 　　B．訪問看護を導入する 　　（1）訪問看護サービスの導入方法 　　（2）皮膚・排泄ケア認定看護師と訪問看護ステーション看護師との協働 　　C．栄養管理 　　（1）栄養サポートの基礎 　　（2）褥瘡発生時の栄養管理の実際 　　D．摂食嚥下障害への対応 新谷浩和 　　（1）摂食嚥下 　　（2）虚弱・サルコペニア・栄養マネジメント 　　（3）在宅での摂食嚥下機能評価 　　（4）摂食嚥下障害への対応 　　E．全人的対応 　　（1）なぜ褥瘡治療に全人的対応が必要なのか 　　（2）家族へのケア 　　（3）今後の治療方針の選択をめぐって 　2．局所的アプローチの基本戦略 　　A．近年の褥瘡局所療法をめぐる状況 　　B．褥瘡治癒にとって重要な因子 　　（1）褥瘡の深さ

3,300円

在宅で褥瘡に出会ったら改訂2版…

若い医師たちがアトピー性皮膚炎を診療するための実践マニュアル。　　 アトピー性皮膚炎の初期治療を失敗しないためには、生涯を通しての症状の変遷を知っておくべきである。 第1章　アトピー性皮膚炎患者の生涯における皮膚症状の推移 第2章　アトピー性皮膚炎の診断基準自体が未完成 第3章　アトピー性皮膚炎は疾患名ではなく症状名と考えるべき 第4章　Itch-Scratch Cycle 第5章　アトピー性皮膚炎とアレルギーの関係は？ 第6章　アトピー性皮膚炎の皮膚症状とは 第7章　なぜ痒くなったり湿疹ができたりするのか 第8章　掻きグセのはじまりは乳児の顔面の湿疹から 第9章　掻きグセが付いた後は 第10章　掻きグセには一定の行動パターンがある 第11章　掻きグセが付きやすいところはどこか 第12章　小児アトピー性皮膚炎の掻きグセの重症度分類 第13章　掻きグセに対する適切な治療とは 第14章　掻きグセを治すための具体的な治療は 第15章　成人のアトピー性皮膚炎の治療は 第16章　アトピー性皮膚炎の後遺症とは？ 第17章　アトピア式痒み自己評価法（IEMAt） 第18章　中枢性の痒みに有効な薬剤 第19章　合併するその他のアレルギー疾患に対しては？ 第20章　食物アレルギーは予防できる！ 第21章　その他のアレルギーに対処するには 第22章　ステロイド軟膏の使い方と注意点 第23章　伝染性軟属腫（通称水イボ）に効果的で副作用のないクリーム 第24章　理想的な保湿成分としてのサクラン 第25章　アレルギーにおける経皮感作の矛盾

5,500円

アトピー性皮膚炎は初期治療を間違えると、一生皮膚トラブル…

8,800円

皮膚科外来診療スーパーガイド…

2014年刊「美肌科学の最前線」の普及版。皮膚の生理機能、老化、色素沈着のメカニズムや、ラセンタ、ケミカルピーリング、たるみ除去などの美肌サイエンスを臨床医が解説し、確かなエビデンスがある食品・化粧品の美肌成分を紹介している。

5,390円

美肌科学の最前線《普及版》…

珠玉の大原アトラス第3弾．見逃し厳禁の皮膚癌のすべて．まれな癌は除外し，日常診療で出会う頻度の高い皮膚癌のみを初期像から進展像までダイナミックにとらえた．大原國章先生が，その多種多様な臨床像に真正面から挑んだ魂の1冊！

15,400円

大原アトラス3皮膚悪性腫瘍…

代表的な母斑症について、最近解明された病態やそれに基づく新規分類、診断基準、治療法を、各分野のエキスパートが解説しました。

2,750円

母斑・母斑症の診療update（2022年1月号No.3…

局所麻酔のコツや切除マージンの取り方、切開・縫合といった皮膚外科の基本に加え、軟膏処置の基礎から実践までをまとめた一冊。粉瘤に対するへそ抜き法や陥入爪に対する爪母温存爪甲側縁楔状切除術など、エキスパートによる治療の実際も必見です！

2,750円

皮膚科処置 基本の「キ」（2021年7月号No.311）…

「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと，全頁オールカラーで構成された皮膚科専門誌．見開きスタイルの症例報告を中心とした特集に加え，臨床にすぐに役立つ連載も充実．若手医師が皮膚科を学ぶのにも有用．

3,520円

Visual　D．　2023年7月号　Vol．22　No…

16,500円

皮膚腫瘍（2）

6,600円

見落とさない！見間違えない！この皮膚病変…

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