2,420円

ルネッサンスパブリッシャ-宣言…

スコット、バイロン、コールリッジらが活躍したロマン派時代に、近代出版文化の発展過程をたどる。

4,180円

文筆業の文化史

3,300円

’98　21世紀の読者を探せ…

13,200円

武鑑出版と近世社会

1,540円

古書店地図帖新版

3,740円

国際円卓議論・本の未来〔フランス装〕…

若い詩人が文壇への足掛かりをつかんだコーヒー・ハウス、作家が執筆する作品の内容にまで影響を与えた貸本屋、多くのすぐれた詩人や作家を育て世に送りだしたリトル・マガジン、作品のあるべき姿を提示し作家を一喜一憂させた書評等々、１８世紀から現代にいたるイギリス出版界の数々の話題を興味深く活写する。

2,530円

イギリス近代出版の諸相…

古本との出会い、それは終わりのないドラマだ！演劇プロデューサーと古本との劇的な出会いとは。

1,320円

ふるほんや

858円

東京ブックマップ（2000年版）…

本書は、「電子出版」に代表される出版メディアのデジタル化の現状を紹介し、今後の出版メディアを展望することを目的に書かれました。話しことばの文体で書き下ろしたのは私にとって初めてですが、それは出版メディアの現状をなるべく分かりやすいことばで読者に伝えようと考えたからです。出版業界にかかわる人たちはもちろんのこと、出版メディアに関心のある多くの人たちにこれからの出版について考える素材を提供することができれば、これにまさる喜びはありません。

1,980円

デジタル時代の出版メディア…

3,300円

’99本で育むいのちの未来…

百年前の国民叢書を嚆矢に、敗戦後の出版の自由化の波に乗って次々と創刊されては淘汰の嵐に飲み込まれて消えていった文庫本を、蒐集家垂涎の書影とともに一堂に展示する。

1,760円

文庫パノラマ館

９０年代後半から失速しだした出版業界の中にあって、独自のスタンスで元気に疾走する秋田の無明舎出版。その舎主の日常と本音と提言が、新しい時代の出版の地平を切り拓く。

1,760円

田んぼの隣で本づくり…

７０年代エロ雑誌青春記。

1,760円

総天然色の夢

新語・流行語大賞「語録賞」に輝いた「ＮＯと言える日本」。『磯野家の謎』の便乗本を１００冊以上出したデータハウス。『完全自殺マニュアル』-排斥運動をよそに便乗本は花盛り。『遺書』便乗余話-松ちゃんがゆく、浜ちゃんもゆく。柳の下のどじょうはこんなにたくさんいた！涙と笑いの平成出版バトル。

1,540円

爆笑・便乗本ガイドブック…

1,320円

本屋なしではいられない…

古書蒐集に神保町などをめぐる著者は、まさに大きなクワガタでも捕らえようとしている少年のようである。古書店へでかける日は心踊って、愉しくてしょうがないのだ。本書はそんな著者が、こつこつと書きためた日誌形式の蒐書記録である。しかし、ただの日記ではなく、一研究者としての文学評論も読みごたえがある。一巻には1985〜1995年分を収める。

3,080円

蒐書日誌（1）

出版は本当に斜陽産業なのか？閉塞状況を打破する手立てはないのか？変化し続けるアメリカの出版ビジネスからの提言。

2,420円

出版再生

“未曾有の出版不況”といわれながらも、ベストセラー、ミリオンセラーは出現している。それらの本はどのように作られ、生まれているか？出版の再生を願って塩沢実信が迫る。

1,870円

本は死なず

戦後五十余年を経て、ますます病状が悪化する日本社会の現実をつぶさに目撃するにつけ、同時代を共に生き、わたしの心に刻まれた方々が、それぞれどのようにして戦後精神とかかわり生きたかを、ひとつの“あかし”としてまとめた一冊。

