6,820円

組踊（下）

太陽の光を浴び浮かび上がる筋肉、ダイナミックな躍動と繊細な指の動きで魅せる舞、時に少年のようにはにかんだ笑顔、ただ力を抜き青い海にプカプカとうかべたカラダ、どこを切り撮ってもすべてが世界標準！　舞台のために、役のためにしっかりと磨き上げてきたカラダからは神々しさが溢れ出す。大人の色気、ここに極まれり！　必見の内容です。

2,999円

le　mec

孤独な幼少期、不登校だった中学時代。下ばかり向いていた少年は「花園直道」として生まれ変わった。世界でも注目されている今、話題の日舞パフォーマー。

1,527円

僕の、生きる道

13,618円

組踊を聴く

いま世界が見つめるトップ・ダンサー。ベジャールの「ボレロ」から、マシュー・ボーンの「スワン・レイク」、シェルカウイの「アポクリフ」まで魅惑の舞台写真とともに、自らのバレエ人生、そしてバレエへの愛を語りつくす。

2,420円

SHUTO

人生、うぬぼれ…「バレエと結婚し、バレエと心中しよう！」度重なる病気、事故、そして視力の喪失。幾多の苦難を乗り越え、バレエ界に大輪の花を咲かせたバレリーナ・棚瀬友理、波乱の半生。

1,650円

いのちを踊る

日本が生んだ世界のプリマが、トウシューズを脱ぐ。輝かしいキャリアを１冊で振り返る豪華メモリアルブック。３５年分の秘蔵フォト満載！愛するレパートリー１５作品に込めた思い、貴重なバックステージ、寄稿…ここでしか見られない／読めない、貴重な写真と言葉の数々。

3,465円

吉田都　永遠のプリンシパル…

４０年間、フランス、チェコ、ギリシャで踊り、教え、思索する舞踏家が身体と舞踏について徹底的に語る。

2,420円

フランス舞踏日記1977-2017…

1,047円

夢が踊りだす

八歳のときにバレエを始めた草刈民代さん。きっかけは札幌オリンピックのテレビ中継で見たフィギュア・スケートの演技でした。空間を舞うことに魅せられ自分の意志で、踊りの道を選びとったのです。それから二十年以上の歳月が流れました。日本を代表するプリマとして、また映画「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？」では女優として草刈さんはその多彩な魅力を花開かせています。「ダンスマガジン」では草刈さんにインタビュー。バレエ学校での青春時代、国内外の舞台映画やテレビへの出演、結婚生活について草刈さん自身が語ります。

1,760円

草刈民代のすべて

1,100円

水谷勇夫と舞踏

2,200円

大道具で楽しむ日本舞踊…

1,760円

人生は、ショ-タイム

2,200円

組踊の世界

石井漠、伊藤道郎、高田せい子、江口隆哉、…日本のダンスのパイオニアの多くは若くして海外に飛び出し、西洋の最新ダンスに触れるとすぐに、自らのオリジナルな舞踊で世界を瞠目させた。帝劇誕生に始まる日本のダンス史１００年を伝える踊り手たちのオーラル・ヒストリー。

4,620円

踊る人にきく

１９７０年代の終わり、フランスの人々は、日本の前衛芸術「舞踏」を大きな衝撃をもって迎え入れた。大野一雄、カルロッタ池田、山海塾、室伏鴻、笠井叡、そして土方巽…多くの日本人ダンサーがフランスで“発見”された。本書は、舞踏がその上陸から今日まで、この地の人々を魅了しつづけている歴史を跡付けている。舞踏の伝播は、あらゆる「誤解」とともに、ここではないどこかへ、日本への欲望を引き起こしながら、コンテンポラリーダンスの領域に途方もない影響を与えたのである。フランスのジャーナリズムと“身振り”の分析を駆使して、美学と文化史の観点から舞踏を論じることは、現代の舞踊史を読み直すことを意味する。「ジャポニスム」の歴史、ドイツ表現主義とのつながり、舞踏に関係づけられるヒロシマの記憶…舞踏をめぐるダイナミズムを明らかにし、身振りを介した日欧の歴史を亡霊のごとく浮かび上がらせる、革新的な日本文化受容論。

