「東京で本を探す」ための書店・図書館徹底ガイド。

854円

東京ブックマップ（’95-’96）…

本書は、書店経営における古来の体質を改め、次々と押し寄せる変化の波に対応すべく、経営を戦略的側面から捉え、実態に沿ってまとめたものである。

2,200円

書店経営戦略now

1,980円

消える本屋

2,669円

’95揺らぐ出版文化

近代文学、古典籍から、探偵小説、文庫本、絶版漫画の世界まで店主たちのとっておきの“本の話”を満載！芭蕪自筆本『奥の細道』大発見余話も特別収録。

2,200円

古本屋の蘊蓄

853円

出版業における「マルチメディア時代のデジタル化ビジネス」…

東京で本を探す人のためのガイドブック。新刊書店・古書店・図書館など、専門書がまとまって置かれた場所を地図入りで解説。内容は、原則として平成８年１０月現在。

854円

東京ブックマップ（’97-’98）…

地域社会って何なのか、その中に活きる街（町）の普通の本屋って何なのか-二十一世紀に必ず生き残るであろう二つの書店現場です。

1,320円

街の本屋はねむらない…

書店員が、それぞれにくふうをこらす作業ノート。「この本を読者に伝えたいな」と心ひかれた本の由来を、一冊一冊、書き留めてみれば、理想に向かって魂を燃やし続ける小さな出版社の姿が見えてきた。神田神保町、東京堂のベテラン書店員のノートは、こうして、すばらしく熱い小出版社論を生んだ。

2,310円

書店員の小出版社ノート…

古本屋は人生の劇場だ！！日本列島北から南まで、多士済々、筆の立つ店主たちが、奇妙な客、怪しい客、怖るべき客たちの生態を、生き生きとユーモラスに描く。著名な文人・学者との温かい交流をめぐるとっておきの裏話も初公開。さらに、仕事に寄せる思いや、商売のウラオモテ、厳しい状況での孤軍奮闘ぶりを率直に語る。これらはまるで上質の短編集のごとき味わいを与えてくれる。

1,980円

古本屋の来客簿

2,640円

書籍再販と流通寡占

1,980円

匿名座談会

3,300円

’97本と読書の未来

北海道から沖縄まで主要都市の書店約１０００軒。激しく変化し続ける書店地図を現場からレポートする。

2,200円

列島書店地図

東京で本を探す人のためのガイドブック。８大書店街、１４大新刊書店、専門書店２４２店、３大公共図書館、専門図書館２１４館、限定付公開図書館リスト１７７館、インターネットによる書誌検索一覧、主要出版社の電話番号一覧などを掲載。内容は原則として平成１０年１１月現在。

858円

東京ブックマップ（’99-2000）…

2,420円

ルネッサンスパブリッシャ-宣言…

スコット、バイロン、コールリッジらが活躍したロマン派時代に、近代出版文化の発展過程をたどる。

4,180円

文筆業の文化史

3,300円

’98　21世紀の読者を探せ…

13,200円

武鑑出版と近世社会

1,540円

古書店地図帖新版

若い詩人が文壇への足掛かりをつかんだコーヒー・ハウス、作家が執筆する作品の内容にまで影響を与えた貸本屋、多くのすぐれた詩人や作家を育て世に送りだしたリトル・マガジン、作品のあるべき姿を提示し作家を一喜一憂させた書評等々、１８世紀から現代にいたるイギリス出版界の数々の話題を興味深く活写する。

2,530円

イギリス近代出版の諸相…

古本との出会い、それは終わりのないドラマだ！演劇プロデューサーと古本との劇的な出会いとは。

1,320円

ふるほんや

本書は、「電子出版」に代表される出版メディアのデジタル化の現状を紹介し、今後の出版メディアを展望することを目的に書かれました。話しことばの文体で書き下ろしたのは私にとって初めてですが、それは出版メディアの現状をなるべく分かりやすいことばで読者に伝えようと考えたからです。出版業界にかかわる人たちはもちろんのこと、出版メディアに関心のある多くの人たちにこれからの出版について考える素材を提供することができれば、これにまさる喜びはありません。

1,980円

デジタル時代の出版メディア…

3,300円

’99本で育むいのちの未来…

百年前の国民叢書を嚆矢に、敗戦後の出版の自由化の波に乗って次々と創刊されては淘汰の嵐に飲み込まれて消えていった文庫本を、蒐集家垂涎の書影とともに一堂に展示する。

1,760円

文庫パノラマ館

９０年代後半から失速しだした出版業界の中にあって、独自のスタンスで元気に疾走する秋田の無明舎出版。その舎主の日常と本音と提言が、新しい時代の出版の地平を切り拓く。

1,760円

田んぼの隣で本づくり…

７０年代エロ雑誌青春記。

1,760円

総天然色の夢

新語・流行語大賞「語録賞」に輝いた「ＮＯと言える日本」。『磯野家の謎』の便乗本を１００冊以上出したデータハウス。『完全自殺マニュアル』-排斥運動をよそに便乗本は花盛り。『遺書』便乗余話-松ちゃんがゆく、浜ちゃんもゆく。柳の下のどじょうはこんなにたくさんいた！涙と笑いの平成出版バトル。

1,540円

爆笑・便乗本ガイドブック…

1,320円

本屋なしではいられない…

古書蒐集に神保町などをめぐる著者は、まさに大きなクワガタでも捕らえようとしている少年のようである。古書店へでかける日は心踊って、愉しくてしょうがないのだ。本書はそんな著者が、こつこつと書きためた日誌形式の蒐書記録である。しかし、ただの日記ではなく、一研究者としての文学評論も読みごたえがある。一巻には1985〜1995年分を収める。

3,080円

蒐書日誌（1）

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