2,200円

戦後出版と編集者

カバヤ食品が出した児童向け文学作品の抄訳文庫や観光地で売っている豆文庫、貸本屋マンガ文庫など、珍しい文庫がいっぱい。刊行の辞の読み比べや、同一の作品で版元がかわった文庫の表紙を比較したりと、モノとしての文庫本の楽しみ方を教えてくれる一冊。 文庫に魅せられて 十銭文庫 小さい文庫 はがきと文庫 三五判の文庫 新書判の文庫 箱入りの文庫と特装版 付録の文庫 赤本文庫 袖珍名著文庫と帝国文庫 レプリカ 猿飛佐助 児童文庫 終戦直後の児童文庫 貸本マンガ文庫 　貸本マンガ文庫一覧 大きなものも、岩波文庫 りすとぶどう、新潮文庫 スタートはB6判、角川文庫 ダントツの老舗、春陽文庫 カバーでアピール、河出文庫 ともかく多彩、講談社文庫 ふるさとの文庫 　郷土の文庫一覧 カバヤ文庫 　カバヤ文庫総目録 アダルト文庫 　富士見ロマン文庫 　翻訳もの 　発禁もの 　新作書き下ろし 　写真集 　コミック 　その他 　アダルト文庫一覧 富士見ロマン文庫総目録 レクラム文庫 隣国の文庫 自費出版の文庫 おまけ おひろめ、刊行の辞 むかし岩波されど岩波 親と子ども 文庫のファッション 遊んだ文庫、ふざけた文庫 乱れからくり 文庫判の雑誌 新しい文庫 文庫のおまけ 書店カバー 文庫の国のアリス そして誰もいなくなった 名画ミステリー 名無しのオブ 映画になるとカバーが変わる 挿絵が変わるとカバーが変わる マニアにとっては貴重品？ さよなら二十世紀 参考書──本の文庫と雑誌の文庫 　古書や文庫に関連して 　発禁本、Hもの 　ミステリー 　印刷、製本などに関するもの 　本の歴史について 　蔵書一覧

1,760円

文庫びっくり箱

ニューヨークの文壇を切って回り、ペーパーバック革命を起こしたアメリカ出版界の伝説的編集者が体験をとおして語る天職としての出版、その真髄とインターネットで拓く明日への希望。

1,980円

出版、わが天職

121,000円

『出版通信』『出版同盟新聞』…

［まえがきより抜粋］ 出版をテーマにするインディペンデント（フリーランス）の取材記者として、ときどきの関心のおもむくままに業界の動きを追い、批評的な発言をしてきた。“本流”よりも“周縁”を意識して私なりの視点を提示しようとしてきたつもりだったけれど、あらためて自分の書いたものを読み返してみると、様々な切り口から業界の出来事を敷衍したひとつの“同時代史”あるいは“軌跡”として世に問えるのではないかと思えてきた。一冊の本として「市場」に投げかけ、より多くの読者（消費者）と出会い、問題意識を共有できたならと思ったのが本書を編むことにした最大の理由だ。過去を振り返ることで出版業界はこれからどうなるのか、どうするのかをともに考えるきっかけとしたい。 本文は、大きくはふたつの切り口を持っている。産業としての出版の側面から再販制や流通の現状・問題点に触れた記事と、出版産業を存立させる精神的基盤ともいえる「出版の自由（流通の自由）」の実際をレポートした内容のふたつだ。 業界問題については出版社・取次・書店・読者という言葉をいったんメーカー・卸・小売・消費者という言葉に置き換え、その関係性から産業を見直したいという観点を強く押しだし、同時に、出版の自由を単なる理念的なものにしないために流通との連関を意識した論点を提示するよう努めた。その問題意識の延長線上で、出版にかかわる業界内外の出来事、出版で働く労働者の問題にまで話題を広げている。

2,420円

出版時評ながおかの意見 1994-2002…

1,320円

パソコンであなたの本を作る本…

新聞・テレビで大きく報道された、あの鈴木書店に最期まで勤務した著者が人々や本たちとの出会いを、思い入れをこめて語る。

1,980円

本の虫

1,760円

神保町「書肆アクセス」半畳日記…

2,090円

本と人を糧に

1,100円

出版業界西と東

2,200円

劇場としての書店

このサイトのデータは 2024/12/23 05:27:08 に楽天APIから取得しました。このサイトで掲載されている情報は shopping.ago-go.org の作成者により運営されています。 価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗（www.rakuten.co.jp）に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。