江戸文学・歴史の跡。美麗写真１５０枚とともに失われてゆく江戸の史跡をあざやかに再現！誰も気づかなかった死角にまでも焦点をあてて撮影した。

1,980円

東京文学百景

2,750円

作家の肖像

2,200円

北海道文学百景

ここには、著者長崎源之助の幼年期から、現在にいたるまでの、多くの出会いと思いがつづられている。子どもの頃にみた絵本売りの姿。青春時代に通りすぎた軍隊や戦友たち。児童文学の師や仲間、文庫の人びと…と幅ひろい。長崎文学を奥深く知るとともに、ひとりの人間としての著者をうかがい知る書であろう。

2,420円

私の児童文学周辺

2,200円

埴谷雄高論

2,136円

堀辰雄の実像

1,980円

太宰文学の光と影

2,750円

現代文学史序説

2,750円

戦時下抵抗運動と『青年の環』…

小説家・童話作家・評論家・翻訳者として多大の業績を残した豊島与志雄の生涯をたどり、文学史的な位置づけを与えるはじめての本格的な評伝。詳細な年譜・著作目録・索引付き。

6,380円

評伝　豊島与志雄

1,320円

太宰治

正岡子規の正統な後継者といわれ、短歌・写生文で活躍した長塚節、伊良子清白とともに「文庫」派の代表詩人であり民謡調に先鞭をつけた横瀬夜雨、その二文人の多大な業績と生涯を豊富な写真で紹介する。また全国に点在する文学碑をすべて収め、見事な拓本により再現する。

1,980円

近代文学研究法改訂版…

“新青年”最後の編集長が軽妙なタッチで描く想い出の人々。時には微笑み、時には涙を拭いながら書き綴った編集半世紀。

1,980円

想い出の作家たち

2,750円

文芸編集者はかく考える…

本書は、物語に選ばれた〈風景〉は心理学者ユングの主張するアーキタイプの象徴であるとの信念のもとに、長年撮りつづけた写真でつづるユニークな風景論であり、同時に賢治文学の本質に迫る風土論ともなっている。

2,200円

宮沢賢治の旅

2,640円

京都芸苑のネットワーク…

「まれびと」とは何か。「常世（とこよ）」が意味するのはどのような世界か。折口信夫が創り出した独特の用語の詳細な分析を通して，折口学の全貌を明らかにする。

6,820円

折口信夫事典

2,200円

井伏鱒二

3,520円

介山・直哉・竜之介

3,080円

近代山形の民衆と文学…

1,708円

続・私の宮沢賢治

3,080円

尼崎の文学

新資料をもとに、芥川龍之介文学の虚と実をあきらかに。「羅生門」に蘆花、「秋」に豊島与志雄の影響をみ、「鼻」「トロッコ」「河童」「或阿呆の一生」などにも新しい視点から問題を提起。また『聖書』とのかかわりを「暁」や「西方の人」の分析をとおして解明する。龍之介の自己解放の叫びを読み取る！

2,200円

芥川龍之介実像と虚像…

748円

太宰治

748円

正岡子規

748円

夏目漱石

748円

樋口一葉

748円

谷崎潤一郎

748円

宮沢賢治

748円

林芙美子

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