感動のノンフィクション！聞くことも、話すことも決してあきらめない。母親の執念と１台のピアノが、母娘に“奇跡”をもたらした。

1,320円

沈黙のピアノ

僕があの地球に住んでいた頃

1,650円

僕があの地球に住んでいた頃…

1,320円

鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間…

障害を背負った我が子。悩むより進め、後悔したくないとの強い意志、決断力、行動力、そして愛を持って、家族が一丸となり訓練に取り組む様子を描いた感動のドキュメント。

1,430円

立子とともに歩んだ道…

大戦末期、労働力不足を補うため、八四〇〇人余の台湾の少年たちが志願して日本本土へ渡ったことを知る人は少ないー平均一四、五歳の彼らは、全国の航空機工場に派遣され、海軍機の製造と整備に従事した。その高い技術と仕事への忠誠心は各地で称賛され、この年ごろの日本人としては誰よりも勇敢に戦った。終戦を境に中華民国の国民となった彼らを待っていたのは、厳しい戒厳令下の台湾だった。本書は、二つの祖国の最も困難な時代を生き抜いた台湾少年工たちの苦闘の記録である。

1,760円

二つの祖国を生きた台湾少年工…

1,430円

棄兵棄民による取り残されても　今日の呼吸をしたいので…

これまでの「定番」話からは決して見えてこなかった、意外な戦場のすがお。聞き書きの形でこそ立ち上がってくる兵士たちの詳細な体験。背景にある２５００人以上もの証言の集積がもつ説得力。２０〜４０代の若手が中心になり自主的に集めた証言。

2,750円

戦場体験キャラバン

「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、待望の第3集。 「境界」シリーズは、国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界を赤裸々に綴る戦争体験者の手記集です。ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮によるミサイル実験、台湾有事など、新たな“戦前”の様相を呈してきた現代、その危機を回避するヒントが戦争体験者の証言から読み取れます。人類にとって永遠のテーマである「不戦不争」を希求する平和へのメッセージが綴られています。 広島県福山市で空襲に罹災した川口友恵さん、戦時中に病死した妹の戸籍が戦中・戦後の混乱の中で抹消されてしまった富山浩子さん、満州からの過酷な引き揚げを体験された佐々木洋子さん、福島県小名浜に疎開中にアメリカ軍機から機銃掃射された菅田すみよさん、山形県の長閑な田舎にも迫ってきた戦争の気配を少年でありながら感じとっていた米野宗禎さん、陸軍少年飛行学校に入校し特攻要員となった上野辰熊さん、戦時下の閉塞感漂う暮らしを軍歌や母の歌声を支えに乗り切った下條秦生さん。以上7名の手記を第3集では収録。さらに“戦争花嫁”をライフワークとしてきた安冨成良さんの特別寄稿「戦争花嫁にとっての戦中と戦後」も掲載しました。題字「境界」は満州で育ち、ソ連兵に銃撃された俳優・宝田明さん（2022年3月14日他界）が揮毫したものです。 はじめに 戦時下の片隅を生きて　川口友恵 戦中と戦後に二度死んだ妹　富山浩子 齢重ね風の盆にて父思う　佐々木洋子 泥まみれで耐えた機銃掃射の恐怖　菅田すみよ 「八月や六日九日十五日」の教え　米野宗禎 忘るまじ出撃待機の命令　上野辰熊 戦時下に心の灯となった母の歌声　下條秦生 ［特別寄稿］戦争花嫁にとっての戦中と戦後　安冨成良 時代背景

1,980円

境界 BORDER vol.3

ＤＶ、ネグレクト、近親相姦…。ありえないありえない経験をしてしまった少女の衝撃的人生！戦中戦後をたくましく生き抜いた女の痛快実話。

1,320円

愛の子

660円

忘れないあのこと、戦争…

2,200円

祖父の戦争

介護

1,650円

介護はギフト

愛情を持って介護していた。その生活に満足していたつもりだった。それなのに、私はなぜ虐待を繰り返してしまったのだろう。どちらがほんとうの自分だったのだろう。-先天性脳性麻痺の兄と暮らした２５年間の贖罪。愛情と虐待。一途な愛が攻撃へと変わるとき。大伯父正岡子規とその妹律の暮らしを紐解きつつ、赤裸々に語る懴悔の記録。

1,650円

在宅介護 止められなかった虐待…

厳しく、逞しく、建設業界を駆け抜けた男がいた。小笠原諸島、南鳥島、硫黄島と渡り歩いた末、最後に５万円を握りしめて彼はフィリピンに降り立った。人はここまで振れ幅があっても生き抜くことができる。

2,970円

ラプソディ　イン　フィリピン…

親が死んだらどうなるの？　将来のためにどんな教育（しつけ）をしておいたらいいの？　ダウン症児のママの不安を解消する1冊。 はじめに 序章　今も悩んでばかりです！ 第1章　頼む！　育ってくれ！ 第2章　私の子育て、こんなんでいいの？ 第3章　私の友達 第4章　一人立ちできる人になってくれ！ 第5章　本当にありのままでいいんですか？ おわりに

