18,480円

アジアむかしばなし（全6巻）（Aセット）…

18,480円

アジアむかしばなし（全6巻）（Bセット）…

18,480円

アジアむかしばなし（全6巻）（Cセット）…

1,026円

気仙沼の松岩ごんだらものがたり…

3,844円

日本わらべ歌全集　13…

1,206円

クルバンの魔王たいじ…

1,100円

兎と亀がかけくらべをしたお話…

1,430円

桃もぎ兄弟

1,047円

インディアンの森

1,100円

赤い夕顔の花

かみなりといっしょにやってくるのは？しっぽが９本あるキツネって？首がひゅ〜んととんでいくのは？関東妖怪ツアーに出発だ。

1,980円

妖怪の日本地図（2（関東））…

1,100円

ブラジルのむかしばなし（2）…

1,100円

河童の妙薬

1,100円

帰ってきたお不動さま…

少年シーグァンは、インディアンの勇気と誇りをもって魔術を退け、動物たちを仲間にし、弟、インディアンの美しき姉妹とともに魔術師ミショーシャを打ち倒す！

1,650円

魔術師ミショーシャ

中国の貧しい少年アラジンが、ふとしたことから手に入れた“指輪やランプの魔神”の助けによって、つぎつぎと幸運を得ます。けれども、大切な姫を魔法使いにさらわれたアラジンが、指輪の魔神に助けを求めたとき、「姫を救えるのは、もはや魔法の力ではなく、あなたの人格です」と、魔神は答えました。アラジンははじめて知恵をはたらかせ、自分の力で見事に魔法使いを倒します。本当の幸福とは、運のうえに、さらに人の努力が重なってはじめてつかめるものだということを、語っているようです。

748円

アラジンとふしぎなランプ改訂新版…

おじいさんは、いたずらばかりするタヌキを生け捕りにして、家の天井に縄でつるしてこらしめます。ところがタヌキは、おばあさんをだまして突き飛ばし、逃げ出しました。可愛がってくれたおばあさんが死んだことを知ったウサギの、タヌキへの仕返しがはじまります。泥の船にきれいな色をぬって、いったい何をしようというのでしょう…。

748円

かちかちやま改訂新版…

ドナウ川の川底には、美しい妖精たちが住んでいて、美しい歌声で人を魅きよせ、川底に引きずりこむという言い伝えがあります。しかし、美しい妖精に恋をした若者と、心あたたまるこんな交流だってあるのです。自分の意志を貫いた若者は、幸福感で満ちあふれていました…。でも人々は、「また妖精が若者を溺れさせた」というのでしょうか。

748円

ドナウ川のようせい改訂新版…

きれいな洋服を着るのが大好きな王様がいました。この国にやってきた二人のペテン師は、「バカ者には見えない洋服」を作ることを王様に提案し、大金をもらいました。王様をはじめ、大臣、物知り博士、町の大人たちまで、バカに思われたくないために、このペテンにかかります。でも、ひとりの子どもがウソを見ぬきます。「王様は裸だ」…。

748円

はだかのおうさま改訂新版…

美しい容姿を誇り、得意の絶頂にあった「星の子」は、実の母親を否認したことから、一転して不幸のどん底に落ちこみます。みにくい姿をさらして各地をさまよいながら、他人へのあわれみを知り、そのあわれみが、自分の命を賭ける事態になった時、星の子は敢然と運命にしたがいます。その結果、星の子はふたたび美しい容姿を取りもどしました。以前の美しさに、精神の美しさを添えて…。

748円

ほしのこ改訂新版

桃から生まれた「桃太郎」は、老夫婦に育てられ、やさしく力持ちの少年に成長しました。ある日、村を荒らしまわる鬼たちを退治する決意をし、おばあさんにキビダンゴを作ってもらいました。キビダンゴを与えて、イヌ、サル、キジをお供にして鬼ヶ島にわたった一行は、綿密な作戦をたてて、鬼の城に乗り込みました。さぁ、桃太郎はどんなふうに、鬼たちと闘ったのでしょうか…。

748円

ももたろう改訂新版

かわいがっていたイヌのシロは、となりのおじいさんに殺されてしまいました。シロの墓のそばに植えた松でこしらえた臼でもちをつくと、小判がざくざく。臼を燃やしてできた灰は、あら不思議。おじいさんがまくと、枯れ木に花をさかせました。大評判となって、殿さまの前でも成功させ、たくさんのごほうびをもらいました。ところが、よこしまな心をもった隣のおじいさんが、この真似をすると…。

