3,190円

比較文化心理学（上巻）…

「波」は、海の波だけではない！？　 数々の文様に描かれたり、「波乱万丈」「人波にもまれる」といった慣用表現に使われたり、「電波」「音波」など物理の世界は「波」だらけだったりする。 本書は「文化としての波」をテーマに、知っているようで知らなかった波の森羅万象を楽しむ本。数多くの文献資料をもとにした文章と楽しいイラストで構成。肩の凝らないアート本としても楽しめます。 まえがき プロローグ　波の一生 第1章　みえる波 第2章　波のかたち 第3章　波のすがた 第4章　みえない波 第5章　波のある地名 あとがき

1,650円

波の地図

1,430円

Quick　Japan　165

『ゴーマニズム宣言』で現代ニッポンを幅広く論じてきた思想する漫画家・小林よしのり氏と格闘技界随一の理論家、ご意見番とされる武道家・堀辺正史氏による異色対談です。小林よしのり責任編集長『わしズム』で大好評の連載対談がついに単行本化されました。武士道究極の処世術「武備恭順」とは何か、「いじめ自殺」と「恋愛」ひとつしかない命の使い方、など生き方指南の書であるとともに、「相撲の歴史」は「八百長の歴史」である、「一本」の価値観を世界に発信できない日本柔道の危機、など国技・武道への独自の直言もなされています。さらに、幕末志士たちの攘夷論、開国論や昭和の戦争など日本近代史をひもとく議論も交わされており、国家論、戦争論としても読み応えのある1冊です。

1,430円

武士ズム

2年間の婚活で、1000人と出会い、失敗した著者だからこそ語れる！　25の婚活成功の極意で、あなたにとっての幸せな結婚に、最短ルートで辿り着くためのノウハウ＆エピソード集！ ◆ちょっとだけ焦って婚活するあなたが賢い理由 ◆「美人じゃないからよかった！」「婚活のために転職！」「1合コンの勝利者を1人決めて行く」など成功体験エピソードからの学びも満載！ ◆友人からの紹介／ネット婚活／合コン／職場……etcそれぞれで成功するためのノウハウ ◆セクシー系で爆死した先例あり!?　服装NGをなくして、似合う服装で自信アップ！ などの“笑”撃実話と、まとめの教訓を読めば、あなたが婚活戦場で“選ばれる女”になる戦略が見えてくる……！ 〜〜〜もくじから一部抜粋〜〜〜 ◆第1戦目　婚活マインド準備編 ・期限を決めて、すぐ婚活をはじめるべし！ ・ちょっとだけ焦って「婚活」するあなたが賢い理由 ・実家暮らしだと結婚は10年遅れる!? ・服装NGをなくして！　似合う服装で自信アップ！ 　　など ◆第2戦目　婚活実践スタート編 ・合コンでモテ力を鍛える ・職場はスピード、紹介は同性モテが勝負 ・年齢よりコミュ力がモテる婚活パーティ ・友人からの紹介は積み重ねた信頼 　　など ◆第3戦目　婚活応用編 ・出会いの場で幸せになるのは、1人か2人 ・どれくらい婚活の努力をすれば結婚できる？ ・もしもどうしても元彼に未練がある人は？ ・まずは気軽にボーイフレンドを作るススメ ・射程範囲を広げよう　出会いを無駄にしないで告白させるには 　　など ◆第4戦目　プロポーズ誘導編 ・価値の高い女になる　何度目のデートで体を許せばいい？ ・婚活は付き合いはじめと「ダメ押し」が正念場 ・「おわりに」にかえて　〜こんな女が結婚できる！〜 ◆巻末 お悩み別　逆引き事典 本書に登場した参考図書一覧

1,210円

恐怖の婚活回想記 知ったあなたは最短ルートで結婚！（1）…

文化には目に見える文化と目に見えにくい文化がある。本書は後者を「内在文化」と呼ぶ。この内在文化は海面下の氷山に当たり、これを無視して可視的な現象を論ずることは「仏作って魂入れず」の結果をもたらす。本書は、日本と韓半島（主に韓国）が置かれた環境は異なっており、そのため、それぞれ「状況志向的、理想志向的」な価値観が顕著になったと主張する。そして、この内在文化が両社会の「日常生活（対人関係、社会生活、ストレス、家族、宗教・思想、衣食住）、歴史、政治・外交、経済、表現（言語・非言語、文芸）、大衆文化（韓流、観光、スポーツ）」と如何にかかわっているかを解析する。 第1章　2つの地域が持つ環境的な特徴 第2章　日本と韓国の内在文化 第3章　生活と内在文化 第4章　歴史、政治・外交、経済と内在文化 第5章　表現と内在文化 第6章　大衆文化・レジャーと内在文化 第7章　「韓国人」「日本人」とは誰か？ 第8章　どのように向かい合えばいいのか？ 第9章　結び 〜日韓は共生を目指す〜