1,210円

しつけはどうする？　将来どうなる？　ダウン症児を育てるっ…

護衛艦艇の切り札として登場した精鋭たちの発達変遷の全貌と、苛烈なる戦場の実相！北方警務の占守型４隻、対潜性向上と長航続力の択捉型１４隻、対空対潜兵力強化の御蔵型８隻、構造簡易化直線化の日振型９隻と鵜来型２０隻および戦時急造の丙型５３隻と丁型６３隻ほか計１７３隻の航跡。素人軍人多しといえど、敢闘精神あふるる輸送船団の守護神たちの性能実力と奮戦！

2,200円

海防艦激闘記

550円

DVer〜DVをする人〜殺すのはやめて失踪しました。…

31歳の夫との死別後、娘と生きるために綴った葛藤の記録。 主人が亡くなってから、どんな時も話すようにノートに書き留めてきた。 書かなければ心を保てなかった。 そして毎日、主人の死から生きることを考えさせられている。 (中略) 亡き人が命を通して与えてくれた死別という経験が、自分をより幸せな人生へと導いてくれると信じて……。 (「まえがき」より)

1,320円

パパへ、ママのゆめにもでてきてね…

知っていますか？戦争で全てを失い、大きな犠牲を払いながらも戦火の中を駆け抜けて、帰国を果たした逞しい婦女子たちがいたことを。パラオ戦時引揚者たちが南方の島から島を彷徨い、遭難と飢餓で犠牲者を出しながら進んだ、祖国までの５７０日、３０００キロ。過酷な少年期を奇跡的に生き残った著者が語る体験記である。

1,540円

戦場を駆けた婦女子たち…

少年時代にその笑顔にふれた判事が、昭和という時代と広田弘毅を語ることで、今に生きる私たちに改めて戦争と平和の意味を問いかける。昭和の少年が見た広田弘毅の素顔。

1,870円

広田弘毅の笑顔とともに…

昭和二十年六月、沖縄の戦いで自決した大田實海軍中将。戦後、父の最期の地に海上自衛官として赴任、そののち自衛隊国際貢献の先駆けとなった湾岸戦争後のペルシャ湾機雷掃海部隊を率いた息子・落合峻ー共に徹底した人命尊重主義と武人としての矜持を貫いて、沖縄にその足跡を残した父子の思いを伝える感動作。

836円

父・大田實海軍中将との絆…

『スカウト』広島カープの黄金時代を支えた辣腕スカウト、木庭教。衣笠祥雄、金城基泰、高橋慶彦、大野豊、達川光男、正田耕三…など幾多の無名の選手たちを発掘した。４０年に及ぶ名スカウトの人生を描く長編ノンフィクションは“プロ野球外史”であり、また“私たちの戦後史”でもある。『奪われぬもの』歳月の中で衰えゆく肉体、薄れゆく夢。奪われつつなお奪われぬものを秘めて男たちは戦いの場へと向かう。

2,640円

後藤正治ノンフィクション集（第5巻）…

笑ってたほうが楽しいよ。生きるって、楽しいよ。肺小細胞がんを克服した「いのちの落語家」。笑って生きる喜びを伝える「創作落語」にしたのは、なんと、がんを背負い、３．１１の津波に襲われた２人の女性だったー３年にわたる「いのちの交流」から生まれた落語は、笑って生きるヒントにあふれている。

1,650円

津波もがんも笑いで越えて…

日米激戦のさなか、新聞は何を伝え、何を伝えなかったか。 最期のときまで新聞を作り続けたひとりの記者の足跡を、75年後、その子孫がたどる。

1,650円

清六の戦争

1,980円

忘れられない日本人移民…

連続放火事件によって私は自らの命よりも大切な妻と娘を失った。その犯人は死刑ではなく、無期懲役の判決を受けた…地獄を味わった男は、日本の司法制度に疑問を持ち、現在、バイクで全国行脚をしながら署名活動を行っている。妻子の無念をはらし、自らの魂の救済のために行動する男の心の軌跡。

1,760円

生きてこそ

著者の銀行員として歩んだ軌跡を綴る。

1,320円

わが青春の碑　人生は旅、人は旅人…

２６歳で舌癌に冒されて１１年。苦しい病魔との闘いの中でも妻として、母として、生きる事を諦めなかった静美さん。彼女が幼い娘に残しておきたかった真実の愛と命の記録。

1,430円

愛すればこそ

３４歳男性、ひとりっ子。遠距離介護はじめました。Ｗｅｂで話題の介護アドバイザーが明かす、泣き笑いの介護体験記！具体的な「使える介護術」も満載！

1,540円

親ケア奮闘記

1,760円

捕虜青春記

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