748円

はなさかじじい改訂新版…

いじめられているカメを助けた「浦島太郎」は、カメに連れられて竜宮城につきます。乙姫さまに大歓待されて、うれしく楽しい日々を過ごします。ある日、両親の夢を見て、故郷へ帰る決心をすると、乙姫さまはおみやげに玉手箱をくれました。村に着くと、だれも知っている人がいません。心細くなった太郎は、開けてはいけないといわれた玉手箱を開けてしまいました…。

748円

うらしまたろう改訂新版…

鴨とり名人のごんべは、ジグザグ鉄砲で鴨を１３羽も生け捕りにし、なわでしばってこし紐にゆわきました。まもなく、気絶した鴨が生き返って、ごんべをつれて大空に飛び立ちます。空の大冒険のすえ、ごんべのこし紐がほどけて、まっさかさま。落ちたところが五重の塔のてっぺんで命びろい。さぁ、どうやって降りようか…。おなかをかかえて大笑いすること請け合いです。

748円

かもとりごんべ改訂新版…

どんなに不可能と思われる仕事にも、全力で立ち向かっていくエメリアンを、不思議な力を持った奥さんとおばあさんが助けます。働き者のエメリアンには、権力者である王様もかないません。悪だくみは次々に失敗し、そのあげくに頼みの兵隊まで連れ去られ、自分一人では何もできないことをおもい知らされるのです。まさに、トルストイ思想の根幹をなす“無抵抗主義”の勝利なのでしょう。

748円

エメリアンとたいこ改訂新版…

花から生まれた「おやゆび姫」の運命は、まるで花火でもみているかのように次々に展開していきます。どんな苦難にもしっかり向き合い、運命をも自らの手できり拓いていこうとする強い意志が感じられます。小さなおやゆび姫が、財産家ではあっても、他人の生き方を理解しない利己的なもぐらとの結婚を拒否し、つばめの背にのって脱出をはかるところなどは、爽快そのものです。しかも、おやゆび姫は、冒険のはてにある平凡な生活をも知っていました。

748円

おやゆびひめ改訂新版…

ねずみを取り、人間の愛玩動物であるはずの猫が、長靴をはいて、人間顔まけの大活躍をする。素晴しく夢があって、それでいて人間にとって忘れてはならない本質を教えてくれるお話です。さらにペローは、もうひとつの寓意として、粉やの息子が姫の心をつかむことができたのは、身なりや容姿にも関係があり、これも軽視してはいけないと付け加えています。人間というのは、外面と内面が調和してはじめて、値打ちがでるものだということなのでしょう。

748円

ながぐつをはいたねこ改訂新版…

竹から生まれた「かぐや姫」が、とても美しいという評判が立ち、たくさんの身分の高い人が求婚に訪れます。でも、だれひとり姫の要求に応えることができません。この物語の圧巻は何といっても“昇天”場面にあります。とくに、羽衣を着せかけられた後の姫の変身ぶりには、思わずぞっとするほどの恐怖を感じます。幻想的で美しい物語でありながら、同時に比類なき非情さをも秘めた物語といえそうです。

748円

かぐやひめ改訂新版

親を殺された子がにが、首尾よくさるをやっつけて本懐を遂げる話ですが、この話で重要なのは、主人公である子がにが“非力”だということです。その非力を救うため、義侠心に駆られたはち・くり・うすが助太刀として登場します。そして各々の特性を生かし、見事に敵討を成功させます。これは、“悪事をはたらいた者はそれ相応の懲らしめを受けるのが当然”であり、その報復のためには動物や植物や物など、世の中のすべてが力を合わせて立ち上がる、という日本民族の伝統精神を如実に語っているようです。

748円

さるとかに改訂新版

金持ちで欲ばりな兄カシムと、貧乏でも正直者の弟アリババの運命を対照的に描いてあります。カシムは宝物を持ちすぎて呪文を忘れ、盗賊に切り殺されてしまうのに対し、アリババは盗賊の宝物ばかりか、兄亡きあとの屋敷までもらうことになります。気のいいアリババだけなら盗賊にしかえしされていたかもしれません。でも、召使いのモルジアナという賢い女がいました。普通なら４０人の荒くれ男たちにかなうわけはないのに、どんなふうに盗賊たちを全滅させるのでしょう…。

748円

アリババとどろぼう改訂新版…

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