2,530円

脱「韓国傍観論」入門…

2022年社会文化学会第25回全国大会が開催。大会の全体テーマは「生活実践に根差した政策は可能か?-新自由主義時代における社会文化を問うー」。 特集　生活実践に根差した政策と社会文化 　特集にあたって　　　　　　大関　雅弘 　〔寄稿〕 　釜ヶ崎という地名が表象するもの　　　水内　俊雄 　--西成における今宮からあいりん、新今宮に至る地名利用の歴史地理ーー 　〔寄稿〕 　井の中の蛙、現場の言葉は届けられるのか。　　上田假奈子 　--釜ヶ崎と飛田のあいだの商店街で15年働き、そこにいることの言葉のならなさ。もれ。-- 〔寄稿〕 釜ヶ崎における「住まわれた記憶」の文化装置とジェントリフィケーション　中俣 保志 〔寄稿〕 ジェントリフィケーションと徒歩圏内の実践　　　中西 美穂 ーー大阪の〈地域アート〉を手がかりにーー 〔寄稿〕 共助の担い手の組織アイデンティティとその変化　　加野　泉 ーー地域防災活動における連携事例を手掛りにーー 〔寄稿〕 コンフリクトの実態と課題　　　野村 恭代 論文 　農外就業にみるエスニック・アイデンティティ維持のメカニズム　　雨森 直也 　--中国雲南省鶴慶県のペー族1村落の事例ーー 　バトラーはボーヴォワールをいかに誤読したか　　古川 直子 　--「規範としてのジェンダー」と「自由としてのジェンダー」-- 研究ノート 　奥地圭子と民間教育運動　　　　　田中 佑弥 　--『ひと』掲載の授業記録における子どもとの関係性に着目してーー 学会年報『社会文化研究』投稿・編集規約 編集後記・執筆者一覧

1,980円

社会文化研究第26号　生活実践に根差した政策と社会文化…

死後の世界は存在するのかーー人類の永遠の課題に、現役歯科医師が導き出した答えとは。 「肉体が無くなっても魂は、残る。霊魂は、不滅である。死んでも死なない。死は、死後世界への扉にしか過ぎない」（はじめに） 死後の世界（幽界）を知る現代の科学的手法の一つ、ヘミシンクをきっかけに幽界を体験した著者。明晰夢下での体外離脱（幽体離脱）体験をスピリチュアリズム的に分析し、108話のショートショート形式で書き記す。また、著者の東日本大震災での被災体験と震災で亡くなった人たちの幽界生活についても綴った驚異の書。 死後の世界を知りたいあなたに。 【著者プロフィール】 上原忍（うえはら・しのぶ） 歯科医師・歯学博士。（一般財団法人）福来心理学研究所会員（理事）。（公益財団法人）日本心霊科学協会会員。（NPO法人）日本ホリスティック医学協会会員他。 　　1952年群馬県生まれ。 　　1976年群馬大学卒業。 　　1982年東北大学歯学部卒業。 　著書に、『ヘミシンクによる未来世体験（驚異のヴィジョンとその検証）』（文芸社2008年9月刊）『ヘミシンクとスピリチュアリズム（ガイドと震災体験）』（文芸社2012年3月刊）がある。 ブログ 　・幽界訪問記