5,940円

欲望と誤解の舞踏

3,850円

日本舞踊の研究

1,760円

ウミサトゥユ

5,170円

沖縄舞踊の歴史

1,650円

月は水銀

凡例 第一部　総論 　序章 　　一　目的と意義 　　二　位置づけと研究方法 　　三　先行研究 　　四　用語と視座ーーモダンダンスについて 　　五　戦時舞踊とジェンダーーー主体的に踊る身体、見られる身体の曖昧化 　　六　本書の構成 　第一章　戦時下の舞踊をめぐる文化政策ーー厚生運動と恤兵部 　　一　厚生大会から工場舞踊まで 　　二　大政翼賛会文化部と産業報国会の移動文化隊構想 　　三　厚生運動下における体操と舞踊の接近 　　四　演芸慰問派遣のシステム 　第二章　翼賛体制下の舞踊界 　　一　皇紀二千六百年奉祝芸能祭 　　二　自主的参加装置としての舞踊コンクール 　　三　厚生舞踊の奨励 　　四　芸能奉公隊の結成 　　五　戦時下バレエ団の群像 　　付録：短編小説「慰問舞踊」 第二部　各論 　第三章　石井漠の大陸慰問 　　一　石井漠舞踊研究所 　　二　石井漠舞踊団の中国大陸、南方舞踊 　第四章　大陸、南方における江口隆哉・宮操子舞踊団 　　　　　　　　　　　--戦時の語り、戦後の記憶 　　一　一九三〇年代のドイツ留学とのつながり 　　二　大陸慰問〔第一回　広東方面へ／第二回　江南方面へ〕 　　三　再び江南方面へ、そして南方へ（一九四一年ー一九四二年） 　　四　中国人へのまなざし 　　五　公演を観た中国の人々 　第五章　日本放送協会による皇軍慰問演芸団ーー石井みどり舞踊団、南方へ 　　一　南方慰問の要請 　　二　一九四二年秋日本放送協会主催、皇軍慰問演芸団 　　三　舞台の周辺にいた人々 　第六章　慰問舞踊と工場体操との親和性ーー石井みどり舞踊団の地方巡演 　　一　石井みどり舞踊団 　　二　石井みどり舞踊団の大陸慰問 　　三　石井みどり舞踊団の工場慰問一九四一ー一九四五年 　　四　参集した舞踊家たち 　終曲　日本敗戦ーーその後の舞踊家たち 　　〇　慰問団が来ない戦場の演芸会　　　　 　　一　旧植民地の舞踊家たち　　　　 　　二　日本の舞踊家たち 初出一覧　　　　 日本放送協会主催南方慰問日程　　　 モダンダンスおよびバレエ軍隊慰問舞踊年表 参考文献　　　　 あとがき　　　　　　　　　　　　　 索引

7,700円

翼賛体制下のモダンダンス…

新潟が世界に誇る日本唯一の劇場専属舞踊団ノイズム。それを率いる演出振付家・金森穣とノイズムの筆頭舞踊家・井関佐和子。その１０年にわたる舞台のすべてを写真界の巨匠・篠山紀信が撮り続けた奇跡の写真集！！

4,730円

JO　KANAMORI／NOISM　by　KISHIN…

7,480円

透明迷宮

6,380円

組踊の歴史と研究

よき沖縄を知ってほしい一念で、沖縄舞踊を志した美しい舞姫・「平良リヱ子」の繚乱の人生を描きながら琉球文化の本質に迫る評伝。

1,980円

繚乱の人

頭から入った知識に頼ってばかりいると、感性はどんどんすりへっていきます。身体をつかってさまざまな体験を重ねる。そういう人こそが本当の人生を知り、どこに幸福があるかを感じとることができるのです。踊りつづけ、後進を育てて七十五年。九十一歳の現代舞踊家・石井みどりさんが、踊り一筋の人生から紡ぎだした味わい深い言葉の数々…。元気で前向きに生きるための知恵がつまった一冊。

1,540円

よく生きるとは、よく動くこと…

舞踊一代記

1,980円

泣いた!生きた!笑った!〜私の舞踊一代記〜…

2,200円

生命と舞踏

あのルドルフ・ラバン、メリー・ヴィグマンが…邦正美モダーンダンスの軌跡。

2,420円

Masami　Kuni

2,200円

秘する肉体（からだ）…

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