1,540円

【POD】死んでも死なない：私が体験した死後の世界…

見る、触る、歩く。身の回りのヒト・モノ・コトから一人ひとりの環境が現れてくる。

2,090円

環境文化を学ぶ人のために…

990円

ONE　PIECE超読解の旅

976円

フリースタイル（15）…

3,630円

比較文化心理学（下巻）…

2,200円

年報カルチュラル・スタディーズ（Vol．12）…

1,320円

Quick　Japan　152

628円

トンデモ事件簿

1,980円

KYOTO　JOURNAL（97）

あなたの常識を覆す２００の雑学。

968円

みんなが誤解している雑学…

1,045円

クイック・ジャパン（vol.116）…

660円

STEPPIN' OUT! ステッピンアウト! 2021…

かつて黙認された夫の暴力は今ではDVと呼ばれ犯罪となった。社会が変わるとはどういうことかを、具体的に事実関係に即して考えることをテーマに、「ジェンダー」「まちづくり」「平和」について論ずる。 本づくりに学生も参加しその意見も反映。自分たち一人ひとりの意識や行動が社会を変える力の中にあることを学ぶ。 はじめに　（中央大学教授　広岡守穂） 第一部　ジェンダー 　第1章　父親の子育てが当たり前になるまで　（中央大学教授　広岡守穂） 　第2章　ジェンダー　--　「ドメスティック・バイオレンス」（神奈川大学法学研究所客員研究員　山本千晶） 　第3章　男女共同参画政策とかながわ女性会議　（NPO法人かながわ女性会議理事長　吉田洋子） 　コラム1　子育てのたいへんさ　（新月ミーティング＜仮＞主催　新井聡子） 第二部　まちづくり 　第4章　市民マラソンは社会を変えたか？　（日本青年館「社会教育」編集長　近藤真司） 　第5章　日本の内なる国際化ーーその現状と地域における対応　（豊岡市市民生活部長　谷岡慎一） 　第6章　NPOの実績を結集した寄り添い型の生活困窮者支援ーー複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会へ　（一般社団法人インクルージョンネットかながわ理事　川崎あや） 　第7章　子どもを守る地域をつくる　（宇都宮共和大学教授　和田佐英子） 　コラム2　特定非営利活動促進法（NPO法）と子ども劇場の活動　（元NPO法人NPO推進ネット理事長　高比良正司） 　コラム3　NPO法人石巻復興支援ネットワークやっぺす　（中央大学通信教育部インストラクター　蜂谷徹） 　コラム4　過疎の村の地域おこし　（中央大学通信教育部インストラクター　蜂谷徹） 第三部　平和 　第8章　平和はうまく教えられているか？--「恵泉の平和学」から「平和の基礎教育」を考える　（恵泉女学園大学教授　上村英明） 　第9章　フィリピンの戦場で何があったのか？--戦争認識が形成されるということ　（東京工科大学准教授　神子島健） 　第10章　平和学から見たレイシズム　（川崎市平和館専門調査員　暉峻僚三） あとがき　（中央大学教授　広岡守穂）

1,980円

社会が変わるとはどういうことか？…

海外に出た時、初めて日本の本当の良さが分かったという経験をした人は多いだろう。大学についても同じことが言える。多くの人は社会人になって初めて、大学時代がどれほど自由で愛おしい時だったのかに気付く。勉強だけしていれば許された時代、好きなだけ図書館に居られた時代、そんな時を回顧して溜息をつく。　しかし、諦めることはない。社会人になった今からでも、たとえ定年後でも間に合うのだ。もう一度、受験勉強をし、あの緊張した受験を味わい、そして合格すれば「二度目の大学生活」が待ってくれている。そのキャンパスライフは、二度目だからこそ、味わい損ねることはない。一度目にできなかったこと、やろうとしなかったことに敢然と挑戦できるのだ。さあ、一歩踏み出してみてはいかがだろうか。　本書は、材料系エンジニアだった著者が五十歳を機に退職し、受験勉強を経て二度目の大学生を過ごした、偽りなき人間喜劇と人間悲劇の紀行文である。読後、ほんの少しだけ気分が軽くなって貰えれば嬉しい限りです。

1,859円

【POD】Midnight Express 二度目の大学…

グローバル社会で活躍していくにはこれから何をしていけば良いのか？国際舞台での経験をもとに「ガラパゴス化」する日本が直面するグローバルな課題と対応について議論。

770円

日本の常識、世界の非常識…

ドールズ・パーティー、天皇一般参賀など、なかなか行けないあんなところ、こんなところを、怖いもの見たさでのぞいてみたら、「日本の不思議」が見えてきた。

1,320円

大人の社会科見学

990円

SWITCH（33-8）

現代のかぶく表現者たちによる日本文化の再構築がここに始まる。

2,546円

ぶー江戸かぶく現代ー（零壱号）…

社会学は「文化」をいかにとらえるのか。解読のための“パラダイム”をまず呈示し、能・歌舞伎、死者と記憶、組織とシンボル、マンガ生産、障害者介助、女性のホモソーシャル関係、ロシアのユースカルチャー、北アイルランドの文化的境界などのテーマで文化と社会のダイナミックスに迫る。

3,300円

文化の社会学

本書は、広く読まれた『心の習慣』の、いわば「続編」にあたる。前著では現代社会の個人主義がミーイズムとほぼ同義に堕していることが指摘され、それに対して責任ある政治的・倫理的実践をともなう「個人」のヴィジョンが示された。では、そうした善き意思をもつ「個人」が生きられる「社会」を築くには、どうすればよいか？それが本書のテーマである。著者たちは、われわれが共同生活をいとなむうえで築いた行動様式の型ー社会学者のいう「制度」をキーワードに、具体的な考察を進める。政治・経済はもとより教育や宗教、そして環境問題に言及し、もろもろの「制度」を再構築する方向を示唆し、提言する。

6,380円

善い社会

2,090円

異文化研究（1）

未完成なのに“廃墟”と呼ばれる「柳京ホテル」、小さな島国ナウルに住む国民全員の移住計画、あまりに強力すぎて封印された「ツァーリボンバ」、アメリカ・カナダで本気で開発されていた空飛ぶ円盤、ソフトウェアのプロ育成を目指していた「シグマ計画」他、壮絶な失敗・中止となった計画の数々。

590円

封印された国家プロジェクト…

洗練された記事とアート性が高い評価を得る英字紙。 待望の最新号は、特集「火と京都」！ 大文字送り火や鞍馬の火祭・阿含宗星まつり・愛宕山信仰などをはじめ、火は京都の日常生活や儀式の一部として、複雑に絡み合ってきた。また、儀式や祝祭だけでなく、美学的感性を形づくる役割も持ち合わせている。単なる実用性にとどまらず、日本の伝統に深く根ざした精神的および美的な側面を具現化してきた存在と言えるだろう。 今号では、そんな京都と切っても切り離せない存在の「火」にフューチャーし、そのつながりを、写真、エッセイ、インタビュー、詩など、さまざまな表現を通し掘り下げていく。 京都における「火」の文化的景観に対する深い理解を促す、豊かなパースペクティブを覗く。 Contents : ・Fire-an Essential Element of Kyoto Jann Williams ・Daimonji Gozan Okuribi Photograph by Mark Thomas ・火 ‘fire’ Compiled by Jann Williams ・The Great Fire of Kyoto, 1788: A Forgotten History Timon Screech ・Wrapped in Flames Lewis Miesen; painting by Daniel Kelly ・Elemental Connections: Goma Ceremony at Hogon-ji, Kyoto Everett Kennedy Brown ・Fudõ Myõーõ, Kūkai and the Goma Fire Ritual Hikaru Hirata Miyakawa ・Walking in the Flames and Ashes with Fudõ Myõーõ Chris Goto-Jones ・Fire as Light-the Lanterns of Kyoto Jann Williams ・Warõsoku-Candles Enabling You to See the World Differently Ayako Takada ・Kitsunebi, 2023 Ana Carvalho ・Fire and Tanka Lea Millay ・Fire and Chanoyu Bruce Hamana ・Sumi Inspired Art Hakama ・Where There’s Fire There’s Smoke Susan Pavloska ・Master of the Forge-Encounter with a Bell Maker Lewis Meisen ・Poetry from the Inferno-the Elemental Magic of Yakimono Robert Yellin ・Raku Poems Raku Kichizaemon XV ・Exploring the Elements Through Experimentation with Clay Jann Williams interviews Kondõ Takahiro ・Festival Fire, Kurama Brian Williams ・Picturing the Flames of Kyoto’s Daimonji Clark Lunberry ・Kyoto’s Local Guardians: Phoenixes of the City Karen Lee Tawarayama ・Be Careful with Fire! Historical fire prevention posters ・Fire and Kyoto’s Culture of Resilience Lisa Twaronite Sone interviews Miho Mazereeuw ・Fire Prevention Signs Karen Lee Tawarayama; photographs by Lane Diko & Jann Williams ・Mourning, Rokujizo, Sunday July 21, 2019 Ken Rodgers ・Okera-mairi: Keeping the Embers Alive Lawrence Denes ・Fuel for the Fire Alex Mankiewicz ・Mikoshi Arai-Purification by Fire and Water Jann Williams; photographs by Patrick Hochner ・Dragons, Protectors from Fire Catherine Pawasarat; photograph by John Einarsen ・Reverence and Respect for Atago Gongen Lewis Miesen; photograph by Patrick Hochner ・Hell Fire Lewis Miesen ・Hitaki Fire Festival Lewis Miesen; photographs by Lane Diko ・Fishing With Fire Lisa Twaronite Sone; photograph by Daniel Sofer ・Fiery Flavor-Old and New Kyoto Cuisine Frank Walter ・Wesak by Candle Light, Kurama-dera Ken Rodgers ・Kyoto Fire Calendar Compiled by Jann Williams ・Reviews ・Heart and Flame Robert Brady *本誌の発行元はKyoto Journal、販売元は紫紅社です。

2,750円

KYOTO JOURNAL: Insights from…

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